Bill Evans - Why Did I Choose You? (Quartet)
From Left To Right…🐾🐾(というアルバムより… エレピとピアノ、ふたつの鍵盤を、右、左、と行き来するアルバムだから、この名前)
Bill Evans - Why Did I Choose You? (Quartet)
From Left To Right…🐾🐾(というアルバムより… エレピとピアノ、ふたつの鍵盤を、右、左、と行き来するアルバムだから、この名前)
Waltz For Debby
Sax🎷キャノンボール・アダレイ、ピアノ🎹ビル・エヴァンス
Cannonball Adderley and Bill Evans - Waltz for Debby 1961
Bill Evans - Children's Play Song
さっき、ラジオのジェットストリ〜〜ムで大好きなビル・エヴァンスの大好きなアルバムのこの曲がかかった〜〜〜
ほんといい曲・・・
穏やかな眠りを・・・🐑💤(再び…)
FROM LEFT TO RIGHT | |
VERVE | |
VERVE |
Bill Evans - The dolphin (after)(Luiz Eça)
こちらは“After”・・・
パーカッションやストリングスなども入って、より彩り豊かになってる感じ・・・(なんかワイワイしているよ〜〜 “Before”、“After”、どちらの良さもある... モーリス・ラヴェルの高雅で感傷的なワルツの場合では、ピアノオンリーの演奏の方が好きなんだけど...)
ビル・エヴァンス流ボサノヴァ解釈
Lyle Mays / Pat Metheny - September Fifteenth
今日、9/15日はジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの命日だそう
この曲は、パット・メセニーがそのビル・エヴァンスに捧げた曲だそうです。
自分の持ち味を生かしながら、最大限の相手の表現法へのリスペクトを表現している...(いわば、あの世とこの世を繋ぐ共同作業...)
念願のBill Evansの The Dolphin見つけました・・・・・
グレン・グールドも、ビル・エヴァンスのレコード、数枚所有していたそう... 気難し屋のグールドからするとそれはけっこう“認めてた”部類だと予測・・・・
そして、キース・ジャレットもビル・エヴァンスの影響を多大に受けているみたいです
やっぱり、色んなところに繋がりってあるもんなんですね(そして自分の嗅覚についても信じたくなる。。。←自分の趣味嗜好に忠実なだけ。。)(&人生の途中で、〈ダンナさんをはじめ...〉たびたび色々教えてくださる色々な方にも感謝ですー←それ忘れちゃだめ)
From Left to Right | |
クリエーター情報なし | |
Polygram Records |
Shelly Manne and His Friends - I Could Have Danced All Night
I Could Have Danced All Night(一晩中踊り明かそう)、シェリー・マンヴァージョン
私は、NICOがジャケのモデルをつとめたビル・エヴァンストリオの「Moon Beams」と共に、横浜HMVのJAZZコーナーにて紙ジャケ仕様で買いました・・・(でも買って15年ほど経つので既にいい味出し過ぎになってます~~~)
マイ・フェア・レディ | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサルクラシック |
うってかわって唐突にビル・エヴァンスがエレピで新境地を開いたアルバム『From Left to Right』(いわゆる“ジャズファン”からはめちゃくちゃ評価が低かったという。。。 ...みんな不寛容だなー←ジャズファンから袋だたきに遭いそう?? 私のBillをいじめるなよ!!!←どこかで聞いたような。。。 さっき持ち主のダンナさんと話したけど、今の時代にはかなり合ってるアルバムだと思う、とのはなし... いつの時代も感性が早すぎる先鋭的過ぎるものは、不遇の目に遭うことが多いのですよね....)の中の、ドルフィン Before ドルフィン After という曲がすごく聴きたくなったのだけど(良い天気で水浴びしたくなったからかな。。??)、そんな感じでビル・エヴァンスの中では知られざるアルバム、といった感じらしいので、YouTubeには以前UPした、ソワレという曲と数曲しかありませんでした
Bill Evans - "Children's Play Song" - Hip-Hop Arrangement
ドルフィンのBefore&Afterはおいおい見つけていくことにして、ダンナさんもお気に入りの曲、"Children's Play Song"のヒップホップアレンジを貼付けますね.....
