DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

世界は、言葉である 

2017-06-06 22:53:43 | 日記
言葉のみが世界が何であるかを示す。
世界は、言葉である。
君が、世界に希望を見いだしたいなら、君は、希望ある言葉を語る。
だが、これは過酷な要請だ。
せめて、軽率に、絶望の言葉は使わないことにしよう。
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君とは感覚・感情だ。からだは君でない。 

2017-06-06 22:13:54 | 日記
感覚・感情のみが、すべてだ。
君とは感覚・感情だ。
からだは君でない。
それなのに、からだは、君の感覚・感情に、決定的に影響を与える。
火傷は、君に苦痛の感覚・感情を与える。
眼は、君に見えるという出来事(視覚)を生じさせ、さらにそこから感情を引き起こす。
耳は、君に聞こえるという出来事(聴覚)を生じさせ、さらに感情を引き起こす。
からだなどなければ、君の感覚・感情は自由だった。
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気分は最低だ  

2017-06-06 21:58:49 | 日記
道に迷った。
救いようがない。
なんの希望もない。
挫けている。
誰も信じられない。
憎悪を恐れる。
誤解のみがある。
悪意が君を苦しめる。
気分は最低だ。

You have lost your way.
You are beyond help.
You have no hope.
You are discouraged.
You cannot trust anyone.
You fear hatred.
There is only misunderstanding.
Malice tortures you.
You feel horrible. 
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人間族、亜人間族、怪物(敵・獲物・害獣・虫)諸族     

2017-06-06 15:35:05 | 日記
(1)
人間とは、互いを人間と認める者同士のことだ。
このとき、人(生物)において人間族が成立する。
(1)-2
一人だけでは、人間or人間族は成立しない。
人(生物)は、普通、母親から生まれるから、最初の人間族は、母子からなる。
(2)
互いを人間と認めない場合は、人(生物)は、相互に、怪物・敵・獲物・害獣・虫となる。
かくて人(生物)世界においては、多くの互いに異なる人間族が成立する。
これは言い換えれば、ある人間族のメンバーからすると、一方で自分が属する唯一の人間族と、他方で多くの怪物(敵・獲物・害獣・虫)諸族が存在するということである。
(3)
友である人(生物)が成立すれば、その友は、亜人間族となる。
イヌは、亜人間族である。
友好的宇宙人は、亜人間族である。
(4)
イヌが、互いを人間と認め合えば、定義上、イヌ同士が人間族を成立させる。
イヌからみて、ヒトが友ならば、ヒトは、イヌにとって亜人間族である。
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