美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

夏用のエプロン

2022-04-22 03:04:47 | ロハス


たくさん縫って作ったエプロンも、毎日使って洗濯を繰り返しているうちに

少しずつ色も褪せ、ちょっとくたびれてきたし

久しぶりにきちんとした物も作りたくてウズウズしていたこともあって

隙間時間を作り(これが意外に中々無いのです。)

去年綺麗な色とパターンが気に入って買っておいた布を引っ張り出してきまして

ようやく3日かけて出来上がったエプロンです。

James と一緒に過ごすには必要不可欠なエプロン

何時もサッと取り出せるものを入れておくためのポケットも(プープ用のビニル袋とか、オヤツとか)

今回は少し大きくして縫い付けてみました。



正面からは余り目立たないように両サイドに

で、特に今回のこのエプロンの自己満足度が高くて喜んでいることのひとつに



たったこれだけの切れ端が残ったのみなのです。

これって無駄を出さずに作る上でとても嬉しい気持ちになります。

と言うのは、何を作るか決めないままに他にも幾つかそれぞれ1ヤード

1ヤードって、90センチちょっとなので1メートルもないのです。

それで今まで作って気に入っていたデザインのエプロンは無理で(それには1.5ヤード必要)

それでもどうしても他に作りたいものが浮かばず、どーしてもエプロンを縫いたい!

両サイドにはちゃんとバイアステープも使いたかったので

ギリギリでしたがテープの分も取ることが出来ました。

失敗は許されないと思うと、未だに裁断するのも緊張してしまいます。

まあそんなこんなで結構素敵な仕上がりと、夏らしい色味がいい感じです。

家事をするときは一年を通して、エプロンの下に白もしくは薄いグレーのタンクトップと決まっていて

その他の色はどーゆーわけか一切、柄物も好まないので、行き着いたのがこの2色というシンプルさ

だからエプロンだと、洋服では決して選ばない色やパターンも冒険できて楽しめます。

それにもうひとつ気がついたのが、バスルームの鏡に映る上半身

ちょっとレトロなワンピースを着ているように見えるので

フェミニンな気分も味わえるし、メイクもバランスよく映えるしと(あまりカジュアルだとメイクが浮くように思うので。。。)

家に居ながらチョッピリオシャレな気分で家事もはかどるエプロン

この勢いでもう2~3枚エプロンを作る計画です。

久しぶりのミシン、本当に気分が上がって楽しかった~



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ブラックビーンズとコーンのメキシカンぽいサラダ!

2022-04-13 00:09:01 | 料理


グロサリーの買い物は2~3日に1度は出かけてフレッシュな野菜を見繕うようにしています。

そうすると我が家ではサラダのレパートリーがどうしても同じようなものの繰り返しになりがちなので

何か目新しいアイデアがないものかとちょっと考えてみたんです。

特にメキシカンを食べたいときのサラダって妙に難しくて。。。

そこで発想の転換とまではいかないのですが、ストックしてあるブラックビーンズとコーンの缶詰

これを使って作ってみようと、とりあえず両方を開けてみました。

ここに、ピーマンと、ハルペニョペッパー、それとシラントロをドッサリと!

この材料なら、ドレッシング次第できっと美味しくなりそう~

さて既に薄く塩味のついているビーンズを水でそーっとすすいでよく水気を切ります。

コーンも水気をとって、ペッパーたちは豆サイズに細かく切っておいて

これらを軽くオリーブオイルで和えて、塩コショウ

クミンの風味もひとつまみ、そしてこれ !



先日普通の米酢を買ってきたつもりがラベルをよーく見なかったせいか

間違えて、バジルとオレガノフレーバー、しかも寿司酢のように砂糖も塩も入っていました。

寿司飯を作ろうと寿司酢を作るまで気がつかなくて

何か瓶のなかに浮遊物が~と、気がついたのが開けてしまってからでした。

でも何か上手に使いこなしたいなと思い付き、このサラダにきっと合うかもと使ってみると

なかなかいける!

