たまにはこんなアメリカンな甘〜いお菓子🎵

 

３度の食事以外にあまり間食をしない我が家ですが

 

ほんとにたまに、お砂糖たっぷりのお菓子が恋しくなって無性に食べたくなったりします。

 

定番は、主にチーズケーキとか幾種類かのクッキー類

 

それも年末のホリデーシーズンに作ることが多いので

 

それを過ぎるとめったにお菓子を焼かなくなってしまうのです。。。

 

先日お隣さんにもと、定番のチーズケーキを焼いていた時

 

台に使うグラハムクラッカーの箱の裏に美味しそうなレシピを発見しました。

 

材料を見てみると。。。グラハムクラッカーを敷き詰めた上に私の大好きな練乳をたらし（一缶全部です）

 

ココナツフレーク、チョコレートチップ、ピーナツバターチップ（ほぼ１カップづつぐらい）

 

そしてローストしたアーモンドを砕いて（全て魅力的な材料でしょう！！）

 

それらを順に散らしながら重ねて３５０度で２５分焼くだけです。

 

写真の通り、キレイに出来上がりました。（冷めるまで待って切り分けたところです。）

 

きっとこれだけの材料が使われているのだから美味しくないわけがないと信じ

 

２人で一切れをはんぶんこしてお味見しましたよ

 

ん〜〜〜、これは美味しい🎵（二人で絶賛しあいました。）

 

リッチで甘くて、ピーナツバターの塩気も隠し味的にきいていて

 

本当に想像していたより遥かに美味しかったです。

 

ちょっとお腹が空いたときのお茶の時間のお供になかなか良さそうですし

 

とにかく材料さえ揃えば簡単なのも主婦にとっては嬉しいですよね。

 

。。。くれぐれも食べ過ぎには注意ですが

 

 

 

私だけに大きな魚が寄ってくる？！

もうすぐ５月、海水もようやく暖かくなってきてずっといなかった魚達が戻ってきたようです。

 

毎朝、お散歩がてらというか釣り竿を持ってビーチに出かけピアから釣りをするのが日課の我が家

 

冬中ずっとなんの手応えもなかったのがウソのようにここ数日キャストしてほんの数分で

 

 

釣りが未熟な私でさえ、スペックルトラウト１６インチがかかってくれたりしました。

 

昨日に続いて今朝も〜！！（それこそ投げた所に魚がいたら誰でも釣れるんだなぁーと実感！）

 

さほど好きでもない釣りですが、大きなのが釣れるとやっぱり手応えは面白いものですね。

 

写真のこんなサイズの魚でも、引っかかったときの手応えというのはすごいですよ。（とても重いです。）

 

逃げられないように上手にグイと針を引っ掛けて、それこそ丁寧に糸を巻き戻さないと。。。

 

そんな感覚に慣れるほどたくさん釣ってきた経験が私にはないので

 

主人に教えてもらったように頑張っても、本番でなかなかうまく出来るものでもないのです。

 

でも、私よりも随分年季の入った主人（といっても１年ほどですが釣りに行く回数が多いでしょう〜）

 

彼は、数は釣れるんですが規定のサイズ以下ばかりでキープ出来るサイズはここのところ一つもなく

 

私が大きいのを釣り上げると嬉しいらしく、とても喜んではくれるのです。（私以上に〜）

 

でもでもやっぱりそこのところちょっぴりビミョーーですが。。。

 

くやしいとか、負けたくないとかそこまででもないのでしょうけれど

 

とにかく納得がいかないのか、お昼前にも又一人でビーチに出かけて行きましたよ。

 

結果は。。。ん〜。。。。。。こんな釣ごときですが

 

男の人っていくつになっても負けず嫌いの闘志メラメラなのかなぁ

お月さまに住んでいるJAKE

 

昨日の満月。。。早朝にピアで、朝日と向かい合ってとても美しかったです。

 

 

