単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

マジかあ

2019-09-28 | ちょこっと旅・温泉

 

秋田県旧大内村、国道105号から山あいに向かう道に折れる。

かすみ温泉この先3Kmの看板。

9月半ば過ぎから、大した稼ぎにはならない、ちょこちょこした用事で忙しくしていた。

 


 

土砂災害注意の看板のある緩い坂道を上る。

「土砂崩れで通行止め」の告知板もあったけど、温泉までは通行可能だ。

 


 

ポツンポツンと沿道にたつ人家の途切れた先に「かすみ温泉」がある

初めて訪れたのは9年前。そのあとも数回。なんとなく訪れるところ。

 


 

営業してるんだろうか・・・

来るたびにそう思ってしまう鄙びた雰囲気、今日もそうです。

 


 

玄関の上がり框にたくさんのスリッパが並んでいる。「やばい。団体と鉢合わせ・・」

ボクの後ろから、黒の正装した団体さん。住職さんもいる。笑い声が混じる。

慌てるように女将さんが出迎える。たぶん、法事の直会かなあ。

 


 

団体さんは玄関正面の座敷に入り、風呂へ向かったのはボク一人。

脱衣所の扇風機。このタイプ、ちょっと前までボクんちにもあった。注意喚起された年代物だ。

固形石鹸に替わるポンプ式・・わかるなあ。指導されるんだよなあ、保健所に。

 


 

源泉は11.9度の冷泉で加温している。微かにぬめりがあり、肌触りが優しい。

最近は、冷泉、温泉、ただの沸かし、何でもいい。ゆっくりのんびりできれば、いい。

いつまでも入っていられる湯温だけど、今日だけはそうもいかないんだよ。

 


 

一時間ほど、マッタリしていました。

法事のお客さんたちは、まだ、座敷でお食事中。

 


 

コスモスは、好きな花です。

ここ何年かは、特に、そう思うようになりました。

 


 

帰り道、温泉出て間もなく、刈り取りを待つ稲穂の先に、二つの朱塗りの鳥居を見つけた。

木立の中には、お社らしき影も確認できた。

寄ってみたいが、今日は時間がない。次の機会の楽しみにしておこう。

 


かすみ温泉に来ていた住職はこのお寺の住職だろうか。

石柱の文字は「永泉院」と読めたけど、橋の高欄には「ようせんいんばし」

 


 

帰る途中、ちどりに寄っても、中継が始まる3時40分には間に合う。

4年前の対南アフリカ戦のようにはいかないだろうけど・・・

おお! なんと、アイルランド相手にタックルでゲインしてる! マジかあ?!! 


♪♪ I 've gotta find me a place in the sun

2019-09-13 | ちょこっと旅・温泉

 

西和賀町錦秋湖に架かる天ヶ瀬橋。

 


 

国道107号を降り、橋を渡れば、耳取地区。

ゆだ錦秋湖駅の旧名が陸中大石だったので、ずーと「大石地区」だと思っていた。

 


 

この時季は、錦秋湖というより、本来の和賀川ですね。

ダム湖の宿命だけど、これはこれで、何故かホッとする風景。

 


 

陽の光、風の感触、最高に気持ちのいい日和。

どっどど どどうど・・・、草原を揺らす風の勢いに、賢治さん風の生命を感じます。

 


 

いつも静かな、穴ゆっこ。

いや、静かだろうな・・・と思われる時にしか、訪れない。

 


 

湯量不足でいろいろ制限縮小しているけど、ここはずーっと残してほしい。

 


 

湯上りのせいか、気温が上昇してきたのか、日向にいては、暑い。

地区集会所の外壁にもたれ、ボーっとしている間は、至福の時。

ここは静かです。

 


 

ここは、地元の観光パンフには、まず載っていない。

地区の人たちだけの領域・・という雰囲気さえする。

 


 

池の周りをたくさんのトンボが舞う。結構、野性味のあるトンボもいる。

水がきれいだ。ここはトンボを始め、虫たちだけの楽園。

思い出したかのように、底から一粒の水泡がすーっと上昇し、同心円の波紋を広げていく。

 


 

こじんまりとした池が二つあって、こっちの池の畔からは、せせらぎの音が聞こえる。

さっきの池からこっちの池に導水していた。

 


 

向こうの白い木柱には、「和賀川の清流を守る会」と「八重桜8本」の文字。

 


