インギョンが言ったのは自分が吹き替えをすると言うものでした。
意地悪くヒロインを交代させよと言うミヌ。(よく言う!ここまで保身のために言ったりしたりするとは!)
そして彼女の意見など聞くなと。
ナム会長はインギョンの実力がよくわかっていたのです。
ジョンホはインギョンに自分の映画会社に入るよう勧めます。考えさせてほしいと言うインギョン。
ミヌは新聞に、インギョンの女優としての成功が大々的に取り上げられているのに、自分の事は小さく書かれているだけなのに大不満でした。
クレームを言うミヌにきつい皮肉を言うインギョン。
そうよ、あなたを踏み台にしてドンドン成功していくわ!とインギョン。
インギョンはホン院長に、そろそろ自宅に戻ると話しました。残念がるホン院長。
ある日ピョンがミヌの所にやって来ます。
ホンはインギョンの子供の事をネタに金をせびり、今より少しでも良い生活をしたいと願っていました。
ミヌは自分の子供が生きていると言う事実に恐れおののきます。
兎に角一刻も早く探し出せとピョンに命令するのでした。そしてピョンはジンギョンの子供の居場所を探っていたのです。
ホン院長のもとにある日電話があり、昔旅回りをしていた時に借金を肩代わりしてくれた今は亡き女性の遺児が見つかったと言うものでした。涙を流して喜ぶホン院長。
自宅に戻ったインギョン、しかめっ面をしながらも内心は喜んでくれる義母です。
ミヌの家では妻のヒエが夫の監督した映画にインギョンが出て、大成功をしてことを知り、嫉妬に狂います。即刻辞めさせろと言うヒエに、ジョンホは
インギョンは結局ジョンホのペクドウ映画会社と契約を結び専属になります。しかしある日嘆願書を持ってやって来たミヌ、インギョンに他の監督たちが皆インギョンが専属スターになることに反対して書類に署名をしたと言い、その書類を見せます。インギョンは落ち着いてその書類を見て、他の監督たちから電話があり、ミヌに強制的にサインさせられた。自分たちは全く反対してないし、インギョンさんが専属になってわが社の映画に出てほしいと言っていた言います。驚くミヌ。
インギョンは他の監督の作品に出て益々名声をほしいものにして行きます。
何かと優しくアドバイスや面倒を見てくれるジョンホです。
ピョンはインギョンの子供を探して、インギョン一族が住む場所へ訪ねて行きます。クムスンが子供と一緒にいる姿を発見、懸命に否定するクムスン。
その時インギョンが帰宅し、ピョンがいるのを見て、変だと感じ後を追います。ピョンはインギョンに
お前の戸籍に入っている子供の原本は自分が持っていると。
きっととするインギョン。
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