単気筒ライダーのひとりごと

愛犬チビ と CB400SS前期高齢者ライダーの日々

オイル交換

2011-04-26 | オートバイ・メンテ

 

エンジンオイルの交換は、結局、自分でやることにしました。

CB400SSはドライサンプとかいう方式で、ドレンは横と下の二箇所。

最初は、それが分からず、下の一箇所から抜いただけで、終わらせてしまった。

 


 

アイドリングでオイルを温めて、ドレンは、滑らないよう、ボックスレンチで緩めます。

「取説」には、6千キロが目安とありますが、みなさん、3千キロと言うんですよね。

ドライサンプは劣化しにくいので、6千キロでOK・・、なんてことはないんでしょうか。

 


 

フィルターは交換せず、灯油でジャバジャバ洗っただけ。(無駄だと思いますが)

 


 

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オイルは、取説のとおり、G1。ほぼ、2リットル入りました。

あとは、気持ちの問題。急速チャージでフル充電・・、これが一番、ムズカシイ。


赤川堤の桜並木

2011-04-25 | 暮らし・ジョギング

 

市民歌にも詠われる赤川堤の桜並木は、国道側。長い年月を越えた風格がある。

その桜全部、国道112号拡幅を理由に伐採するんだそうです。えっ、えー!

 


 

城跡の「鶴岡公園」より、ここの桜が好き。

あれ?!こんなものが、いつのまに。観光客目当ての「町おこし」。

 


 

去年のお花見には、クッキー姐さんも一緒にきたんだよね。

今年は、リードが一本になったんだけど、全然、楽じゃない。

あんたって奴は、トホホな、ワン公だよ。


新人

2011-04-24 | 暮らし・ジョギング

 

早朝から雨模様の天気は、8時頃には日が差し込んできました。

様子で分かります。鶴工の新入生、今のところ、6名だそうです。

 


 

「去年、新人戦で勝ち進んだのに」と、先生は、もう少し入れたかった様子。

昨今の情勢では、6名で良しとしないと。全員が辞めずに頑張ればいい。

 


 

上級生はモールの集散・球出しの練習。約束ごとや意識の確認です。

ボールを奪い取るタックル技術、組織デフェンスの強化が先だと思うけど。。

痛くて、嫌な練習だけどね。


8年目

2011-04-19 | オートバイ・メンテ

 

春とはいえ、日中の気温が14、5度。バイク乗りには、結構、寒い。

11月27日以来、142日ぶりにカバーを外し、始動の準備をした。

 


 

冬眠前に、グリースを塗り付けたエキパイ。

毎度のごとく、サビ着いています。

 


 

 

エキパイ同様、サビ着きやすい、後輪サスと燃料パイプ。

こちらは、何故か、グリース効果バッチリで、ピカピカ。

 


 

エキパイは、割り箸を使ってそぎ落とし、その後、「ピカール」でシコシコ。

チェーンに油をさし、バッテリーの-端子を接続して、キック二発目で始動!!

オイルは「赤男爵」にキープしてますが、あそこは、どうも苦手。交換は自分でやるか。

 


 

ここ数年、気持ちに余裕がなく、ツーリングの時間が取れない。

何泊ものロング・ツーリングは難しいけど、週末お泊りぐらいの放浪なら、できそう。

もちろん・・、ひとり旅です。


鶴岡工業高等専門学校ラグビー部

2011-04-18 | 暮らし・ジョギング

 

地元のもう一つの高校?チーム「鶴岡高専」のグランドへ。

OBでもない、何の所縁もないボクが、突然、グランドに入るのには勇気がいる。

 


 

去年の秋、ここの監督H先生のお父上にハッパをかけられた。

「おめがだが、がんばってる高校生を応援しねば、だめだ!」

H先生が現れ、「お久しぶりで~す。現役復帰ですか?」と、冷やかされた。

 


 

タッチフット中心の軽いメニュー。社会人の数人がサポートに来ていました。

ボクも仲間に入れてもらって、たっぷり一時間半、いい汗をかきました。


春を感じて

2011-04-17 | 暮らし・ジョギング

 

今朝のことです。

気がついたら、咲いていました。 

奥ゆかしく、静かに、控えめに、ぽっと、開くんですよね。

 


 

梅の花っていつもそうですね。

暗闇をそっと照らすロウソクの灯りように。

ボクも、そうありたいんですけど、なかなか・・。 


今更ながら

2011-04-16 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

OB会長のU君から、会員へ、便りがありました。      

総会の中止とOB会としての仲間への支援について綴ってあった。

 


 

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あの日、生死の境を運命的に切り抜けた後輩のこと。

被災地で教職に就く後輩OBの必死の行動のことも。

 


 

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毎日伝えられる情報を越えた、「何か」が、文面から伝わってきました。

「何を、今ごろ!」と言われそうで、恥ずかしさを覚える。

微力だけど、まず、やろう。再会を楽しみに。


四月

2011-04-09 | 暮らし・ジョギング

 

今年、体内時計は、自ら動こうとせず、意識の焦点も定まらない。

あちこちから聞こえてくる「頑張ろう!」の音と映像に、耳を塞ぎ、目を逸らす毎日。

「かの地」に苦渋を強いる状況、ボクの最愛の人と彼の大事な人の苦悩、何にも変わらない。

時代が悪い、悪過ぎるんだよ。くじけるなよ。みんなで助け合えば、何の心配もない。

ランニングシューズは、何ヶ月も、そこに脱いだままです。