美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

夏ならではの野菜のマリネ。。。最高です!

2022-07-28 07:26:29 | 料理
昨日マーケットに野菜の調達に行った時

そうだ、先日スープを作った時の赤ピーマンが半分残っているし

何かこれを活かせないかなと。。。

黄色いスクアッシュとグリーンのピーマンでマリネを作ってみようと思い立ちました。



このたった3つの野菜を使ってです。。。

グリル用のフライパンを思いっきり熱して、こんな風に焼き目をつけました。

これが肝心要、このお焦げが風味をましてくれる大事なポイント

オリーブオイルとバルサミコビネガー、そして塩コショウ

たったこれだけのシンプルこのうえない味付け

でも、この微妙な加減はセンス次第かもしれないほどほんとに微妙

最近気に入って見させてもらっている辻仁成さんのレシピです。

たまたま今日は和食と言う夕飯でしたが

その前菜にもスンナリと、とにかく美味しい夏のサラダといった感じで

うるさい主人にもメチャメチャ気に入ってもらえて良かった!

いきなりこれ我が家の定番になってしまうほど美味しくて、というかなってしまった。

簡単で美味しいものってほんと人を幸せ気分にしてくれるという

そんなのに出会えて感謝な我々でした。。。

あ~、今日も幸せだなぁ





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テキサスの暑い夏にも楽しみはイッパイ

2022-07-23 02:21:32 | 料理
照りつける太陽が眩しく、早朝から賑やかな蝉の声

夏は夏で大好きな季節。。。

涼しい日や、冬場には食べたいと思わないような食べ物が美味しい季節ですから~

今年3年ぶりくらいに、ほんとに久々にキュウリを種から植えてみました。



隅っこのハーブガーデンの隙間に、ちっとも期待せずにひとつだけの種

それがドンドン元気よく大きくこんなに育ってくれました。

で、先日の初キュウリ



日本のキュウリに似ている munchと言う種類です。

やっぱり嬉しいですね、種からだから!

これで何を作ったと思いますか?

夕べの食事にこれ、カッパ巻きです。



主人がとってきたひらめで握り寿司





二人でこんなに~って数ですが、ご飯を親指の先ぐらいに小さくしたので

かわいく一口サイズです。

で。。。これに、お土産で戴いたざる蕎麦を食べてア~美味しかったという具合です。

夏なのに食欲いっぱいの私たち、食事前にはいつもお腹ペコペコ

それと、これ





真っ赤に熟れたスイカ!

先日行ったマーケットでおじさんが教えてくれた選び方で選んでもらったら

本当に今までで一番と言うぐらい甘くてジューシーで美味しかったのです。

おしりというか、地面についてた部分が大きく黄色になっているのが良いらしく

本当にそれがあたっていたのでこれからはそうやって選ぼうと思います。

スイカと言えば2015年の夏







大きな畑で色んな野菜を育てていた頃

種から育てたスイカの赤ちゃんを見つけて歓喜したっけ

まいにち楽しみに見守って、こんなに大きくなってくれたスイカ

シティガールがいきなり明るい農村娘って感じで

それはそれは面白かった事を思い出します。

(このブログの2015年は、畑の他に鶏育てたりと言う記事ばかりで振り返るとたのしかったなぁ)

それとこれ、夏限定の美味しい飲み物 SUN TEA



お昼前、陽のよく当たる場所にティーバッグを入れたジャーを4ー5時間置いとくだけで出来るお茶です。

ジリジリと暑い日差しがゆーっくりとお茶を作ってくれるんです。

取り入れる頃には、ジャーを持てないほどちんちんに熱くなっています。

冷めたら冷蔵庫で冷やして飲むのですが何とも美味しい!

日差しが強くても風が冷たかったり、湿度が少ないエリアだとちょっと無理かもしれないですが

これもまた夏限定のお楽しみです。

こんな暑い夏ですが、見つければいくらでもある楽しくて面白いこと!

さあ、次のプロジェクトも控えているので秋がやって来る前に早速それにとりかかろうと思います。

















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ちょっとしてみたかった髪型 シニアのロングヘア

2022-07-20 02:39:00 | 美容
私は若い頃から仕事を離れるまでずっとずっとボブヘアでした。

もともとスゴく強いクセっ毛なのに、ストレートヘアが好きで

本当に後ろから見てもすぐに私とばれてしまうほどのトレードマークみたいな。。。そんなボブ

(今の日本で人気があるのかな?!良くインスタ等でも目にしますね。)

私のヘアを見てオーダーされるお客様も常に後をたたなくて

"ともこさんのサロンこのヘアスタイル一つだけ売り物でもやってけますよ~ボブ専門サロンにしたら!"

なんて、面白い賛辞を良く頂いたほどです。

とにかくアゴラインのボブで、表面ににレイヤーがはいる優しい動きのあるボブスタイル

重く見えず、かといって艶を失わないようにセニングは極力避け(クセっ毛なので特に!)

