二週間ぶりに石切り場を登った。雨のためにあまり動かずに飲み食いだけしていたので 体の切れも悪く重かった。その分パワーはあったのだが、力を使い過ぎて疲れた。
特に比較的傾斜も弱い斜面が高度な技術を要求する所謂七級とか呼ばれる困難度があり、そこを登ると急斜面とは異なる疲れ方をした。特に核心部である場所は、足がかりは傾斜が弱いのでそれなりに押し付けられるのだが、手掛かりは細い岩の襞に横向き突っ張ったりしたり引っ張ったりしたりしないといけないので、上体に独特の力を働かせねばいけない。単純なパワープレーとは疲れが違う。
体の切れが悪いというのはそれなりに頭を使ったりして、ばたばたと勢いで体を動かすことはないので、じっくりと落ち着いて課題に挑むことが出来た。時々はこうした日があっても良いだろう。上半身はもとより、足腰にも、それどころか腹筋にも堪えている。
ラジオはテレコムのインターネットTオンラインのサーヴァーの不都合があって、全連邦的に電子メールが通じなかったと盛んに伝えていた。それで気がついていたのだが、こうした事故は今まであまり起こっていなかったことをこの報道姿勢が証明していた。
それにしても辛口の冷えたレープホルツの「ブントザントシュタイン」がその良く効いている炭酸と共に蒸して火照り気味の疲れた体に恐ろしく美味い。
特に比較的傾斜も弱い斜面が高度な技術を要求する所謂七級とか呼ばれる困難度があり、そこを登ると急斜面とは異なる疲れ方をした。特に核心部である場所は、足がかりは傾斜が弱いのでそれなりに押し付けられるのだが、手掛かりは細い岩の襞に横向き突っ張ったりしたり引っ張ったりしたりしないといけないので、上体に独特の力を働かせねばいけない。単純なパワープレーとは疲れが違う。
体の切れが悪いというのはそれなりに頭を使ったりして、ばたばたと勢いで体を動かすことはないので、じっくりと落ち着いて課題に挑むことが出来た。時々はこうした日があっても良いだろう。上半身はもとより、足腰にも、それどころか腹筋にも堪えている。
ラジオはテレコムのインターネットTオンラインのサーヴァーの不都合があって、全連邦的に電子メールが通じなかったと盛んに伝えていた。それで気がついていたのだが、こうした事故は今まであまり起こっていなかったことをこの報道姿勢が証明していた。
それにしても辛口の冷えたレープホルツの「ブントザントシュタイン」がその良く効いている炭酸と共に蒸して火照り気味の疲れた体に恐ろしく美味い。
前に拙blogに書き込み頂いた時はかなり酷評を頂いたような気がするのですが。
もし貴兄が気に入られたのなら鯵や鯖といった光りもののお寿司と楽しんで頂きたいのですが。
光ものはニシンなどを毎週食べていますが、どちらかというと味の濃いモーゼルやナーへのスレート土壌の方がよさそうです。握り寿司は醤油を使うので雑食砂岩の味を壊してしまいます。
上のものはゾンネンシャイン中心ですが、レープホルツの混じり気の無い雑食砂岩ガンツホルンなどは私以上に理解している人は少ないと親仁さんも感じていると思いますよ。