ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.972 密を避けてGOTO別府地獄巡り!・その1(淡路島のニャンコの館)」に更新しました!

2021-01-11 21:00:01 | まいぺーじ写真館
 つまりですね、家から車で行っちゃえば小娘さんと二人っきりですよ。で、思いっきり遠くへ行きたい。「ハーモ〇ーランドでも行ってみる?」と小娘さん(サ△リオ好き)に聞くと、「あそこはジェットコースターがあるからムリ!」だって。「帰りは大分から船にすればキ□ィちゃんのお部屋に泊まれるらしいよ!」と提案してみれば、今度は「行く~!」だそうです。道後温泉でタルトのぬいぐるみをゲットするというミッションも残ってますからね、人混みは避けつつ美味しいモノでも食べましょう~!


【静岡県内のビジネスホテルに前泊いたしまして、サクッと淡路島まで走ってきました。さて、淡路島には謎のキ□ィちゃん関連の施設が2つありまして、ひとつはショーを見ながら食事をするレストランと、もうひとつは展示館的な感じのレストランらしい・・・】


【ガイドブックにもあまり載ってませんので、とりあえずショーじゃない方の施設にやって来ましたが、およそ観光地という感じではなく海と田んぼの間にポツネンと建っております・・・】


【ここに公共交通機関(バス?)でやって来るとしたら、どこで乗り換えたらたどり着けるんでしょう。ぴらにあが思うに、関空に降り立ったインバウンドさんたち(特にC華系)を四国方面にお連れする途中で寄る施設ではないのかと・・・】


【入場料(ぴらにあの感覚としてはかなりエキシペンシブ)を支払って中に入りますと、いきなり小娘さんが盛り上がっております。プロジェクションマッピング的な演出がそこかしこでされておりまして、鳥目のぴらにあにはちょっと足元が怖いんですな・・・】


【う~ん、このベンツ(ホンモノ)はかなりお高そう・・・】


【小娘さんはとても気に入っておりますが、ぴらにあには小腸の内側としか見えてません。とりあえず、竜宮城×キ□ィちゃんというコンセプトなのはよくわかりました。小娘さんによると「テレビCMでもやってたよ!」だそうです・・・】


【思ってたより見る場所が多くてちかれました。で、レストランが4ヶ所ほどありますが(なぜか中華料理がメイン)、バーベキュー的な洋食店に入ってみました。ビーフシチューは淡路牛を使っているそうです・・・】


【昼過ぎからキ□ィちゃんの実物がお出ましになるそうですが、確実に密になると思って逃げて参りました。ホテルまで直行するのもつまらないので、源平合戦で有名な屋島に寄ってみました。といっても完全に住宅街の真ん中です・・・】


【那須与一が手前の岩から、奥の水門の場所に浮かんでいた船の扇を打ち抜いたそうです。距離は40間(72m)とありますが、もう少し近いような気がします・・・】


【与一は義経軍の武士(義経が那須温泉神社でスカウトした?)だそうですが、扇の的のエピソードまでほとんど無名だったようです。膠着状態の平氏軍に扇で挑発され、義経に命じられた2名が辞退(一人は与一のお兄さん)して、与一もシブシブ引き受けたらしい・・・】


【そりゃそうですよね、揺れる船の扇を見事射止めれば英雄になれますが、失敗すれば「オレの顔に泥を塗りやがったな~!」と義経に死刑にされちゃいますからね。ちなみに駒立岩は満潮だと見られないそうです・・・】


【屋島の戦いの後、平氏は彦島(山口県?)に撤退し壇ノ浦の戦いへと続きます。つまり、屋島の戦いにおいて優勢だった平氏と劣勢だった源氏が逆転したということなんですね・・・】


【マンホールも那須与一ですが、小娘さんは別の部分で盛り上がっております・・・】


【さて、高松のビジネスホテルに到着しまして、GOTOトラベルのクーポンが使える骨付き鶏の店でディナーです。ぴらにあは親鳥(かなり硬い)が好みですが、小娘さんはひな鶏が気に入ったそうです・・・】


【ちょっと油が強いので50ちゃい児はモタレましたので、腹ごなしに高松駅まで散歩してきました。高松は瀬戸大橋が出来てすぐに家族で来たことがありますが、どこに泊まったのか、何を食べたのか全く記憶がありません・・・】
コメント
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