入り口を入るとハートのクイーン&尻に敷かれ上手な王様が出迎えてくれますー
トイードルディーのお月様
ステンドグラスにはせいうちと大工、マッドハッター&3月ウサギ、キャタピラー、チェシャ猫 不思議の国のアリスの登場人物が勢揃い
ダンナサマが食べたロティサリーチキン
私が食べたのはカジキのグリル(魚好き)&アップルティーソーダ
アリスのスーベニアカップ付きムースも食べました トッピングは秋らしく巨峰(カップ、持ち帰ってきましたよ~~)
クイーン・オブ・ハートのバンケットホールけっこう“いいとこのレストラン” ほど値段が高めなのだけど、それが納得できるほど本格的に美味しいです(それも、ウォルトディズニーのヴィジョンのひとつだったのデス 本当に美味しいものがあって、いい香りがして、いつも掃除が行き届いている、今までに無い遊戯施設・・・・・ ←「創造の狂気 ウォルト・ディズニー」で読みました☆)
今日は、8回目の結婚記念日なのだけど、ダンナさんが京都に泊まりがけの出張なので、この前一緒に食べたごちそうの想い出を反芻。。。
一方でティム・バートンの作家性の歴史に照準を合わせて観れば
3Dという新しい表現手段を得た今、初心に戻り原点回帰をしたような(いい意味での幼稚さ、愛すべきB級センス)イメージも持ちました。
特にあのトリックスター・マッドハッターのキャラ立ち具合はティム・バートンのごくごく初期の作品、『ビートルジュース』に出てくる怪人“ビートルジュース”に通じるものがあった...。
マッドハッターのヘンテコ踊りとかも...
ビートルジュースの美少女リディアのキュートなカリプソダンスも思い出したよ~~
アリスフリークの端くれ、そして同時に、ティムの渦巻きグルグルのフリーキーなデザインセンスの大ファンである私としては、原作に出てくるブレッド&バタフライ(バター付きパンの蝶々)や終わりのないコーカスレース、モックタートルやグリフォンのティム・バートン仕立ても観てみたかったな~~
でもジャバウォッキーのデザインはある意味“まんま”でとても良かったと思います~~~(わたしゃビビリだからフツーに恐かったよ~~)(←でもアリスが闘っちゃダメだと思う... 原作のアリスは不思議の国の傍観者であるはずだから...。)
だからこそあのジャバウォッキーを3Dで観てみたいのよ~~~
こちら『ビートルジュース』のビートルジュース
似た者夫婦→2人ともシュヴァンクマイエルのアリスが好き
4月にティム・バートンのアリスを観に行ってそういう結論。。
ティム・バートンの描くアリスストーリー、えらくアメリカ的解釈になってて驚いた
ルイス・キャロルの原作の、様々な人の潜在意識、想像力に罪作りなほどの刺激、アプローチを仕掛けるとてつもなく魅力的な言葉遊びのナンセンスストーリーに沿うならば、“闘う意味”なんてそもそもあっちゃいけないと思うんだけど...(とても違和感を感じる...)
でもまだまだティムへの愛情と期待も(ルイス・キャロルへの愛情とリスペクトの方が勝っちゃったのかな。。)残っているので、是非是非今度は3Dで観てみたい(シネマメディアージュがまさか3D仕様じゃなかったなんて。。)作家の放ったメッセージを、表現の可能性を全部受け取ることができてから、本当の評価をしよう...(そう思い今まで書けなかった...)
・・“その後のアリス”って名目があったとしても、19歳のアリスって私の中では有り得なかったのかも。。(←重度のロリコン。。??)
