生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

その女の海 84

2017-08-24 16:59:08 | あの空に太陽を 68

ジランを見たセヨンは驚きます。そして誰の子なのか疑います。勿論ジョンウクの子ではないかと。

スインはそれに関しては一切言わず、イラつくセヨンは帰宅後機嫌悪く、母親は心配します。

セヨンはジョンウクを喫茶店に呼び出し、以前スインと実家に行ったとき二人でどこに泊まったのか根ほり葉ほり聞きますが、自分は実家に泊まったとジョンウクはうその証言をしたのです。

翌日また妹ジョインの洋服店に行き、聞きますが、スインから何を聞かれても知らぬ存ぜんぬでいるように言われていたのでした。

ソヌはチャン執事からスインの父が殺人罪で10年間服役したから結婚はあきらめろと言われますが、スインがしたわけではないから自分は結婚をあきらめないと言い張ったのです。

そして詳細は言ってくれなかったのですがカン・テスがスインの父は殺人者ではなかった。殺人者にされたのだとソヌに話します。

今話すと父ドンチョルにもスインにも相手側から何をされるかわからないからとだけ言います。

ヨンソンはスインの結婚が夫の服役で駄目になったのをしりスインを訪ねてきます。申し訳なかったと言って。

テポンはオママとの結婚を考えれいますが、姉が喫茶店の経営者のオママが相手と知り猛反対していました。

ある日ヨンソンはソヌを訪ねてチョンギルへ出かけます。

部屋をノックして入っていったヨンソン、そこにいたチャン執事と顔を合わせ驚きます。ソヌも二人が知り合いだったことを知り驚いたのです。


その女の海 83

2017-08-23 17:23:13 | あの空に太陽を 68

祖母会長に言われてスインの親を調べに仁川に出かけるチャン執事、目当てのクッパ屋に行きますが、何とそこに母親だと言ってヨンソンが現れたのです。驚くチャン。ヨンソンもまだ自分は義母だとは言ってありません。スインが娘だと知ったチャン、ソヌと兄弟ではないかと驚きますがヨンソンには何も言わずに戻っていきました。

はじめ事実を言わずにいたチャンですが、会長に問い詰められ、スインの父が殺人で10年間服役していた話を打ち分けました。ヨンソンが生き別れのソヌの母だあることは伏せたのです。驚いた祖母、すぐにスンイを呼び、事実を確かめます。そうだというスイン。もう二人は決して結ばれることはなくなります。

ソヌにはまだその事実を話さないでいる祖母とチャンでした。

妹ジョインに、ソヌとの結婚は駄目になったことを知らせに店に行ったスイン、そこへやってきたセヨン、二人はまた運命的な出会いをします。

驚く二人ですが、そのとき奥の部屋からジフンを連れたジョインが現れます。おんまーと叫んで駆け寄るジョイン。

セヨンはジョインを見て驚きます。

セヨンの父は選挙費用をチョンギルの会長の寄付している団体からちょろまかすために、その寄付をもらっている教会などに言って、お互いの懐に入れることにしてしまったのでした。

何も知らないグムレ会長はハン・ユイを信じ切っていたのでした。


その女の海 82

2017-08-22 16:07:36 | あの空に太陽を 68

ヨンソンはその日ジョインとテスにおかずを届けに明洞にに出かけます。

初めテスの会社に寄りますが、その時昔の逃避行の時に一緒したチャンに出会い驚きます。その時ソヌがやってくるのを見たチャンはヨンソンを陰に隠しますが、ソヌは見ていたのです。不思議な感じを持ちますがそのままやり過ごします。

チャンは今はちょっと言えないが今度きちんと話すからとヨンソンに言ってその場を去りました。

仁川のクッパやにジョインから電話があり母さんはまだ来ないけどとのこと、ダルジャはもうつくはずだと言いながら、今朝あんなに早く出たのにと不安に駆られていました。

スインはソヌに実はジフンの父は生きていること、その男が他の女性と婚約してしまったので、その男は子供がいることを知らないことなどを話します。結婚が決まった以上隠してはあなたに失礼だから話すと言って。

