ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

本当はうにせんが好き…

2023-01-29 14:41:23 | プチ写真館
「ヒマな育休中に勉強すればいいじゃん!」と偉い人が言う国ですからね、そんなヤツは育児も介護も「手伝う!」(その「手伝う←自分は当事者ではないとゆ~?」がまず意味不明)とかほざいて、いざその時になったら「忙しいからムリ!」で逃げるんですよ。いよいよオイラもおじぃの長期介護休暇を取って、ワイハ~で丘サーファーのスキルアップでも目指しましょうかね…(あるいはおにぎりセットを15ドルで売るマーチャンダイジングの研究を)
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白いお皿のつぶ貝マヨが好き…

2023-01-29 13:26:13 | プチ写真館
どうしておじぃは転院しなくちゃいけないんでしょうか、容態は良くも悪くもなってないのに。「国の方針なんです~」って病院は説明してくれますけど、そのルールが理不尽なんだと思います。「在宅介護が基本で…」って簡単に言ってくれますけど、現実としていったい日本のどこにほぼ寝たきりのじぃさんが24時間勤務可能な、「家政婦は見た!」に出てくるような家があるのでしょうか…(どなたか大沢家政婦紹介所の電話番号を教えてください)
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1時間ほどでカッチカチ…

2023-01-25 22:44:47 | プチ写真館
はだしのゲンの戦後エピソードで、銭湯の帰りに手拭いが凍る話がありましたけど、昔は広島でももっと寒かったんですかね。明治生まれで錦糸町育ちのばぁちゃんが、「子供の頃は東京でも地吹雪があったよ!」と教えてくれたのを思い出しました。さて、この厚手の洗濯物は明日までに乾くのでしょうか…
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巨大ミカン缶をキコキコ…

2023-01-24 20:38:04 | プチ写真館
「どうやるの~!」って小娘さん、なんと缶切りを使ったことがないそうです。外は10年に一度の北風ビュービューなので、念のためバイクのカバーは外しておきました…
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寒すぎ、でもなかった…

2023-01-22 16:50:24 | プチ写真館
昨日より風が弱いんですかね、しばらくバイクの充電大会をやってなかったので。いつもはマンゴーラッシーが定番ですが、ホットなチャイにしておきました…
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ぴら奥さん杯、な~んでか鳥取砂丘に行ってみたいの旅!(2日目・最終回)

2023-01-22 11:19:32 | おでかけ(国内)
*三朝温泉~東郷温泉~鳥取砂丘コナン空港~羽田空港~家・・・の巻!

 一日目に鳥取砂丘でザラザラになった服を着替えようと寄った温泉は、「雷が落ちて源泉が汲めません!」で水道水の沸かし湯だそうです。まぁ、お風呂には入れるし大きな窓から見える日本海はステキなのでOKです。で、三朝温泉に着くとどうもシャワーのお湯が冷たいです。な~んでか従業員の人たちが大浴場の前でバタバタしておりますが、「源泉からの給湯管が1本ぶっ壊れて、シャワーと露天風呂が使えません!」だそうです。内湯の温泉は無事だそうですが、そもそもシャワーのお湯は完全に温泉なんですか?

 「はい、お部屋のお風呂(見た目は東〇インのユニットバス)も100%温泉のお湯ですから、シャワーを浴びたければお部屋でどうぞ!」だそうです、これってある意味スゴくない~?。小娘さんは「三朝のお湯はキレイで好き!」だそうですが、ぴらにあもホントにそう思います。お湯の透明感といい、肌触りといい、最高に気持ちがいいですね。これがラジウムやラドンのせいかどうかわかりませんが、平安時代から療養に使われているのがわかる気がします。ちなみに、「三朝」は「三日目の朝には病気が治る」からという。「山の温泉(群馬県)より三朝に毎年来たい!」と小娘さん、気に入ってもらえたのは嬉しいですけど、ちょっと遠いなぁ・・・(完)