Alice in Wonderlandの映像化の模範例→ シュヴァンクマイエルのアリス
(原作のイメージをこわしているという理由で..)公開当時は非難を受けたけど、時間をかけて支持を得た例→ ディズニーアニメーションのアリス
ティム・バートンのアリス、ダンナさんはマッドハッターがダメだったって言ってたけど、私は逆に、「どこが良かった??」と聞かれて、「・・マッドハッターの存在。」って答えました。
そういう意見の違いが、なるほど~ と思うし、面白いところもあります
4月にティム・バートンのアリスを観に行ってそういう結論。。
ティム・バートンの描くアリスストーリー、えらくアメリカ的解釈になってて驚いた
ルイス・キャロルの原作の、様々な人の潜在意識、想像力に罪作りなほどの刺激、アプローチを仕掛けるとてつもなく魅力的な言葉遊びのナンセンスストーリーに沿うならば、“闘う意味”なんてそもそもあっちゃいけないと思うんだけど...(とても違和感を感じる...)
でもまだまだティムへの愛情と期待も(ルイス・キャロルへの愛情とリスペクトの方が勝っちゃったのかな。。)残っているので、是非是非今度は3Dで観てみたい(シネマメディアージュがまさか3D仕様じゃなかったなんて。。)作家の放ったメッセージを、表現の可能性を全部受け取ることができてから、本当の評価をしよう...(そう思い今まで書けなかった...)
・・“その後のアリス”って名目があったとしても、19歳のアリスって私の中では有り得なかったのかも。。(←重度のロリコン。。??)
Alice in Wonderlandの映像化の模範例→ シュヴァンクマイエルのアリス
(原作のイメージをこわしているという理由で..)公開当時は非難を受けたけど、時間をかけて支持を得た例→ ディズニーアニメーションのアリス
ティム・バートンのアリス、ダンナさんはマッドハッターがダメだったって言ってたけど、私は逆に、「どこが良かった??」と聞かれて、「・・マッドハッターの存在。」って答えました。
そういう意見の違いが、なるほど~ と思うし、面白いところもあります
レイチェル・スウィートが歌うヘアスプレーもありました...
知らないことってまだまだあるね~~~~
丸ごと張り付け出来なかった動くレイチェルヘアサロンで歌って踊ってます
ガガちゃんばりの?かなりオッペケ動画です(最後画像乱れて残念。。。)
そういえばレイチェル・スウィートのことを初めて知ったのは、ジョン・ウォーターズ監督の「クライベイビー」(マッドハッターことジョニー・デップがリーゼント頭で主演...)のヒロインの歌の吹き替えのキャンディボイスに惹かれて...でした。。
今から公開が楽しみ・・・
衣装はシザーハンズ時代からたびたびタッグを組んでる人が担当してるみたい
ディテールについてあらゆるところが意味を持ち、凝ってるそうで、衣装についても今からワクワクします~~~
例えば、ジョニー・デップ演じるマッドハッター(イカレ帽子屋)は色とりどりの糸巻きをまるで銃弾で武装してるみたいに(?)たすきがけしている、とか
帽子の素材のフェルト生地を加工するために使う水銀で“イカレテ”しまった帽子屋らしく、衣装全体を水銀ですすけているように演出している・・・とか(“実はアリスフリーク”の山田五郎氏の説明より...)
ジョニーのマッドハッター、いたるところがイカレテイストみたいです・・・
“チョコレート工場”ではまるでブライアン・ジョーンズみたいだったし~~~うっとり。。。
もーージョニーの役ハズレ無しっ!!!!!
もちろんティム・バートンの世界自体、昔から大大大好きな私です
そしてルイス・キャロルの原作も大好きなのだ~~~~(あーーー...目にするまで絶対死ねない!!!!!)
やべーーーわくわく。。。
4月が待ち遠しい~~~~
(興奮し過ぎまた熱ぶり返すよ~~??)
右側は赤の女王、演じるはティム・バートンのヨメ、ヘレナ・ボナム・カーターです今回も立派&見事(&やり過ぎ。。←褒め言葉)っす!!!
衣装はシザーハンズ時代からたびたびタッグを組んでる人が担当してるみたい
ディテールについてあらゆるところが意味を持ち、凝ってるそうで、衣装についても今からワクワクします~~~
例えば、ジョニー・デップ演じるマッドハッター(イカレ帽子屋)は色とりどりの糸巻きをまるで銃弾で武装してるみたいに(?)たすきがけしている、とか
帽子の素材のフェルト生地を加工するために使う水銀で“イカレテ”しまった帽子屋らしく、衣装全体を水銀ですすけているように演出している・・・とか(“実はアリスフリーク”の山田五郎氏の説明より...)
