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声の高い人と低い人

2015-03-07 00:00:53 | しょうぎ
将棋A級順位戦最終局。3月1日に老朽化した将棋連盟で実施された。囲碁将棋チャンネルで時々確認していたのだが、注目しているのが解説者。なにしろ名人挑戦者決定のリーグなので、棋界の実力2番目から11番目の人が対局中なので、解説者はそれより弱いことになる。ただし名人は除くが

AKYU


そして、朝の対局開始の時に解説に登場したのは、なんと羽生名人。そして女流棋士の甲斐さん。こまったな。

何しろ、一日中、羽生名人の甲高い声と甲斐さんの朴訥な低音を聞き続けるのは苦痛だ。羽生さんの声を低音化し、甲斐さんの声を高音化するソフトがないかなって考えているうちに、解説者交代。

まあ、そういうことで、解説者は目まぐるしく交代するものの、ほとんどの棋士はトークショーのように雑談だけしていなくなる。

まあ、そういうことで、真剣解説は夜になってからなのだが、その時はだいぶ血中アルコール濃度が上昇してしまい、・・・


さて、2月21日出題作の解答。

c12


0307k


15手詰。行ったり来たり。

動く将棋盤は、こちら



今週の問題。

0307m


最初は快調手筋だが、最後は野暮ったくなる。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数を記していただければ、正誤判断。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (蛇塚の坂本)
2015-03-08 09:17:20
最終手○○○の○○手詰みと成りました。
一見逃げられると思った。
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Unknown (おおた葉一郎)
2015-03-08 09:18:01
坂本さま
正解です。一瞬、逃げられそうに・・
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