今月末で丁度JAKEと会えなくなってから一年です。

 

でも丁度半年経った頃、ふとフルムーンの月を見たときに驚いてしまいました。

 

だって、いつも窓の外を見ていた時のJAKEの横顔がはっきりとあるんですもの！

 

 

首にはいつも巻いていたバンダナまでちゃんとつけて。。。

 

そっか、今はお月さまで暮らしているんだねって思ってちょっと安心しました。

 

満月のたびに会える小さな楽しみを残してくれて今では嬉しいです。

 

今朝友人からのメールにJAKE のことを聞いてくれていたので、思い切ってお話することにしました。

 

（これも偶然昨日の月を見た時、JAKEのことを書こうと思っていたのでびっくりです。）

 

ずっと話せなくてこの一年、聞かれない限り言えないほど辛かったので

 

”最近JAKE が出てこないけれど、元気なのでしょうか？”と

 

聞いてくれて、何だか張り詰めていたものが緩んだ気がします。

 

世の中今も昔も沢山の人が犬を飼っているのに、そしてみんな同じ悲しみを知っているのに

 

こんな悲しいの自分だけみたいに思ってしまうのですよね、こういうときって。。。

 

犬と暮らすって、大変なことも心配なこともたくさんあるけど

 

あの可愛らしさを味わうことの喜びは本当に何よりの醍醐味というか

 

今までの犬たちも本当に可愛かったけれど

 

一番一緒に過ごした時間（仕事から離れたので）が長かったJAKEは本当に格別でした。

 

又いつか何か不思議な　"緣”　があるかどうか。。。

 

きっとその時はJAKEが決めてくれることでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと完成したレッグウォーマー

もうじき本格的な夏がやってきそうなテキサス南部に住んでいるというのに

 

去年から取り掛かっているレッグウォーマーがやっと出来上がりました。

 

 

二目ゴム編みでシンプルに、結構長めなのを編みたかったので頑張りましたよ。

 

でもこういう長くてシンプルな作品って，片方が出来上がってやれやれと思っても

 

もう一つ同じのを編まなくてはならないので、ちょっとしばらく取り掛からないでいると

 

なかなか進まなくなってしまうので、勢いで仕上げてしまったほうがいいなと実感しました。

 

ただ、写真にも一緒に本が写っているように私はまだまだ編み物初心者。。。

 

難しい言葉や編み方が出てくると本当に困ってしまうのです。

 

以前は知らなかったから、最後は何でも普通に伏せ止めをしていたのですが

 

ゴム編みにはゴム編みの伏せ方があるらしく、それを調べるとチンプンカンプン

 

ハァ〜〜〜、とため息をついている間もなくとにかく伏せねば使い物にならないし。。。

 

まして一目ゴム編みじゃなく、二目ゴム編みでしょう〜

 

何とか駆使して動画を見つけ（色んな方が勧めていた伏せ方）でやり遂げましたが

 

糸が混じった毛糸を、色が混じった棒針で編んでいたので（孔雀の羽のような色の棒針）

 

老眼が進んできた私の眼にとってもすごくやりにくくて失敗ばかり（これはほんとに大失敗でした。）

 

最終的には完成ということで出来上がりましたが

 

大嫌いで苦手な伏せ止めはかなり緊張するせいか（最後の段なので失敗できないと思うと怖いんです。）

 

やっぱり案の定、すべって目を落としたり掛け目を間違えて巻いたりとか。。。

 

慣れている方には考えられない失敗というのが本当にいっぱいあるんです。

 

編み物一つとってもこんなに緊張を強いられるなんて。。。（まあいいか〜が嫌な性分で）

 

とにかくとりあえず使えるものが完成したので良かったです。（決して嬉しくはないですが。。。）

 

せっかくのこの編み物熱が冷めないうちに（レッグウォーマー大好きだし）

 

これにめげず、次の冬に向けてもう一つ編み始めようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか着てみたいと思っていた麻のワンピース