夕飯にメキシカンのフィッシュタコを予定していたし

これのお供にはぴったりかもとテーブルにドンと置いてみました。

見た目も爽やかで、サルサのようなピコデガヨのようなサイドディッシュですね。

一口試した主人にもとても気に入ってもらえました。

毎日でも食べたいサラダだねと言うことで、わがやの定番に仲間入りを果たしたこれ

ほんとに簡単です、夕方に食べるならお昼頃に作って冷やしておくと味も馴染んで美味しいです。

缶詰をもっと上手に使えるとエンゲル係数も押さえられそうだし

これから又考えるのも楽しそうなので色々試してみようと思っています。
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犬のワクチンについて 私が思うことその2

2022-04-11 07:18:47 | 
先日、自分が感じている犬のワクチンの事をストレートにお話ししました。

(他にたくさんの文献があるので詳しくは控えさせていただきますね。)

丁度、ここテキサス南部は夏の始まりを思わせるような暑い気温になってきて

それと同時に色んなインセクトや、自然の生き物も活発になってきたようです。

これから特に悩ませられるのが、"蚊"の大量発生です。

このコミュニティにも大きな池があったりするし

溜まり水は多くないはずなのに、日によってはすごい数の蚊を見かけます。

そこで大いに気になるのが犬のフィラリアの不安です。

アメリカでは主にHeartworm と言って、犬の心臓に害を及ぼす病気からこの名前がついています。

蚊によって運ばれていく怖い犬の病気なのですが

以前カリフォルニアに住んでいた時には全く気にしなくてよかったのに

テキサスは蚊が多いからフィラリアにかかる確率が多いから

一年をとおして飲ませ続けるのが普通で

予防薬を毎月与えないと、もしこの病気にかかったら一大事。。。

という、そんな感じでドクターのみならずほとんどの飼い主がそう思っているようです。

予防ならと、我が家でもそんな軽い気持ちで先代のJAKE にはずっと与えていました。

そして、もっと深くこの薬を理解したくてと言う思いで今回色々と読み進めるうちに

一番ショックで驚かされたのは、飼い主である私の無知さでした。

この薬、予防と言うのは名ばかりで、駆除薬だったのです。

フィラリアを運んできた蚊に刺されていたらそのウイルスをやっつける事が出来るらしいですが

でも、感染していない犬にこれをずっと与えていくと言うのはどうかなと。。。

副作用には怖い症状が、やっぱりなという感じでいくつも書かれてあり

実際のフィラリアにかかるより怖いです。

健康な、薬を必要としない身体が常に薬で。。。と考えれば疑問がわかない訳がない私。

実際テキサス州には蚊がおおいけれど、このフィラリアを媒介する蚊がどれ程いるのか

それを一番知りたかったので、結構時間がかかりましたが

ついに、先日自分でも納得できる意見にたどり着くことが出来ました。

この病気が確認できているクリニック、多くて年間で5件ほどだそうです。

ひとつのクリニック、多くてこの数と言うことは。。。

少ないところだと1件ぐらいらしく

マップ分布図では決して数値をつかめません。

ただただこの辺りが多いなぁと怖くなるだけなのです。

宝くじとは言えないけれど、クリニックの数からすると当たる確率がかなり少ないことにヤッパリな~といった変な安堵を感じました。

フィラリアにかかった犬の血を運んでくる蚊でない限りこの病気にならないし

そうでない蚊になら何度刺されようが問題ないはず。。ですよね。

その確率って、交通事故に巻き込まれるほどじゃないのかなぁ~とも思えます。

ドクターも仕事でしょうし、飼い主たちのあいだにしっかりと需要供給が成り立っているので

これでいいのであればそれでいいのだとも思います。。。が、自分はどうしても納得がいかないので

私の意見で(主人は私の意見に沿ってやればいいと言ってくれたので)

今後James には毎年のワクチンも、レイビー、毎月のフィラリア、インセクトを寄せ付けない薬など

一切与えないことに決めました。今のが生涯持続するであろうし

よほどのことがない限りワクチンで予防している病気のワンコに、出会ったことも聞いた事も無く。。。

(これはあくまで私個人-が感じていることです。)

