ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.971 羽田RWY16Lアプローチ(たぶんセブンアイランド大漁)」に更新しました!

2021-01-03 21:13:17 | まいぺーじ写真館
 去年の夏から南風の午後限定で羽田空港への着陸にRWY16が使用されるようになりました。以前も南西方面からの到着機でRWY16Lは使われていましたが、館山から東京湾上空をディズニーランドに向かって飛んで、左急旋回(これも怖くて面白かった)でタッチダウンしてましたよね。今回復活したコースは山手線の北側から池袋~新宿~品川と都心の上空を遊覧飛行しちゃうんですよね。しかし、この運用時間が15~19時と短いので、このタイミングに合わせて羽田に到着するのはかなり難しい。ちょうど、ぴらにあの退勤時間に西側の空を低く下りていくA350(機種がハッキリ判るほど近い)を、「いいな~」とヨダレタラタラで見てましたよ。で、この度の松山ツアーの帰りがRWY16Lアプローチ(11月に南風?)だったんですよね。窓際の小娘さんはガッツリ寝てジャマだったので、チョイとした殺意が湧きました・・・(完)


【三津浜からの帰りの伊予鉄700系は懐かしい京王5000系ですね、よく高尾山に行くときに乗りましたよ。伊予鉄も井の頭線もゲージが1,067mmですが、京王線は1,372mmですので台車は交換してあるハズです・・・】


【大手町駅のダイヤモンドクロスほどは目立ちませんが、古町駅にも市内線と郊外線のクロスがあってなかなかカッコイイです。ちなみに古町は「ふるまち」ではなく「こまち」と読むそうで、宿直をサボった坊ちゃんが温泉に行く時に使った停車場として書かれています・・・】


【市電のフリーパスで松山市駅にあるデパートの屋上にある観覧車にも乗れちゃいます(1回だけ)。ガラス張りのカゴ(2台だけ)の待たないと乗れませんが、フツーのだったらこの日はすぐに乗せてもらいました。バリィさんのがよかったんですけどね・・・】


【ありゃ、意外と高いところまで上がって結構風で揺れてますよね。興居島の伊予小富士は船舶の目印になっていたそうですが、確かにどこからでも興居島は見つけやすいですね・・・】


【ほとんど松山城と同じ高さまで上がってきました・・・】


【小娘さんは高い所で揺れても全然平気ですが、チワワ程度の子犬でも絶対に触れません。雪山で遭難してヨーゼフが助けに来たら、「そりゃ絶対に気絶する!」んだそうです・・・】


【松山市駅からリムジンバス(今度は本当の大型バス)で空港に戻りました。本当はうどんとか食いたかったんですけど、先ほどの三津浜焼きが残っていてムリですね・・・】


【腹ごなしに展望デッキへ上がってきましたら、先に羽田へ出発するA321がやって来ました。この機体はチョイと調子が悪かったようで、機材整備で出発が遅れてました・・・】


【さて、帰りは赤い飛行機のクラスJをマイレージで予約しておきました。青い飛行機はマイルでエコノミーしか予約できませんが、赤い方はマイルでも上級席が取れるのがいいのと、マイルで予約がしやすかったり(あくまでもぴらにあの個人的感想です)・・・】


【ウトウトしている間に降下を始めたようです、窓の外には鵜渡根島(利島と新島の間の無人島)が見えてますね。この鵜渡根島は若旦那がイタズラすると「鵜渡根島に流すぞ!」と脅かしていました。小さい島ですが山の標高は210mもあって、明治時代には有人島だったそうです・・・】


【房総半島を北上して松戸付近で左旋回、旧職場の上空をかすめて(お隣の公園が確認出来ました)、スカイツリーを巻くように羽田への最終進入に向かいます・・・】


【新宿上空を通り過ぎ、東京タワーにかけてかなり高度が低くなっていきます。もう、完全に遊覧飛行ですね・・・】


【日が暮れていたらさぞキレイなんでしょうけど、夏場だと19時は完全に明るいですからね。伊丹空港とかでフライトレーダーを見ながら待っていて、RWY16アプローチが始まったら乗るという強者もいるそうです・・・】
コメント
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