クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

編組品

2015年11月04日 | 古布と編組品


アサギマダラ、今年最後の我が家訪門だったかも
 昨日、3日ぶりに来訪がありました。しかし、花に留まって蜜を吸う光景は全く無く、周辺を飛び回ることが殆どでした。
 蜜は吸い尽くされたのかも知れませんし、花自体も勢いがなくなっているのがはっきりと見て取れました。
 恐らく、昨日が今年の来訪の最後となったのではないでしょうか。無事に、2,200kmとも云われる渡りを果たして貰いたいものです。
 なお、11月1日、2日は気温が低かったことも来訪がなかったことに関係したのかも知れません。

花の名前が分かりませんでした。
 先日、買い物の帰途、農道を歩いていますと反対側から来られるウォーキング中のご夫妻とお会いしました。全然面識がない方です。
 立ち止まられて路傍に生えていた草を採られしげしげと、観ておられました。直ぐ近くになっ時、奥様が私に尋ねられました。「この花は何という名前かご存知ですか」と。
 私は、勿論、知りませんでした。小さな粒がいっぱい着いていましたが、中にはいくつかの2、3mmほどの濃紫の花が咲いていました。
 下に写真を載せました。(写真では花は確認出来ません。)