ソヌははっきり言ってくれたことに感謝し、ジフンは自分の子だから心配いらないと言います。

祖母は結婚を許したもののまだわだかまりがあったのです。一緒に夕食をしようと言うソヌの申し出に仕事があると

言って同意しなかったのです。

そして祖母チョン・グムレはチャン執事(室長)に命じてスインの家の調査を依頼します。

 

 


その女の海 81

2017-08-21 16:59:46 | あの空に太陽を 68

ソヌは急いで祖母のもとに駆けつけます。怒ったソヌ、スインを連れて家を出ようとするソヌに祖母は、今出て行ったら縁を切ることになると言いますが、ソヌはそのままスインを連れて出ていきます。

スインに謝ったソヌ、その夜はテスの家に泊めてもらいます。

翌日家に帰ったソヌ、挨拶もせずに部屋に入ってしまったのです。

祖母チョン・グムレはその日スンアの家を訪れます。どうしてもソヌをあきらめられないか?と問う祖母に、どうしてもあきらめられないと言うスイン。祖母もついに二人を許したのでした。喜ぶソヌとスイン。

ソヌはヨンソンと会って、祖母が二人を許したと報告します。家族に会いたいというソヌに、まだスインの居所も父親は知らないから、しばらく待ってくれと頼むのでした。

ある日ヨンソンがスインとジョインを訪ねた帰り、テスに食べ物を届けると言って会社に行きます。

しかし廊下でチャン室長に会ってしまったのです。そのとき用事で廊下に出たソヌ、二人が奇妙な様子で会っているのを目撃して不審に思ったのです。

テサンのハン・ユイは相手の議員を左翼を先導したと罪を着せ、議員立候補の準備にとりかかります。

テポンは姉の本物のルビーの指輪のイミテーションを作り、本物を喫茶店のオママにプロポーズするために渡しますが、結婚は嫌だというオママ。デートして楽しもうという彼女に仕方なく従うテポンでした。


その女の海 80

2017-08-18 18:00:45 | あの空に太陽を 68

振り返ったヨンソンはチャン執事を見て驚きます。あの戦争で逃げる途中全員死んだと聞いていたからです。

二人は喫茶店で話しますが、チャンは決して家族のことは言いませんでした。そしてヨンソンが再婚してクッパやをやって細々と生活していること、娘が二人ソウルにいることなど話します。別れ際にヨンソンはチャンに住所とどこに勤めているのか聞きますが、一切言わず今の住所もヨンソンの住所を手帳に書いてもらったのでした。帰社後も会長には何も言わず、ソヌにも何も言いませんでした。

ソヌはスインとジランを連れて中華料理を食べに出かけます。スインはソヌからもらった首飾りをしていました。彼の愛を受け入れたスインの気持ちでした。

しかし祖母会長は中々手ごわいばあさんで、ソヌの母親も気に入らず追い出した祖母です。

とにかく可愛い孫とスインの結婚は毛頭許す気などなかったのです。かなり気性の激しい祖母でした。

テサンのハン・ユイは何とか立候補をしたいと願っていたのです。ジョンウクはヤーさんの社長にテポンを左翼派と間違えさせた学生を囮に真犯人と検察に突き出してテポンが左翼でないことを証言させ、実はハン・ユイの相手方の候補者の仕組んだ罠だと証言させ、ハン氏は何とか立候補にこぎつけます。喜ぶ家族です。

ソヌが自分の言うことを聞かずにスインと付き合っていることを知った祖母、スインを呼んで問い詰め、スインはソヌを愛していると言ってしまいます。怒った祖母、スインの頬を殴ります。会社にいるソヌものとにチャンが駆けつけスインが問い詰められていると報告。驚いたソヌは自宅に駆けつけますが・・・・・・