ジョニーのマッドハッター、いたるところがイカレテイストみたいです・・・
“チョコレート工場”ではまるでブライアン・ジョーンズみたいだったし~~~うっとり。。。
もーージョニーの役ハズレ無しっ!!!!!
もちろんティム・バートンの世界自体、昔から大大大好きな私です
そしてルイス・キャロルの原作も大好きなのだ~~~~(あーーー...目にするまで絶対死ねない!!!!!)
やべーーーわくわく。。。
4月が待ち遠しい~~~~
(興奮し過ぎまた熱ぶり返すよ~~??)
右側は赤の女王、演じるはティム・バートンのヨメ、ヘレナ・ボナム・カーターです今回も立派&見事(&やり過ぎ。。←褒め言葉)っす!!!
やっと普通の(健康的な)生活日記などが書けそうな今日この頃・・・。
今日はお母さまとのランチは中止になってしまい(お母さま、腰痛お大事に...泣泣)・・・、荻窪のカフェ“ひなぎく”でひさしぶりの小箱ちゃん(ルルにLUSHを教えてくれたり、ときめくお店を教えてくれたり、いろんな“乙女情報”を教えてくれるお友達。)とお茶して来ました☆
小箱ちゃんも7月にご夫婦で沖縄旅行に行くので(彼女は自分のパワースポット、ソウルスポットは沖縄だ!と言っていて、かなりの沖縄通であります・・・。)沖縄行きの話をしよう!と集合するも、話題は多岐にわたりました・・・(^_^;)
ちなみに私たち夫婦の沖縄行きは8月末です・・・♪ わくわく・・・
いろいろ話したけど・・・年齢肌に効くコスメを教えてもらったり・・・(笑)
(小箱ちゃんと20代半ばで出会ってからおよそ女らしくなかった私が、今普通に美容のことを気にしたりしてるのが感慨深いし不思議である・・・笑)
一番、あぁ~~~と思ったのは、“子供が出来たら”というはなしをしていて、私は女の子が生まれたら絶対過干渉&娘ベッタリの母親になりそう・・ってこと・・・(^_^;)
前回の記事から2度目のご紹介になるケド、月夜の宝石さんの“チャイナスリッパ”の記事のマドンナみたいにしょっちゅう娘を連れて“母娘ファッション”なんぞも楽しみつつ歩きたいもん!!んで「ママ、うざい!」って娘に嫌がられたり・・・(T_T)(←妄想が激しくなってきました・・・笑)
さて!!
昨日は青山一丁目にあるD'SBARに私が夢中になっているバンドRe-Trickを観に行ってきました!!!
2ステージ分、ガッツリとかなり濃ゆ~く観ることができて、ルル感激~~
会場のアダルトな雰囲気と相まって、客層も長きに渡るJAZZファン(と見られる)の人、長きに渡って音楽シーンを見てきた業界の人etc.etc.・・・といった感じで、勿論私みたいに30代の人もいれば(やっぱりじゅうぶんアダルトやがな~笑)、20代の人も居そうな感じだったけど...
でも全体的に大人目の雰囲気でした。
それでいて我が子をみつめるように(?)会場がアットホームな雰囲気・・・(^_^;)
それでもルルは椅子に座りながらも椅子を倒しそうな勢いで(マグマのDrクリスチャン・ヴァンデみたいに・・笑 でも椅子が倒れても、彼みたいに“空気椅子”でドラム叩く・・ではなく音に乗りまくってたと思う・・・笑)ぐおーーーー!!!っと盛りあがってしまった~~~!!!!
