Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

二度寝することなく早朝走

2015-03-11 | 生活
三月になって初めて久しぶりに、沢沿いを往復した。それも7時前にパン屋へと向かったのは久しぶりである。それほど春らしくなってきたのだ。それでも長袖と長ズボンであった。肌寒さがあった。最低気温は零度だから仕方がない。何よりもそこに向かう代車の感じも悪く、レンタカーのキーがカタカタとなるのも気分が悪い。ちょっとしたことだが、とても気分に影響する。こうしたものを含めてのライフスタイルなのだ。往路は途中からエンジンが掛かって12分2100歩で歩数が多い。案の定往復で25分4070歩とまずまずだ。

マンハイムに車を取りに行って、駅前の公認会計士事務所に郵便を投げ入れた。丁度郵便局の車が二重停車していたので、その前に付けて同じように二重停車兼駐車をした。まるで大阪の問屋街のような風景だ。用を済まして帰宅する方向へとワイン街道の方向へと車を走らせる。燃料が切れているのでルートヴィッヒスハーフェンの安いスタンドにつけると、閉店になっていた。仕方がないのでBASFの本社前を通って次のスタンドへと向かう。

久しぶりに通ったので、保存運動があった戦後のモダーンな建物である本社ビルが完全に解体されていた。なるほどワイン街道からいつの間にか見えなくなっていたはずである。解体前にもう一度写真を撮っておきたかったのだがならなかった。結局次のスタンドで最低限給油して、オーガースハイムを通ってアウトバーンに乗った。オイル安で一時下がっていたほどには安くはないが、ユーロ安にわを掛けて再び原油価格が落ちたようなので、再び下降傾向にある。

予想していたほどにエンジン音が静かにはなっていなかったのには何か理由があるかもしれない。入れ替えてあるので粘度は下がっている筈だが、それほどではない感じがした。帰りにスーパーによって、いつもの買い物を済ませる。

先週の疲れだろうか、朝早く走ったお蔭で、指や筋肉痛などを強く感じた。疲れが溜まってきているのかもしれない。ここ暫く、夕食にアルコールが入ると床に入ってしまって、夜中三時ごろに目を覚ますことが多く、二度寝することも多かった。しかし今朝は四時まで寝ていたので、朝早く一っ走り出来たのである。



参照:
高品質にありがちな滑らかさ 2014-09-05 | 試飲百景
詰め込み過ぎで増えるもの 2015-02-20 | 生活

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