6月24日(水)です。四国大学のHPに、書道文化学科の2名の学生の書道パフォーマンスの動画が掲載されていますので、ご覧ください。4年生の後藤真里奈さんと田中つぐみさんによる表現です。かなり練習していましたので、線も構成もよく練れています。プロが撮影して編集してくださっている、とても美しい映像です。
6月23日(火)、夕方に標記の発表会が開かれました。
筆書きの表示は、大学院生の渡邊浩樹君が書いてくれました。
この日の発表は、増田莞君一人でした。題名は「落語から見る日本人の死生観」です。日本文学分野の研究論文です。興味深い内容でした。
仲間の院生、文学部の教員のほかに、学部の学生も5名ほど参加しました。コロナ対策で、座席は大きく空けて座っていただいています。
参加者から、いくつかの質問が出され、それについて発表者が答えました。中間発表なので、この日に出た質問を元にさらに研究を深め、2月には口頭試問が実施されます。
2月の口頭試問では、中国留学を済ませた長期履修生の2名、猪井敏也君と渡邊浩樹君も発表しますので、合計3名の発表を聞くことができます。とても楽しみです。