ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

ロメインレタスとアボカド

2018-05-23 06:04:55 | 飲食
 
みなさま、おはようこざいます(*^_^*)

昨日は母の生協の荷物を受け取り、冷蔵庫にしまい、
母を病院、買い物、につれてゆき、
自分の食料を買い、
帰ってからは母の家計簿をつけて、
ケアマネさんと打ち合わせをして、
一週間分の薬の準備をして・・
母のための一日でした。


三宝庵の、ややこしい名前のサラダそば。
帆立、海老、オクラ、牛蒡・蓮根の素揚げ、生野菜のサラダが
のっかったお蕎麦です。


アボカドを買ってきました。


種が欲しかったんですが、果肉ももったいないので・・。


アボカドディップを作ることにしました。
一番簡単な作り方を調べ、レモン果汁をかけて・・。


クリームチーズを混ぜて・・。


マヨネーズと塩コショウを加えて、まぜまぜ・・。


でーきた。


あとはロメインレタスとアスパラがあるので、
シーザーサラダですにゃ。

あとは枝豆とかさつま揚げとか
はんぺんとか・・(・ω・;A 酒の肴?


種も植えました。
以前のアボカドが枯れてしまったので、2代目です。
大きくな~れ❤


ダロワイヨのランチと馬鈴薯の花

2018-05-22 06:39:33 | 飲食
 
みなさま、おはようございます(*^_^*)

 
一昨日は校正、昨日はのんびり一日お休み。


ここのところ爽やかなお天気が続き、体調良好。


お庭の花を挿してみました。


校正の日のお夕食。
ここまで戻るのに4か月かかりました。


大人しくていい子のテオくん。


今年は神代植物園のバラ園に行けなかったので、
バラの和菓子を買ってきました。
来年、また元気になったら行けるさっ(´・ω・`)


渋谷で映画を見たついでに、ダロワイヨでランチをいただいてきました。


たまたま東急の地下で食料品を見ていて、
映画の時間が迫ってきたので、「よさそう」と入ってみたのですが・・。


ごきげんです。セットメニューのドリンクはワインとコーヒー・紅茶から選べます。


サラダ。


三種のチーズとラタトゥィユのペンネグラタン。
パンもついています。


デザートの苺のケーキ。
さすが、ダロワイユ、ものすごくおいしいです。

デザートがついているのを忘れて席を立ちそうになったところへ
ケーキが来たので、得をした気分です。
時間があれば、コーヒーも頼みたかったな~。
また行ってみたいです。

 
駅への道の畑に、ジャガイモの花が咲いていました。


ジャガイモの花はいい匂いなんです。


風が強かったので、風下を歩いて気付きました。
ずっと何十年も通っていたのに・・。
いくつになっても新しいことに気付く、というのはあるものです。

来月はジャガイモの収穫です。
無人販売の新ジャガが楽しみです。



映画「ジェイン・ジェイコブズ」「ピーターラビット」「モリのいる場所」

2018-05-21 14:31:44 | 映画

「ジェイン・ジェイコブズ--ニューヨーク都市計画革命」@渋谷ユーロスペース。
建築界のバイブルとして読み継がれる『アメリカ大都市の死と生』(1961)の
著者ジェイン・ジェイコブズのドキュメンタリー。


1950年代のアメリカでは、モダニズムを背景に、
自動車中心の合理的な都市計画が進められていました。
ニューヨークのダウンタウンに住むジャーナリスト、
ジェイン・ジェイコブズは、生活者の視点で街を観察し、
魅力的な街づくりのため、独創的なアイデアを提案します。
ジェイコブズとその仲間たちは、都市開発の「帝王」ロバート・モーゼスらが
強引に進める開発プロジェクトを阻止するため、壮絶な闘いを繰り広げていくのです。