どこから見ても躍動感があってクリーンなイメージの。。。

そんなヘアスタイルが好きすぎて、断固として続けていたくせに、くせにですよ!!

実は何時かしてみたいなぁと密かに思っていたヘアスタイルがあって。。。



これ、主人の母にバースデーカードとしてもらったのですが(なんとイメージが私に似ていると言ってくれた!!)

この3人の中の左の人のヘアスタイル



これって、素敵じゃないかなぁ~

おばあちゃん世代でロングヘアを下ろしているのは絶対に許せないタイプですが

こうやってネープ辺りで軽く束ねるってとても女性らしい気がするんです。

一番大切な艶感は、トップからまとめるまでをきれいにとかせば作れるし。。。

何よりテキサスの暑く、海辺のトロピカルな気候にもびくともしない。。。

(残念ながらここで以前のベストヘアは維持不可能なんです。。。)

ということで、くせっ毛を上手に生かした軽めのパーマをベースにかけて



シャンプー後、ドライヤーで毛先がばさつかない程度にこの程度まで微風で乾かします。

その後、毛先にカールをキープするローションつけてまとめます。

今日の服装や気分でこんなシュシュつけてみたり~



これが今のお気に入り、持っていたスカーフを思いきって裁断して作ってみました。

(さすがにお気に入り過ぎてるスカーフにはハサミ入れられないので今回はこれで)

とりあえずこの絵のようなヘアスタイルに近くなっている今日この頃

高校生の頃の長さだな~なんて思いつつ、何時まで似合うか知れないけれど

しばらくは飽きるまでロングヘア楽しんでみようと思います。


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Pizza マルゲリータ

2022-07-17 22:57:01 | 料理


随分前からホームメードピザは作っていて

でも、中々唸れるほど美味しくてたまらないピザにはずーっと出会えないまま

ピザストーンが割れて以来、ロッジのピザパンを使っているにも関わらず

まだまだ何かこう、もう一息足りない感と言うか。。。

生地。。。100点に近いほどいけてるイタリアンのレシピ

ピザソース。。。これも塩加減、甘味ハーブのバランスが見事に調和してる

。。。となると問題は、やはりトッピングとチーズの組み合わせ?!

チーズもありとあらゆる種類とブランドを試してみました。

で、今回試してみたのが3種類のチーズを組み合わせると言う方法

どのチーズにも役割的なものがあるのと、やはり塩加減がそれぞれ

モッツアレラチーズ、これはボール状のフレッシュチーズ(塩気ほとんどなし)

パルメザンチーズ、おろしたてのハードなやつ(塩気かなりある)

それから、今回初めて使ってみたリコッタチーズ

ラザニア等で使う程度で、今までピザには使ったことがなかったけれど

クリーミーで、ほんのりミルク味が優しいほとんどこれも塩気がないやつ

これを組み合わせたらどうなるかやってみました!

プリベイクしたピザドウに(プリベイク500度)、ピザソースを塗って

その次にリコッタチーズを、ソースほど多くなく適当に

次に、買ってきてから冷蔵庫には入れず熟れるまで待ったヴァイントマト

その隙間に適当に親指半分くらいのモッツアレラチーズを

そして最後にパルメザンチーズを多すぎず少なくなく。。。

コーシャーソルトをパラパラ、グラインダーでペッパコンをたっぷりかけ

さーっとエクストラバージンオリーブオイルを回しかけていざオーブンへ

この時は最高温度HIのブロイルでじーーーっと見守ります。

生地のはじっこが焦げてきて、チーズがブクブクと波打って

ほんのりブラウンになったらいい頃合いです。

今回ちょっと気合いを入れて作ってみたシンプルなピザですがどうでしょう。



ちょっと目先を変えて色んなチーズ、試してみると面白い発見がありました。

ん~、中々美味しくできましたよ。

たまたま、今日の日曜日ランチにもう一度これを作る予定です。

安定した美味しいピザにできあがりますように!







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Passionate な生き方かどうか。。。

2022-07-14 00:53:15 | ロハス
そうか。。。今まで当たり前すぎて深く考えた事があったような無かったような

それがこのpassionate と言うこと。

先日たまたま主人とそんな会話の流れになって、パッションについて語り合いました。

自分にパッションがあるかどうか。。。

そもそも日本語のニュアンスとは微妙に違う気がするこの言葉

情熱的とか激しいの訳とも何だかピンと来ないので、あえてpassionate なタイプかどうか

そう考えてみたところ、確かにそうかそうじゃないかで2つにハッキリと分かれるなぁと思いました。

これがあるか無いかで人生が大きく変わってしまう程大切な事だとも。。。

例えば仕事、同じ職を持っていても絶対的に"パッション"がある人のほうが成功してる

友人や恋人だって、パッションがある人と無い人じゃ共通点が無いから自然と疎遠になる

(でもパッションが無いなら無いで、お互い楽ならうまくいくかも知れないけれども)

以前、未だ若い頃から仕事をしている時に良く言われた言葉に

"ともこさんは手に職があっていいわね~、私なんて何にも無いもの。"

???

