ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

教員展2019

2019年08月02日 | 日記

8月2日(金)、四国大学交流プラザ3Fで標記の展覧会が始まりました。

正面に森上洋光先生。

今回、私は6点出品しました。

左は田ノ岡大雄先生の作品。

渡邉周一先生、辻尚子先生、手前の机上は小竹正高先生。

黒田賢一先生。

非常勤の先生方の作品群です。川尾朋子先生(特認教授)、日埼由美先生。

黒木知之先生、鹿倉壮史先生、蓑毛政雄先生。

上田普先生、松村茂樹先生。

徳島ゆかりの書家の作品展も併設しています。江戸末期から大正、昭和初期にかけての書家や政治家の書を展示しています。四国大学で所蔵している作品群です。

ここからは、1F隅で開催中の、院生 渡邊浩樹くんの2回目の個展「子廬展Ⅱ」の紹介です。9月初旬からの中国留学を前に今の表現を見てほしいとのことです。3日間の教員展の受付も担当してくれていますので、話しかけてみてください。

バラエティーに富んだ作品展です。

両展覧会とも、期間は4日(日)まで、10時~17時です。ぜひお出かけください。

4日(日)は大学本部で全国高校書道展の表彰式があり、オープンキャンパスも予定されています。

猛暑ですが、帰りに、ぜひ駅前の交流プラザにお寄りいただき、展示をご覧ください。