最初は会場のオサレな雰囲気にもじもじしてたくせに・・・(笑)
2ステージガッツリ・・・、
オリジナル曲もガッツリ☆☆
カヴァーも、いつもストリートで魅せてくれるチック・コリアのスペイン(大好きになりました♪携帯のJAZZ配信サイトからダウンロードするくらい・・・笑 Re-Trickのカヴァーはドラマチックで泣きが溢れてて、聴くと往来の真ん中で泣きそうになるよ・・・泣 尋常じゃない泣き・・・。)、
チック・コリアのこのアルバム↓うちに飾るようになったんだけど、うちのとはジャケ違いだなぁ・・・。うちのサイトと“Galaxy”繋がり・・・(^_^;)(追記...今電話でダンナさんに聞いたらうちのやつフランス盤だそう...)
こんなのもあった!!チック・コリア☆ 私の大好きなマッドハッター!!(このアルバムめちゃくちゃ欲しいナ~...)
今日23歳のお誕生日を迎えた亮くんのベース(ますます屋台骨らしさがアップ!!)から始まるキャロキンのSo Far Awey、そしてルパンのテーマ、2度に渡る(お客さんが離してくれないのだ・笑)アンコールの2度目に演奏してくれたのは、あのマイルス・デイヴィスのMilestonsだった!!!
このアルバム↓4曲目!!
しかも、勢い情熱共に、希望溢れる若かりし頃のマイルスの曲がRe-Trick氏たちにピッタリ!!!何だか観る側の希望を甦らせてくれる彼らのステージの特性にぴったりであり、素晴らしい“締め”でございました・・・
記事、遅くなりましたが、素敵ベーシスト亮くんお誕生日おめでとうございます☆☆
今日、6月29日は1966年のこの日にビートルズが来日した・・という、日本のビートルズファンにとって特別な記念日ですが・・・、
ブログのお友達で私の心の友(←ジャイアンっぽい。。??いえ、ジョー・コッカー〈←ジャケ怖すぎ。。〉です。。昨日D'sバーで流れてた“ウッドストック”でジョー・コッカーが出てたし・・・(^_^;)←亮くんがウッドストックめちゃくちゃ詳しかったのにビックリ!!)、guitarbirdさんもお誕生日おめでとうございます♪♪
↓ハードロックカフェでも流れるお誕生日の定番曲、The BeatlesのBIRTHDAYをどぞ!!!
The Beatles-Birthday
↑もちろんLULUも夢中になったこのアルバムから・・・ディスク2のしょっぱなデス
亮くんへ、私の中で“一度死んでしまったロック”とは(イヤ、二度死んだかも...007みたいに・・・爆)90年代オルタナのことですよ~(爆)(←そうゆうお話をライブの後にしてた。。)
だから(?)Sugar Salt業も頑張ってねっ!!
もちろんRe-Trick業は一番で!!(爆)
P.S.ちなみに、1966年の日本来日時、武道館コンサートの後、ジョンは警備の網を抜けて、お忍びで銀座、青山かいわいにくりだして、骨董品店などを見て回ったそうです・・・。
それで“プロモーターのツケ”で大量の買い物をしたそう・・・(笑)(←ひとつ前の仕事でこの記事書きました☆)
(Re-Trickさんたちもいつかそんな感じになってネ!!(笑))
今日はお母さまとのランチは中止になってしまい(お母さま、腰痛お大事に...泣泣)・・・、荻窪のカフェ“ひなぎく”でひさしぶりの小箱ちゃん(ルルにLUSHを教えてくれたり、ときめくお店を教えてくれたり、いろんな“乙女情報”を教えてくれるお友達。)とお茶して来ました☆
小箱ちゃんも7月にご夫婦で沖縄旅行に行くので(彼女は自分のパワースポット、ソウルスポットは沖縄だ!と言っていて、かなりの沖縄通であります・・・。)沖縄行きの話をしよう!と集合するも、話題は多岐にわたりました・・・(^_^;)
ちなみに私たち夫婦の沖縄行きは8月末です・・・♪ わくわく・・・
いろいろ話したけど・・・年齢肌に効くコスメを教えてもらったり・・・(笑)
(小箱ちゃんと20代半ばで出会ってからおよそ女らしくなかった私が、今普通に美容のことを気にしたりしてるのが感慨深いし不思議である・・・笑)
一番、あぁ~~~と思ったのは、“子供が出来たら”というはなしをしていて、私は女の子が生まれたら絶対過干渉&娘ベッタリの母親になりそう・・ってこと・・・(^_^;)
前回の記事から2度目のご紹介になるケド、月夜の宝石さんの“チャイナスリッパ”の記事のマドンナみたいにしょっちゅう娘を連れて“母娘ファッション”なんぞも楽しみつつ歩きたいもん!!んで「ママ、うざい!」って娘に嫌がられたり・・・(T_T)(←妄想が激しくなってきました・・・笑)
さて!!
