単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

瀬音

2019-07-29 | 暮らし・ジョギング

   

盛夏だから感じる涼やかさ・・夏の音

擬音語で表記すると、どうなる・・・表現力の未熟さを露呈。

7年前の夏、和賀川の風景が浮かんできた。

 


  

その生き物が隠れている石を足で踏み荒らし、逃げ出すところを狙っているんだろう。

海老の類かなあ。このあと、彼が興じる釣りの餌になるのか、そのまま唐揚げか・・・

肉も食うし、魚も好物だけど、せっかくの清涼感が少し興ざめした。

 


 

身体的には少し問題かもしれないけど、午前8時からの一時間をジョギングに当てた。

新しい環境で見つけた時間帯だけど、多少、無理しているかな。

室内のストレッチやスクワットだけでは満たされないものを、川面のカモたちに観た。


夏の残像

2019-07-21 | 暮らし・ジョギング

 

それって、やりたいことなんだか、やらざるを得ないことなんだか・・・

何はともあれ、この場所が最優先なんだと気づいたら、少しだけ落ち着いた。

情緒に流されているわけじゃないと思うけど、現実だけで動けるほどドライじゃねーし。

 


 

対岸に、三台の重機を見つけた。

支障木の除去? 一ヶ月を切った花火の打ち上げ場所の拡張?

意味ありげな雑木の残し方を穿って考えれば、親水エリアの造成・・・、そうだといい。 

 


  

あの頃の夏の残像が、ボクの中にうずきを呼び戻すんだろうか。

暑さに導かれて、久し振りに汗かいてきたけど、こっちの方はシートを被ったまま。

変えたくないことと、変えざるを得ないこと・・・本当は、何も変えたくない。

 


 

今年こそ、登れるといいね。

これからは、いい思い出を作ることが大切・・・、解ります。同感です。

連絡してるんだから、ショートメールの見方が解らないと言わず、確認してよ。

LINEでと言われても、ボクには無理だけど。


どっどど どどうど

2019-07-07 | 暮らし・ジョギング

 

風が強い。

冷えた風だ。やませ・・・

自ら騒ぎだしたかのように、草木が激しく揺れている。

 


 

東の山の向こうから、まくり上げられたように厚い雲が被さってきた。

浮遊するあらゆるものが吹き飛ばされたせいか、色彩が恐ろしいほどに鮮明だ。

ここに立って正面から風を受けていると、色んなもやもやまでも雲散霧消しそう・・・・

 


 

おい、待てよ! 

誰かいる? 何かを感じたのかい?