【ホテルはエリアとしては三朝温泉ですが、温泉街とはかなり離れていて歩くのはちょっと遠いですね。まぁ、おかげで広い部屋にお安く泊まれましたし、ゴハンも美味しかったです。そして、チェックアウトの時に「温泉が壊れてすいませんでした~!」と渡された封筒には・・・】


【三朝温泉はラジウム泉なのでラジウムの発見者であるキュリー夫妻をリスペクトしております。で、銅像の土台のレンガは人形峠でウランを掘った残土で作られているそうです。夏にはキュリー祭も催されるそうですが、キュリー夫人音頭とか踊るんですかね?(未確認情報)】


【日本一恥ずかしいと有名な三朝温泉の露天風呂には、新婚時代の正月ひとり旅(仕事があったぴら奥さんとは京都で別れました)で入りましたよね。もう、真冬の夜にヤケッパチですよ。白兎海岸でトレーラーの後ろを快適に走っていたら、ぴらにあだけ公的ネズミにとっ捕まりました。ど~して県内ナンバーの大型トレーラーは見逃すんだ~!(走行速度はノーコメント)】


【ミササラドンは三朝温泉のキャラクターですが、ぴら奥さんがグッズを欲しいそうです。でも、ホテルでは売ってなかったので、まだ開いてない観光案内所を隙間から覗いておりますと・・・】


【お掃除をしていたおじさん(この日は地区のお掃除の日だったみたいです)から、「どこから来たの?」と声を掛けられました。ちょっと面倒くさい感じだったのでノラリクラリしていると、持っていた草刈りガマを振り回しながら「ちょっと来な!」と・・・】


【うわ、なんですかこれ、アンティーク床屋ですね。おじさんはわざわざアメリカまで買い付けに行って、アンティークの床屋グッズをコレクションしているそうです。髭剃りの泡を立てるカップには絵が描いてありますが、これは字が読めないお客さんのために、その人の職業が描かれているそうです・・・】


【「こんなに集めて床屋儲かるんですか?」とぴらにあ、「もう、全部つぎ込んじゃってダメよ!」とおじさん。奥では開店準備の奥様が無言ですが、たぶん怒ってますよね。髭剃りの受け皿には古伊万里とかあるそうですが、ナンチャラ鑑定団のN.S之助先生が喜びそうです・・・】


【だから出してみた!」と子供用の椅子の鑑定結果を小娘さんに「持って写真撮りな!」と。まぁ、かなり強引ですが面白かったです。でも、本当はお隣の高野豆腐彫刻の展示館を見たかったのですが、まだ時間が早くて閉まってますよね・・・】


【なんだ、言ってくれれば開けるよ!」って床屋のおじさんが管理人だそうです。三朝の高野豆腐彫刻は旅館で野菜彫刻の練習(野菜や果物だとすぐ腐る)として始まり、豆腐細工の方が盛んになってしまったそうです。高野豆腐はボンドでくっつけているので食べられません・・・】


【いや~、床屋のおじさんに声を掛けられてよかったです。「髪は切っていかないの?」だそうですが、時間があまりないので失礼します。きっとおじさんはいつもお掃除をサボって、観光客の案内に忙しいのでしょう・・・(そういう人も必要)】


【さて、三朝から梨畑の広がる丘を下ると東郷温泉に出ますが、こちらは今回の宿泊地で最後まで三朝と競い合って破れました。しかし、行きにもチョイと見たこの空き地(道路脇)の湯気は何なのでしょう?】


【イヤ、マジですか、熱湯が自噴していますけど!。東郷温泉は江戸時代から温泉は認知されていましたがあまり利用されず、明治時代になってから開発されたそうです。火山地帯(熱源はマグマではなくて花崗岩の余熱?)でもないのに源泉温はなんと90℃だそうです・・・】