昨日は青山一丁目にあるD'SBARに私が夢中になっているバンドRe-Trickを観に行ってきました!!!
2ステージ分、ガッツリとかなり濃ゆ~く観ることができて、ルル感激~~
会場のアダルトな雰囲気と相まって、客層も長きに渡るJAZZファン(と見られる)の人、長きに渡って音楽シーンを見てきた業界の人etc.etc.・・・といった感じで、勿論私みたいに30代の人もいれば(やっぱりじゅうぶんアダルトやがな~笑)、20代の人も居そうな感じだったけど...
でも全体的に大人目の雰囲気でした。
それでいて我が子をみつめるように(?)会場がアットホームな雰囲気・・・(^_^;)
それでもルルは椅子に座りながらも椅子を倒しそうな勢いで(マグマのDrクリスチャン・ヴァンデみたいに・・笑 でも椅子が倒れても、彼みたいに“空気椅子”でドラム叩く・・ではなく音に乗りまくってたと思う・・・笑)ぐおーーーー!!!っと盛りあがってしまった~~~!!!!
最初は会場のオサレな雰囲気にもじもじしてたくせに・・・(笑)
2ステージガッツリ・・・、
オリジナル曲もガッツリ☆☆
カヴァーも、いつもストリートで魅せてくれるチック・コリアのスペイン(大好きになりました♪携帯のJAZZ配信サイトからダウンロードするくらい・・・笑 Re-Trickのカヴァーはドラマチックで泣きが溢れてて、聴くと往来の真ん中で泣きそうになるよ・・・泣 尋常じゃない泣き・・・。)、
チック・コリアのこのアルバム↓うちに飾るようになったんだけど、うちのとはジャケ違いだなぁ・・・。うちのサイトと“Galaxy”繋がり・・・(^_^;)(追記...今電話でダンナさんに聞いたらうちのやつフランス盤だそう...)
Hymn of the Seventh GalaxyChick Corea & Return to ForeverPolygramこのアイテムの詳細を見る |
こんなのもあった!!チック・コリア☆ 私の大好きなマッドハッター!!(このアルバムめちゃくちゃ欲しいナ~...)
マッド・ハッターチック・コリア, ゲイル・モラン, エディ・ゴメス, ハービー・ハンコック, スティーブ・ガッドユニバーサルクラシックこのアイテムの詳細を見る |
今日23歳のお誕生日を迎えた亮くんのベース(ますます屋台骨らしさがアップ!!)から始まるキャロキンのSo Far Awey、そしてルパンのテーマ、2度に渡る(お客さんが離してくれないのだ・笑)アンコールの2度目に演奏してくれたのは、あのマイルス・デイヴィスのMilestonsだった!!!
このアルバム↓4曲目!!
