ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

古い本、絵などの整理

2017-04-18 18:30:06 | 日常
お天気がいいので、
服や本の整理をしました。

服は今までも折々捨てていたので
そんなに大変ではなかったのですが、
本がすごかった・・(・ω・;A

忙しさを理由に
もう長らく整理をしていない、
もう10年以上ガレージに置いてある
段ボールの箱をあけたら
でてくるでてくる・・。

汚れてもう使えなくなった
本や幼いころの写真、絵画。

おそらく整理しようと一時的においておいたのに、
父の死のショックとごたごたで
それを忘れていたのでした。

湿気と埃と害虫に食い荒らされて
もう捨てるしかありませんが・・。
捨てる前に写真に撮っておくことにしました。

 
大学時代の本。
社会学関係。


図書館学関係の本。
司書の資格のために授業をとっていました。

 


あ、歌にした『位相幾何学』です。
・娘たちに継がるることなく北側の書庫に古りゆく『位相幾何学』

 
大学時代の本です。

 
同じく。

 
大学とは関係なく読んでいた小説類。
高橋一巳が好きだったんですね。

 
女流もよく読みました。
好きなのは手元に今もおいてあります。
倉橋由美子全集は友達に譲りました。


ここいらはちょっと古い。
10歳から中学校にかけて。
科学に興味がありました。


卒業後、東京厚生年金病院で司書のアルバイトをしていたころ、
三十年史をいただいたのだと思います。

   
なつかし~。
同じく大学の頃、合唱団に入り。
この時はヒンデミットを練習しました~。
舞台には2度立ったくらいかなぁ。


うあ~、でてくるでてくる。
これは文庫本の大きさのもの。

 
講談社現代新書をよく読んでいたんですね。
文学関係、社会学関係、心理学関係が多い。

 
この頃は積ん読はしていないので、
全部読んだはず・・(・ω・;A

 
あらやだ、ジョイスもあるじゃない。
読んだことあったんてすね。

 
洋書はほとんど父のものかもしれません。
冒険もの、ノンフィクションも好きだったみたいです。

よごれていなければ、捨てる決心もつかなかったでしょう。

 
20歳前後、漫画研究会に入って、
漫画をよく書いていました。

        


切り絵に凝っていたこともありました。「蝶」

 
「縄文」「花」

 
「菜の花」「春の雨(桜雨)」

 
「宇津木の春山」「水に映る桜」

 
「井の頭の桜」「ハル ノ ココロ」

 
「トモダチ ガ デキタ」「海に行きたいなあ」

 
「海藻」「木の断面の印象」

 
「くも」「広がりの予感」

 
「レタスとレモン」「無題」


この頃とあまり違っていない感じがします。
進歩がない・・(・ω・;A 


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