 

休み処の支柱の一本に、何故か、ほうずき。

ベンチの手入れ加減が絶妙でいい。よそ様用じゃないところがいいです。

 


 

時々、無性に訪れたくなる場所ではあるけど・・・

いればいるほど、日常に戻りたくないという気持ちが強くなるので、時々でいい。

 


 

表題の I 've gotta find me a place in the sun は、「太陽があたる場所」の歌詞の中のフレーズ。

今日、この風景を目の当たりにした時、この歌が降りてきた。

 


 

オリジナルはステーヴィー・ワンダーだけど、知ったのはラスカルズのLPでだった。

ラスカルズの方が本家よりソウルフルに仕上がっているのが、妙と言えば妙。

ラスカルズといえば、山下達郎のFM番組のテーマ曲に使われている「Groovin'」が有名かな。

 


 

Like a long lonely stream I keep on・・・

Movin'on movin'on Like a blanch on a tree・・・

知ってるところの歌詞を口ずさみ、途中は、hu・・hu・・n

何度も繰り返しながら、そうやって40分ぐらいの時間がここで過ぎていきました。


西馬音内そば

2019-09-04 | ちょこっと旅・温泉

 

三ヶ月以上放置していたバイクの始動は、予想通り、すんなりとはいかなかった。

前回の轍を踏むように雄勝まで来たけど、気持ちは後ろ向き、飽きている。

 


 

ヤスから聞いた「羽後町 道の駅の蕎麦」を思い出し、湯沢ICから羽後町へ。

道の駅だもの、すぐに見つかるだろうと思っていたけど、もう町はずれ。

小さな子供を連れた若いママさんに場所を尋ね、とりあえず役場を目指した。

 


 

あった。役場の隣の青い建物。教えられた通りだ。

端縫い・・って、あの手踊りの衣装のことだ。きっと。

それにしても、この青空とマッチさせたような、斬新なデザインだすなー。

 


 

昼飯時まえだけど、並んでいます。「西馬音内そば」と銘打っている。

ウィーク・デイにもかかわらず、たぶん地元の方々、客足が絶えません。

所詮、道の駅の蕎麦だぜえ・・ヤスの言うことに疑念を示したボクでしたが・・

 


 

見た目通り、美味しかった。すんごく・・というほどではなかったけど。

待たせないということに重点を置いているらしく、茹で立てとはいかず、そのへんかな。

大盛り700円、トッピングのイカ天200円、ピーマン天60円。まあ、満足です。

 


 

一昨年、東北の鈴木姓の総本山を尋ねた時のルートで出羽丘陵を越え本荘を目指します。

大盛りの蕎麦と天ぷらが、消化不良気味。眠気も差してきたし・・

国道108号方面と107号方面との別れで、今回、107号を選択。

 


  

以前、偶然、通り過ぎた田代地区の景観が好印象だったのを覚えています。

フレームに収めてしまえば、「どこがじゃあ?」と言われてしまいそうですが。

 


 

ねっ!? ほら、そうでしょう。

解る人には、解るんです。見える人には、見えるんです。

 


 

国道7号に出て、秋田山形の県境辺りで、眠気がピーク・・・

三崎峠の一画にバイクを停め、休憩した。

やっぱり、みんなで遊んだほうが楽しい。ヤスの隣は楽だし。

毎日、忙しくお仕事に励む姫神のみなさーん。また遊んでやってくださいな。


田舎の堤防・・・

2019-09-01 | 暮らし・ジョギング

 

めくった暦の月の始めが、週の始めの日曜日。

それだけで、また今日から始めようという気になる単細胞です。

 


 

姫神山の一日で、「やめたらそこで終わり」てぇーのが、よく分かった。

ボクより年配と思しきオバサンたちの様子に、うかうかしてちゃあ、いられないと焦った。

元の木阿弥でも、繰り返せば効き目はある。そう思えば楽だし。

 


 

♪♪ ごめんごめん の堤防は、一関を流れる磐井川だった。そりゃそうだよなあ。

新沼謙治とNSPは、ボクとは岩手時代の同期みたいなもんだ。

♪♪ 北の~ 岬は~  ♪♪ 粒々の~ しょっぱい汗を~  ラジオから毎日のように流れていた。

一関かあ。今では、盛岡と同じぐらい身近な街になった。

姫神から一週間、今は、祭りのあと・・・