先代の犬たちにはここまで深く考えないままでいたので

何を処方しても改善できなかったアレルギー皮膚炎や、耳のインフェクション

今となっては薬やワクチンの副作用で苦しませて来たかもしれないという

その疑問を持ったまま、James を同じ結果でかわいそうな思いをさせたくないので

これから自分が決めた方針で見守ってやりたいと思います。

これを決めてから犬本来の免疫を、パラサイトや薬の副作用にも負けないような健康な身体を維持してあげたいので

何時もの食事に加えて、パンプキンシードをローストしてグラインドしたのを



お水にはアップルサイダービネガーをほんの少量加えたのを与えています。

全てホームメイドには出来ていませんが

お魚焼いたのをフレークにしたり、おやつにチキンブレスト茹でたり

一応健康にと心がけるようにしています。

この方法が決して正しいかどうか自信がありませんが

今のところ何時も嬉しそうに元気でいるのでこれでいいかなと言ったところです。

最後に、ドクターもふくめ他の人の意見に従うのではなく充分に納得をした上で

犬だけではなく自分自身のことも見つめていこうと思います。

最後の最後まで、日々を明るく元気で過ごしたい。。。

これが一番の理想なら、大事な犬にもそうしてあげたいなと

ただそれだけの思いだったのが今回はちょっと思い余って書きすぎました。

皆が健康で。。、それが一番の願いです。

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犬のワクチンについて 私が思うこと その1

2022-04-08 23:29:06 | 
James が産まれてから間もなく4ヶ月間の間、月1で受けたワクチン注射とレイビー(狂犬病)

この3月で効果が切れるのでと、クリニックからお知らせをもらいました。

その他に毎月必ず飲ませていくハートウォーム(フィラリア)とインセクトを寄せ付けないための薬。。等々(ドクターの許可をもらいインターネットで買うことができます。)

テキサスはカリフォルニアと法律も異なるので、3年に1度でよかったレイビーもここでは1年に1度

湿気も多く東部から南部にかけてはフィラリアの原因を運ぶ蚊も多いため

それをにかからない為の薬は毎月と、すごい量の薬!!

以前レドンドビーチのクリニックに、Seanを連れ年に一度のワクチンを受けに行った時のことです。

そのドクター、色々質問をしたあと今年は受けなくてよろしいです。と

チェックしてくれた上、料金も請求せず。。。(こんなドクターは初めてだったし、多分ごく稀だと思います。)

その後、どうしてこんな風に言ってくれるドクターもいる反面

ワクチンをドンドン勧めるドクターもいるし(これが普通だと思います。)

そんな経験から、それじゃ自分で納得できるまで調べてみようと思い

とくに英語での医学用語には疎いけれど、ゆっくりじっくり色んなドクターの意見を読み漁りました。

たくさん読んで自分の中で消化させ決断を下すのは(大袈裟ですがとても大切だと思います。)

少し時間がかかりましたが、ここ最近やっと結論に達して不安が消えたので

ここに記しておこう、そしてこれを読んで下さった方が参考にして下されば良いかなとも。。。

先ず、人間でもそうですが赤ちゃんの時に幾つかワクチンを接種しますよね。

でもその後、毎年接種しないまま成人して。。。一生二度とワクチンを打たないまま生きています。

と言うことは、一生ワクチンの効果が続くということなのです。

何で犬は毎年、365日毎に接種しないといけないのか?

それで犬のワクチンの持続年数を調べていくと、なかなか見つけにくかったのですが

ほとんどが7年以上、いくつかはライフタイム持続すると言う事が書かれてあるのを見て驚きました。

未だ効果が切れてもいないのに、小さくて元気な身体に365日毎にワクチンを打ち続けていくとどうなるのか。

これに疑問を持てないはずがない私は、これに隠れているリスクを知りたくて

調べていくと、血の気が引くのが分かるくらい怖くなったのです。

ワクチンと言えど、はっきりいって毒薬なわけですから

これに対して起こりうる、健康を害する作用がツラツラと書かれています。

最悪は死に至るとまで(これは人間用の薬にも全て同じ事が言えますが)

健康な身体がどんどん弱り、免疫が強くなくなるので

本来自力で治る病気や、パラサイトにも勝てなくなる

神経や脳にもその影響が出る可能性も大いにあるし

なんといってもアレルギー反応も出やすく

これにまた飲み薬や、塗り薬と次から次と薬ズケになっていく。。。

以前の犬たちも元気だったのに、突然皮膚炎や耳の腫れる病気にかかったりしていて

最後まで治す術が無いまま(アレルギー、厄介で何をトライしてもキチンと治してあげれませんでした。)

今となっては全て病気を予防するはずのワクチンや薬のせいじゃなかったのかと思わずにいられません。

そんなこんなで思うことも多く長くなりそうなので、続きは後程にさせてもらいますね。

続きは、フィラリアのことを。。。



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