マイルストーンズ+3マイルス・デイヴィス, ジョン・コルトレーン, キャノンボール・アダレイ, レッド・ガーランド, ポール・チェンバース, フィリー・ジョー・ジョーンズソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
しかも、勢い情熱共に、希望溢れる若かりし頃のマイルスの曲がRe-Trick氏たちにピッタリ!!!何だか観る側の希望を甦らせてくれる彼らのステージの特性にぴったりであり、素晴らしい“締め”でございました・・・
記事、遅くなりましたが、素敵ベーシスト亮くんお誕生日おめでとうございます☆☆
今日、6月29日は1966年のこの日にビートルズが来日した・・という、日本のビートルズファンにとって特別な記念日ですが・・・、
ブログのお友達で私の心の友(←ジャイアンっぽい。。??いえ、ジョー・コッカー〈←ジャケ怖すぎ。。〉です。。昨日D'sバーで流れてた“ウッドストック”でジョー・コッカーが出てたし・・・(^_^;)←亮くんがウッドストックめちゃくちゃ詳しかったのにビックリ!!)、guitarbirdさんもお誕生日おめでとうございます♪♪
↓ハードロックカフェでも流れるお誕生日の定番曲、The BeatlesのBIRTHDAYをどぞ!!!
The Beatles-Birthday
The Beatles (The White Album)The BeatlesToshiba EMIこのアイテムの詳細を見る |
亮くんへ、私の中で“一度死んでしまったロック”とは(イヤ、二度死んだかも...007みたいに・・・爆)90年代オルタナのことですよ~(爆)(←そうゆうお話をライブの後にしてた。。)
だから(?)Sugar Salt業も頑張ってねっ!!
もちろんRe-Trick業は一番で!!(爆)
P.S.ちなみに、1966年の日本来日時、武道館コンサートの後、ジョンは警備の網を抜けて、お忍びで銀座、青山かいわいにくりだして、骨董品店などを見て回ったそうです・・・。
それで“プロモーターのツケ”で大量の買い物をしたそう・・・(笑)(←ひとつ前の仕事でこの記事書きました☆)
(Re-Trickさんたちもいつかそんな感じになってネ!!(笑))
春の祭典=ストラヴィンスキー作曲。20世紀後半の代表的なバレエ音楽であり、天才ダンサー、ニジンスキー(←このヒトのちに発狂してしまいます。)振付によるものが有名。全体は、第一部「大地礼讃」と、第二部「いけにえの祭り」で構成されている。太陽神イアリロに捧げるために、乙女たちが祭壇の前でいけにえになるというお話。
HAL=スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に出てくる壊れた(自我を持ってしまう)コンピューター。
3月うさぎ=ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に気違い帽子屋(マッドハッター)と共に、錯乱の象徴として出てくる。
気違い帽子屋と3月うさぎと眠りネズミ(ドーマウス)の開くティーパーティーに参加したアリスはこの錯乱した3人に困らされることになります。うさぎの繁殖の季節は3月だそうで、この時期のうさぎは、気がおかしくなっているように見えるらしい。なので、英国には「3月うさぎのようにいかれている」という慣用句があるらしい。で、言葉遊び好きのルイス・キャロルは、“3月うさぎのようにいかれている”という言葉から、逆転の発想で、イカレた3月うさぎのキャラクターを作ってしまったわけ・・・。〈もう一つのキャラクター、モックタートル(うそ海亀)も、この応用ですね。〉
3月は、なんか血が沸き立つ雰囲気がしますね。
って、ルルだけかも・・・(^_^;)
HAL=スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に出てくる壊れた(自我を持ってしまう)コンピューター。
3月うさぎ=ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に気違い帽子屋(マッドハッター)と共に、錯乱の象徴として出てくる。
気違い帽子屋と3月うさぎと眠りネズミ(ドーマウス)の開くティーパーティーに参加したアリスはこの錯乱した3人に困らされることになります。うさぎの繁殖の季節は3月だそうで、この時期のうさぎは、気がおかしくなっているように見えるらしい。なので、英国には「3月うさぎのようにいかれている」という慣用句があるらしい。で、言葉遊び好きのルイス・キャロルは、“3月うさぎのようにいかれている”という言葉から、逆転の発想で、イカレた3月うさぎのキャラクターを作ってしまったわけ・・・。〈もう一つのキャラクター、モックタートル(うそ海亀)も、この応用ですね。〉
3月は、なんか血が沸き立つ雰囲気がしますね。
って、ルルだけかも・・・(^_^;)