【Sタバは無いけどSナバはある!」のコーヒー屋さんのモサエビサンドを食いたかったのですが品切れだったので、カニサンドにしましたが美味しかったです。でも、このSナバコーヒーのレビューには「品切れが多い!」の書き込み多数・・・】


【帰りも午前0時のアップグレード男がよい席に変更しました。窓の外にはウサギがワニを騙して渡った淤岐之島が見えているのかと思いましたが、よく調べてみると大島という島でした・・・】


【砂丘は管理をしないとすぐに緑に覆われてしまうので、砂だらけにしておくのはかなり大変な作業だそうです。つまり、自然では無くて作られた公園ということです。ステキな場所なのは間違いありません・・・】


【帰りはそぼろゴハン弁当ですが、例によって東行きは時間が短いのでさっさと食いましょう。やっぱり味噌汁はメチャ熱です・・・】


【食べ終わると降下が始まりました。窓の外には利島から先の伊豆七島です・・・】


【前は北風時に羽田に下りる場合、鴨川~木更津~羽田と直進コースでしたが、現在はいっぺん野島崎まで行って東京湾の中をクネクネと曲がりながら富津岬をかすめて、結構な左急旋回でRWY34へと着陸します。パイロットさんは結構面倒くさいと思います・・・】
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寒すぎ…

2023-01-21 17:30:11 | プチ写真館
週明けはもっと寒くなるらしいですが。調子に乗って富士山の露天風呂に入ってましたら、雪が降ってきて死ぬかと思いました…
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春キャベツとツナ缶のパスタ山盛り…

2023-01-18 20:38:28 | プチ写真館
これで1人分の原価は200円チョイですからね、外食はお金貯まんないんですよ。でも、旅先で食ってりゃやっぱり貯まりませんよね…
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ぴら奥さん杯、な~んでか鳥取砂丘に行ってみたいの旅!(1日目)

2023-01-17 21:33:46 | おでかけ(国内)
*家~羽田空港~鳥取砂丘コナン空港~鳥取砂丘~倉吉~三朝温泉・・・の巻!

 「飛行機で食べる小さいお弁当が好き!」と小娘さん、「アタシはそのお弁当をいっぺんも食べたことが無いモン!」とぴら奥さん。「をとんがラウンジでタダのお酒を舐めてた!」と小娘さん、「アタシはそのラウンジに入ったことが無いモン!」とぴら奥さん。はい、承知いたしました。鳥取まではコロナ禍で貯まりまくった飛行機の点数で乗るとして、ぴらにあが2日前の午前0時に起きてアップグレード手続をさせて頂きますよ。空席があればの話ですけど・・・


【まぁね、羽田~鳥取はドル箱路線じゃありませんからね、難なくアップグレード手続が終了しました。寝ボケて予約の日付を間違うとか、ちょっと心配しましたけどね。青ブンのラウンジで飲める青汁とトマトジュースでモーニングがぴらにあの定番です・・・】


【やった~、小型機ならではの沖止めですよ。「バスは面倒くさい!」とか嫌がる人も多いですけどね、若旦那なんか遠ければ遠いほど喜びます。ベト〇ム航空ならエンジンにぶら下がっても怒られませんけど、今回はさすがに止めておきましょう・・・】


【A321は通路を挟んで3席ずつの配列なので、予約時は3人並んでぴらにあは通路側でしたが、2席ずつの上級席になったのでぴらにあはめでたく窓側とあいなりました。そしてお隣は空いているという最高の状態です・・・】


【確かに青ブンのお弁当は美味しいです(量はともかく)、そしてスープはメッチャ熱いです。「揺れた時に危ないのでお子さんに注意してあげてくださいね!」とCAさんに毎度言われますが、注意しようのない熱さです・・・】


【到着するなり探偵少年で盛り上がっておりますが、このご当地にちなんだ命名の空港ってどうなんですかね。羽田には愛称がついてませんが、もし作ったら「羽田江戸前アナゴ天丼空港」とかになるんですかね、イヤだな。羽田ウオーターフロントアーバン空港もイヤだな・・・】