 

幾つか前のブログに書きましたが、主人の思いやりのあるはからいで

 

普段ならサイトで見つけても　”いいな〜、素敵だな〜”　程度でさらっと流してしまう”もの”

 

そんな”もの”を最近、、、もちろんじっくりとゆっくりと考えながら（必要かどうかよく考えます。）

 

思い切って、”ADD CART”をクリックしお買い物をしていますが

 

今回、こんなシンプルすぎるほどシンプルな麻のワンピースを購入しました。

 

もうちょっと洋裁が上手だったら、自分でも作れるかもしれないような服なのですが

 

詳細にもあったように、”WORKMANSHIP”（職人気質）を謳い文句に書かれてあったブランドだったので

 

入念に調べて調べて、決断したのです。（私には少々高価でしたので結構勇気がいりましたが。。。）

 

手元に届くまで２〜３週間かかるということでしたから、外国から届くんだなぐらいで

 

何処の国かは書いてなかったので、多少の心配もありましたが（もし気に入らなかったら面倒でしょう？）

 

楽しみに待っていると、２週間足らずで届きました。

 

送り先はなんと”HONGKONG”から！！（中国だろうななんて思っていたので、香港なら安心しました。）

 

ものすごく丁寧できちんとしたパッケージにまず嬉しい”驚き”

（アメリカ国内での発送はパッケージが汚れていたり、破れていたりでひどい事も多々ありますから）

 

最初の包を開けると、又きれいなフェルトの袋に入っていて

 

その中に又セロファンの袋に入れられて、ちょっと丁寧すぎるほどの包装に”感激”

 

これも送り主，創り手が如何に丁寧に作った服かもこちらに伝わり

 

さすが、職人気質を掲げているだけあるなぁと”感激”

 

とにかく感激しまくりの今回の”麻のワンピース”

（実は一度受け取ったのですが、私がオーダーしたサイズが少々大きく、妥協できなくはなかったのですが

やはり気に入っているだけに妥協はしたくない。。。と送り返す費用はかかりましたが

一回り小さいサイズと交換してもらうことにしました。外国なので面倒かとは思いましたが

カスタマーサービスの配慮も非常に速やかで丁寧だったので、安心して届くのを待つことが出来ました。）

 

。。。と、こんなストーリーがあったのですが、本当にこの服眺めているだけでも嬉しいぐらい

 

私のライフスタイルと気分に一番しっくりとくる色や素材なんです。

 

これからもきっと、ここの服しか欲しくないと思えるぐらい大ファンになってしまいましたよ。

 

ついでに、先日JOANNでたくさん買い込んでしまった布の中から

 

このワンピースに合いそうな巾着バッグを作ってみました。サボテン柄が素敵でしょう？！

（内張りはシアサッカーのベージュ、革紐にHORN型のボタンをアクセントにして。。。）

 

 

これ着て、マーケットに買い出しに行ってきま〜す🎵

 

 

夏の気配がすぐそこに。。。

このところテキサスの天候は本当にすごいの一言で、もうとにかくワイルドの一言です。

 

特に週末にかけてサンダーストームになるパターンが続いていて

 

昨日も早朝から、まるで夕方のような暗さで雷は鳴り響くわ、大雨が降るわで

 

生きた心地がしないぐらい怖かったです。（近所に雷が落ちた模様です。）

 

そんな天候も、地元の人に言わせればティピカルな夏の初めのストームらしく

 

毎年この時期になると、こういう天候は季節の変わり目という感じなようです。

 

昨日と打って変わって今朝はすっかりいお天気でしたので、いつものように主人と朝のビーチ散歩

 

 

ピアのへりでさらっと釣り人風な私です。（新しいレインブーツかなり気に入ってます。）

 

雨上がりの表の壁に張り付いていた、産まれたての透き通ったトカゲの赤ちゃんと緑のカエルさん

 

 

本格的な夏の到来を感じる今日このごろです。（何だかワクワク楽しみです。）

 

P.S.