Disney Girls(CCCD)オスカー・ピーターソン,ビル・エヴァンス,マイルス・デイビスエイベックス・トラックスこのアイテムの詳細を見る |
Day Is Done | |
クリエーター情報なし | |
Nonesuch |
Art of Trio 2: Live at the Village Vanguard | |
クリエーター情報なし | |
Warner Bros / Wea |
Art of Trio 4: Back at the Vanguard | |
クリエーター情報なし | |
Warner Bros / Wea |
ホワッツ・ニュー | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
ルル、昨日からお仕事始めてます・・・
いくつものことを同時に出来ない不器用な性格なもんで、ブログを書き始めたらまたいろいろ凝り始めちゃったりして、そっちに一生懸命になってしまいそうなので、仕事を終えるまでは更新は控えようかな・・??と思ってましたが・・・。
サラッとだったらいいよね・・・
皆さま、ルルがまた独りよがりの完璧主義にならないように暖かく・・つっこめるところはつっこんでしまってください・・m(__)m
これからは感覚的にサラッとセンス良くモノを書くことも覚えたい~~。。
今日はいろいろ計画して、時間を有効につかうぞお~~。。。
昨日はキーマカレーとジャーマンポテトサラダを作ってダンナさんを待ってました・・
ダンナさんが帰って来てから、NHK教育の『知るを楽しむ』という番組を見てたのですが・・・。マイルス・デイヴィスの特集を放映してました
マイルス・デイヴィスの中の音楽理論の移り変わり・・変化を番組では追っていってたのですが、それにともなう、ジャズ界のビバップ→モードジャズへの歴史的変化の経過・・・。
1.モードジャズ以前のジャズはコード進行によって曲が構築されているのだが、モードジャズとは、音階の設定によって構築されている。
2.マイルスは今まではどうしても派手で華やかな(耳にうるさい?)音しか出せなかったトランペットの音に変革をもたらすため、ミュート奏法という奏法を編み出し、彼独特の抑えた(くぐもった)内省的な音でジャズの歴史を換えた。
↑ってところがすごく「オォーーッ...」って“目ウロコ状態”になりました。(私の“耳覚え”なので、間違ってたら教えてください。。)
Kind of Blue COLUMBIA/LEGACY このアイテムの詳細を見る |
↑ビバップ→モードジャズの歴史的変化のターニングポイント的存在と言われている盤「Kind of Blue」。参加メンバーは、マイルス・デイヴィス(tp)ジョン・コルトレーン(ts)ポール・チェンバース(b)ジミー・コブ(ds)キャノンボール・アダレイ(as)ビル・エヴァンス(p)
Milestones Sony Jazz このアイテムの詳細を見る |
↑マイルスだと今んとこ、この盤が好きなんだけど、今探してみたら見つからない。。あとで見つけて聴いてみます~~
あと、マイルスの周りのジャズメン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス(←大好き)・・あと、エンターテイナーだとフランク・シナトラとか・・(←昔、30歳年下で当時20歳そこそこのミア・ファローを嫁にしたちょいロリおやじ・笑 ギャングとも繋がりあり...)それらの面々が画面に出てきたのも「ウォォーー...!!!」って感じでした・・・。
マイルスがビル・エヴァンスの出すピアノの音色を、“澄んだ滝から流れ落ちる輝く水のような音色”と表現したというエピソードにググッと来てしまった・・・
水のような音色・・というとルルの大好きなしめやかで感傷的な作曲家、モーリス・ラヴェルも思い出しますが・・・(クラシック畑のヒトだけど...)
ビル・エヴァンスだと、一年半くらい前にダンナさんに聴かせてもらったこの盤「From Left to Right」が好きです・・
From Left to Right Universal このアイテムの詳細を見る |
↑4曲目の“Soiree”という曲が猛烈に好きなのですが・・・、“Soiree”ってどういう意味の言葉かな・・??
“The Dolphin”も好きBeforeもAfterもどっちも☆☆
それ以前、まだ独身の時に、「Moon Beams」を買いました↓
Moon Beams Apo このアイテムの詳細を見る |
↑ジャケットの女性、あの“NICO”ですよね・・??彼女はヴェルヴェットを演る一方でこんな活動もしてたのね・・元々は、モード系のモデルだもんね・・
その頃は、割合と自分の気持ちをアップさせるような、元気な感じのものをよく聴いていて、とても落ち着いていて静かであるビル・エヴァンスの音色は時節では無かったみたいなのですが、私の耳が成長したのか(笑)ビル・エヴァンスに今興味がある状態で、いろいろ知っていきたいです
余談ですが・・、番組の司会進行をしていた菊◯成孔氏のことを、ダンナさんが、「口数が多いんだけど、中身はペラッペラ。なんか意味があるように含みをもたせて喋るんだけど、特に意味はない。書くものもそんな感じ。こんな男が女にモテるのが許せん。」とか言ってました。。(うちのダンナさんは女の子にモテるミュージシャンが大嫌いみたい。。Re-Trick君たちをのぞいて...←彼らのことはホント女の子にどんどんウケて欲しいと言っていたから...詳しくはダンナさんに聞いてください~~m(__)m)
ルルは、「そうそう!!テキサス帽は断然ルルの方が似合う。。(??)(←菊地氏がテキサスっぽい帽子を被っていたから...)」って意味不明な言葉で相づちを打ちました・・(^_^;)
最後に・・・、ダンナさんとルルの“おバカ”な会話を。。。↓
ルル「ジャズっていろいろ難しい理論に基づいた音楽なんだねぇ。。」
チョモ「あっ、そうだよ。ジャズ=理論だから。」
(なんか敷居高くダンナさんに除外されたような気分になったルル。。こんなキモチにはお兄ちゃんとの時にもなった気が。。デ・ジャブ。。)
ルル「・・・・・絶対、あんたを超えてやる!!」
チョモ「エッ!?なに言ってんの~~??笑」
ルル「・・・あっ!!でもジャズ=理論じゃないと思う!! ジャズ=パッションだよ!!!絶対!!!そうじゃん!!!私知ってるもん!!!」
チョモ「・・・・・・・・・・・・(苦笑)」
なんか、全然(またも。。)サラッとしてない記事になってしまいましたが...
・・・今からお仕事頑張ります。。。(書き始めてから一時間半位経ってる~~泣←おバカ)
PM3:40追記・・・「From Left to Right」、3曲目の“Why Did I Choose You?”もほんと・・すごくいい曲です・・・・・泣きました・・・