【朝の鳥取砂丘、いきなりいいです・・・】


【もう、この2人は後ろから見るとどっちがどっちだかわかりません(どうしてこんなに似ている服装になるのでしょう?)。この合成のようなブルーがいいです・・・】


【砂丘の所々にファスナーの合わせ目みたいな模様がありますが、後でビジターセンターのお姉さんに聞いてみたところ、「砂丘に住んでいるコガネムシの幼虫が歩いた後じゃないですか?」との解説でした・・・】


【風紋の写真を撮っているようです。ホントにかなり盛り上がってくれてます・・・】


【ぴらにあはオアシスが大好きです。光浦さんと大久保さんでは断然大久保さん派です・・・】


【ネットの地図ですこぶる点数が高かった昭和のドライブインでランチしてます。ぴら奥さんは鱈フライ定食、小娘さんは手作りハンバーグ定食、ぴらにあは白イカ定食ですが、小鉢の内容が全部違います。お漬物はラッキョウで共通です。ボリュームがありすぎてホルモン焼きそばには挑戦できませんでした・・・】


【倉吉に移動しまして、日本で唯一の梨の資料館を見学しています。なつひめ、二十世紀、新甘泉の食べ比べをさせてもらいました。ぴらにあは二十世紀が一番好きですが、読み方が「にじゅっせいき」ではなくて、「にじっせいき」なのを初めて知りました・・・】


【袋掛け体験コーナー!。小さい実に袋を掛けておくことによって、病害虫の発生を予防して皮がキレイになるので商品価値が上がるそうです。ちなみに二十世紀は鳥取の発祥ではなくて、千葉県松戸市のゴミ捨て場で見つかった品種です・・・】


【さて、小娘さんとぴら奥さんは倉吉の街角散歩、ぴらにあは国鉄倉吉線の廃線跡までやってきました。倉吉線は倉吉駅から山守駅を結んでいて、1,985年(昭和60年)に廃止されています・・・】


【泰久寺駅跡の近くにステキなスポットがあるらしいですが、近くに車を止められる場所がありません。あんまり時間が無いので諦めようかと思いましたが、1.5Kmほど離れた倉吉線跡観光用の駐車場で「自転車貸しますよ!」だそうです・・・】


【結構な登りなんですよね、電動自転車にしてよかったです。土手を上がり、小さな川を渡り、人ン家の玄関先を走り抜け、お寺の門前を通り過ぎて・・・】


【10分ほどで泰久寺駅に到着しました。野ざらしのガチャガチャで若旦那のオミヤゲを買いまして、自転車を置いて線路を歩いて行きます・・・】


【いや~、なかなかのガッタガタ線路ですね。倉吉線は線路の規格がショボかったので、平均速度15Km/h程度(マラソンの人より遅い?)で運行されていたため、「日本一遅い鉄道」として有名だったそうです・・・】


【線路は続くよどこまでも竹林・・・】


【アニメにでも出てきそうな雰囲気ですけど、ぴらにあが高校生の頃まで実際に混合列車(客車と貨車が連結されている)が走っていたそうです。友人のイカレた博士がカッコイイ車のタイムマシンを発明してくれたら、絶対に1,980年にタイムスリップします・・・】


【行きは張り切って漕ぎましたが、帰りは下り坂なのでラクチンです。「もう帰ってきたんですか!」と受付のおばちゃん、時計を見たら往復で25分しか経ってませんでした・・・】
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さすがに一人じゃカニは無理…

2023-01-14 18:00:49 | プチ写真館
近いうち、小娘さん(カニを剥くのは面倒臭がるのに、タカアシガニは喜んで食う)をお供に来ましょうね。水槽から脱走しないのか心配しましたが、縁に脚を掛けるだけで上がっては来ないそうです…
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