日本からひろちゃんが送ってくれた（４０年来の親友です。）桜の写真🌸

 

アメリカにはない景色、本当に素敵ですね〜！！

 

 

 

この小径を歩いてみたくなりました。。。

 

 

 

 

シニアのための無敵リップの作り方

私が美容師の道に進み始めた頃ぐらいから、同時にとても興味をもったお化粧のこと。。。

 

高校生の頃は、同級生でもおしゃれに関心があった子たちはポケットに忍ばせていた”あれ”

 

”キスミーのシャインリップ”、これとマスカラから始まったのかなぁ（懐かしい響きです！）

 

（お化粧なんて禁止な時代だったからこの程度でしたが楽しかったですよね。）

 

今のようにメイクアップのチュートリアルなんてのもなかったから

 

見よう見まね、もしくは似合っても似合わなくても好きな色を使ったメイク

 

そんな感じで、誰もが若い頃から今までを駆け抜けてきたわけですが

 

仕事から離れた今も、一応自分の身だしなみのために（実際メイクが好きだからですけれど）

 

毎朝散歩に出かける前にはサッサッと済ませるのが習慣になっています。

 

歳を重ねるに連れ、もちろん若い時とは違う悩みがいっぱい出てくるのは仕方のないことです。

 

でもきちんと”あるポイント”を抑えることですごくいい感じのメイクになるポイントを

 

今日は書き留めておきたいなと思います。

 

以前のブログ記事に”３つのライン”のことを書いたことがあるのですが

 

シニアになってくると、シミやシワを気にされてファンデーションをたっぷりと塗ってしまいがち

 

ファンデーションはあくまで薄く、はっきり言ってパウダー程度でもいいぐらい（透けて見えるぐらいが丁度いい）

 

その代わり、眉と、アイラインと、リップラインはきちんと引く（あくまでも自然にが基本ですよ！）

 

自分でも気づいてくると思いますがどうしても”ラインがぼやける”、なのでグロスなんてとんでもない。。と

 

（アメリカ人日本人を問わず年配でグロスを上手につけている方に出会うことがほとんど無いのが現状です。）

 

リップラインなんて本当に肌と同化しそうなほど薄くなってくる（色素がなくなってくる）

 

要するに”血色”（けっしょく）がなくなって、本当はとっても元気なのに元気に見えなくなるのですね。

 

そこにいきなりラインを引いたり濃い色味の口紅を塗ったりするなんてもってのほか（古臭いメイクになってしまいます。）

 

いかに自然に見えて、若々しさを取り入れたメイクにするか、そこが大きな課題でもあります。

 

今まで私もリップライナーとグロスだけでやってきましたが（どちらもヌードベージュ系です。）

 

まあこれが好きだからというのもありましたが、たまたまサンプルで頂いた”リップバーム”を試した結果

 

これが思いの外すごくいい効果をもたらしてくれて、どうして今まで気が付かなかったのかと

 

後悔してしまうほど、チュルンとすごく素敵で美味しそうなリップが完成してしまって（自分でも驚きです。）

 

こんなちょっとしたことですが、お出かけしなくても鏡を見るたび嬉しくなってしまうのです。

 

リップバームって、唇の荒れ予防に使うものだと思っていた常識を覆されたって言う感じでしょうか。

 

ドラッグストアブランドにも各有名ブランドからも色々と出ていると思いますが

 

今回は大好きなブランドCHANELのLIPBALM（お値段は手頃な２５ドルでDARKを選びました。）

 

ラインを描いてリップバームを塗って、それから仕上げにグロスをサラッと真ん中だけに

 

（リップグロスは全体には決して塗らないように！天ぷら丸かじりしたんですか〜！？になってしまいます。）

 

これで簡単なのに、自然で可愛い無敵リップの出来上がり🎵