クリスマス前に備蓄した食糧が殆ど底を突いた。そうである明日から肉屋も再開する。それでもまだもう一回分のザウマーゲンは残っている。そんなこんなで、先週はシュヴァールテンマーゲンのサラダを作った。
一般的にはハムサラダとして親しまれているものと変わらないが、燻製の掛かったシュヴァールテンマーゲンは、それ程ソースの味はしみないが、肉やにこごり自体に歯ごたえがあり風味がある。古くなってきた野菜と混ぜ合わせた。それよりも何よりも年末に購入したパンが固くなりかけていたのであった。ちなみにごひいきのパン屋が開くのはまだ一週間先なので、なんとなくまだ松の内である。実際、クリスマスツリーが残っている。
チーズは、ストラスブール風にはその中に入れずに、分けて食した。ワインは何を開けえたか覚えていないが、恐らく2009年物のPCクラスであったろう。
冬場の冷たい食事は、夏の野外やバルコンで食するそれのようには美味くはないが、十分に暖まった部屋で一杯引っ掛けるには最高である。それに七草の鏡餅のように熱くて喉に引っ掛ける心配も無いので、安心である。
一般的にはハムサラダとして親しまれているものと変わらないが、燻製の掛かったシュヴァールテンマーゲンは、それ程ソースの味はしみないが、肉やにこごり自体に歯ごたえがあり風味がある。古くなってきた野菜と混ぜ合わせた。それよりも何よりも年末に購入したパンが固くなりかけていたのであった。ちなみにごひいきのパン屋が開くのはまだ一週間先なので、なんとなくまだ松の内である。実際、クリスマスツリーが残っている。
チーズは、ストラスブール風にはその中に入れずに、分けて食した。ワインは何を開けえたか覚えていないが、恐らく2009年物のPCクラスであったろう。
冬場の冷たい食事は、夏の野外やバルコンで食するそれのようには美味くはないが、十分に暖まった部屋で一杯引っ掛けるには最高である。それに七草の鏡餅のように熱くて喉に引っ掛ける心配も無いので、安心である。
ブログへの訪問とコメント、ありがとうございました。
Kalt Essen ですネ!ドイツの夕食は、Kalt Essen が多いそうですね。
ところで、pfaelzerweinさんは、ドイツにお住まいなのでしょうか?
もしそうでしたら、どの辺りになるのでしょうか?
さしつかえなければ、教えていただけたら…!と思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
カルテスエッセンと言うことで、ワインが切れないように心掛けています。左のプロフィールにあるようにラインラントプファルツのワイン街道ですから、吟味するには事欠きません。
バイエルンの方を旅行されたようですが、何処までいらしたのでしょう。マンハイムを中心としてライン平野のハイデルベルクと四時四十分ぐらいの位置です。
ドイツ語を使っての旅行はさぞかし楽しかったと想像します。フランス語旅行者の話ですが、欧州ではフランス人かベルギーの一部、スイス人ぐらいしかフランス語は話さないので、フランス人なのでしょう。若しかするとカナダ人かもしれませんね。フランスは大国ですから、ドイツ人などよりも遥かに大らかですからね。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
お二人とも日本人独身男性でドイツ好きですので共通点がありますね。
ところでドイツは100年ぶりの寒波のあとは気温が上昇し、今度は大洪水らしいですが、お住まいのpfaelzer地方は大丈夫なのでしょうか。
それともフランス語を学ばれてフランスに近いところに移住されたのでしょうか。
よって河から二十キロほど離れた山沿いのワイン街道が水に浸かるようなことがあれば、ネッカーの洪水地域であるハイデルベルクを含むライン平野が水に浸かることになります。オランダ全国土は水深五十メートルの下となるでしょう。
フランス国境には八十キロほどで、長くバイエルンの領地であったあと、フランスの領土でもありました。
彼らとは年齢も近く、出会って以来今も交流が続き、ドイツへ行く度に必ず泊めていただいています。
現在書いているブログのドイツの旅、バイエルンを旅した後、再びバーギッシュ・グラートバッハへ戻ります。
バイエルンを旅する前は、彼らとともにケーニッヒズヴィンターからエルツ城、モーゼル地方のツェルの街を訪れました。