何て答えていたかは忘れてしまったけれど

良く覚えている私の答えに、"私はもともと美容師になりたいなんて思ったこと無かったのですよ。

ただ幾つか受けた大学受験に全て落ちてしまったので、これからどうしようか決めかねていたところ

いつものヘアサロンにカットに行った際、募集しているので来ませんか?と、そう言われたので

ちょっと迷ったけど、女の子の浪人はなぁと採用してもらうことにしたんです。

でも、ほんとに興味も無かったし人見知りタイプで上手く接客も出来なかったので

自分でも余り向いていないなと思い始めた頃。。。

友人美容師のヘアコンテストを見に行った時、舞台で競う大勢の美容師を目の当たりに

自分もやってみたいなと、すごく闘志みたいな物が沸いたのを感じました。

その友人の勧めもあって、自分もコンテストに向けて頑張ってみたところ

初めて出場したコンテストで優勝してしまって、その後も毎回優勝とはいかなくても

入賞はしていて、それがしばらく楽しくて続けていたのです。

サロンワークとは全く違う世界が、夢中になれるほど楽しかった。

でも、それでも美容師でいることは本当にしたいことじゃないと言う思いで

いつもいつも迷って考えて探している自信のない自分がいて、ずっともがいていたんですよ。"

。。。と言う返事をしていたような

で、今さらですがpassionate かどうかその元は

良く考えることに行き着くんじゃないかと思ったんです。

人それぞれ同じものを与えられても、さらっとこんなもんでしょとかわすか

あーでもないこーでもない、もっとこーした方がとか考えるか

そ、ここなんですよここ!!!!

"考える人"

ここにはっきりと分かれ道があることに気がついたんです。

そ、私手に職があるんじゃなくて頭がpassionate なんですよ!

と、今なら言えるかも!!

だから、もっともっと世界を広げて、分野は違っても同じレベルのパッションを持った人と繋がって

好きなことを突き詰めて行く。。。とそんな有意義な人生を過ごしていきたい。

そのためにとても大切で必要なこと、パッションの無い人との付き合いは切り離していい。。。

(例えそれが夫婦間であっても,親類であっても)

仕事だって向いてなければどんどん変えていい。。。

住んだことの無いところに行ってみたかったら行けばいい。。。

好きな人は例え会えなくてもずっと温めて大切にし続ける。。。

それが実際出来なかったら、passionate じゃないタイプになるから

たぶん、今まで通り自分が望む"楽チン生活"'のままでいいはず。

今の世の中、本当に悲惨な出来事が多すぎて

ニュースを聞く度、重い気分になります。。。

パッションも悪い方向へ向かっていくとそうなってしまうのかもしれないけれど

今日書いた事は、これからも若い世代にはもっともっと豊かな人生を作ってほしいと言う

そんな切なる願いからです。。。



バックヤードのmy little herb garden













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フラウンダー(ヒラメ)で2種類のマリネ

2022-07-05 23:26:00 | 料理
最近、ギギングでよく射止めてくれるフラウンダー(ヒラメ)で

お寿司や煮付けフライ等の他にもっといい食べ方ないかなと

昨年辺りトラウトで良く作っては楽しんでいた南蛮

美味しいかどうかはとにかくトライしてみないとなと言うことでやってみました。

たっぷりの玉ねぎのスライスと共に、片栗粉で揚げたヒラメを

南蛮酢に漬け込んで一晩



じっくり染みたいい味わいにほっぺたも緩むほど美味しい!

炊きたてご飯が止まらない~

お刺身でさっぱりは最高ですが、贅沢にもこんな風な庶民的なのもいけますよ。

ヒラメって魚の中でも優秀な万能選手ですね。

でももうひとつ、ヒラメの美しい透明感をいかしたマリネはどうかなと

揚げたあと、サラダっぽいマリネ液でもう一品トライしたのがこれです。

少しガーリック、ベイリーフ、ペッパーコンもいれてみました。

何となくギリシャとか地中海風?かなと



マリネした直後、透明な中できれい。。



一晩置くと出来上がりはこんな感じ

南蛮とはまた違うさっぱりとした味わいで、ランチにワインと共に頂きました。

目先を少し変えると同じ材料もマンネリにならないと言う今回の試みでしたが

やっぱりお醤油ベースの南蛮が、色味は綺麗じゃないけれど

私たちは好みかな。。。という結果です。

P.S.
最近の我が家、日本食材がすぐ近くに無い割にお米を食する回数が増えました。
それに伴いお醤油ベースが多くなり、昆布で出汁をとってみたりと。。
これはこれで面白い変化だなぁ~
これが先輩方がよく言われる"歳とると日本食が恋しくなるのよ。。"と
何となく今わかる気がする。。。
。。。って、歳取ったんだな私


コメント (2)
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