当時の記録映像や音声も織り交ぜられており、見応えがありました。
この映画を見たあと、共同住宅の低層化が進められているという
オランダの映像を見ました。

日本では?
相変わらずどんどん住居の高層化が進んでいます。
そこに「家族」の幸せはあるのか?
1960年代の問題どころではなく、まさに今の問題であると思いました。



「ピーターラビット」
原作はベアトリクス・ポターの絵本『ピーターラビットのお話』。
ハッピーな映画です❤


皆さまご存知のピーターと、両親亡き後の家族。
隣家の心やさしいビアと仲良く暮らしていました。


CGのピーターがスピーディに駆け回り、
宿敵マグレガーおじさんの親戚トーマスと戦闘を繰り広げます。

ピーターがウィンクしたり、動物たちの表情が豊かすぎるかなぁ。
ハリウッド版なので仕方ないかしら。

美しい自然と、愛と、どたばた。ハッピーエンド。
久しぶりにこんなに楽しいエンターテインメントを見ました。

そして、以前訪れた「ピーターラビット展」で、
ポターは湖水地方の自然保護のために尽力していたことを知りました。
ナショナル・トラストに広大な土地を寄付し、
ヒルトップ農場には彼女の住んだ家も残されています。
ピーターの産みの親はただの絵本作家ではなく、
自然保護運動の闘士でもあったのです。



「モリのいる場所」@ユーロスペース
晩年の30年間自宅の庭から出ず、虫や魚、動植物を観察して描いた
画家、熊谷守一の晩年を描いています。


守一夫妻役の山崎努と樹木希林、好演。
隣にマンションが建ち、庭が日陰になるところで終わり、
庭が社会から切り離された楽園ではなかったことに気付かされます。

画家夫妻の自然体と反骨精神に心があたたまりました。

初日の初回を見たので、記念の絵ハガキをいただきました。
観客は希林さんファンか、年配の女性が多かったです。


この5月に見た3作に「『楽園』を守る女性たち」という
共通項があったことに気づきました。


日高屋など

2018-05-12 05:45:50 | 飲食
みなさま、おはようございます(*^_^*)


「買い物帰りに日高屋で生ビールを飲む」と言ったら
20代の男の子にがっかりされたことがあります。


まだ女性に夢を抱いている年齢なんですね。
そんなおっさんみたいな真似をしてほしくないのでしょう。


その「日高屋」の野菜たっぷりタンメン。麺少なめ。
体調不良の期間、ずいぶん助けられました。


ハイボールと空豆の組み合わせも好き。
ビールと枝豆も好き。

以前具合の悪い時にはマクドナルドの
ハンバーガーに助けられました。
病院食ではわかない食欲が
ハンバーガーの匂いでひきだされるのです。
やわらかくて薄いので食べやすくて、
カロリーが高いのが
よかったのかもしれません。

今回は日高屋の中華でした。
席からにぎやかな厨房が見えて、
湯気や振られるフライパンをながめながら、
食器の音、炒める音、餃子を焼く音、
店員さんの威勢のいい声を聞きながら、
タンメンや餃子を食べて、持ち帰りもしていました。

ふわふわしている魂が「食べる」ことによって
体にしっかりと収まり、「生きている」感じがしました。

お料理ができなかったので、
お惣菜もいろいろ見て歩きました。
野菜さえ切ったりゆでたりすれば、
あとは買ったものでも大丈夫かなと思って。

心がけておいしいものもいただきましたが、
ブログをアップする気力がないので、写真も撮りませんでした。
撮っておけばよかったなあ。
・・といいながら、結構あるのでご覧ください。


地元の居酒屋「楽吉」のランチ。
カツオのたたき丼。
シソとミョウガがたっぷり載っていて、お味噌汁の海藻がおいしくて、
丁寧に作ってある感じがよいです。
梅酒サワ―割りもコップたっぷりで、おいしくいただきました。

 
同じく地元に新しくできたイタリアンsole sole(ソーレソーレ)。

 
トマトがウリなんだそうです。


ランチのトマトパスタ。
大好きなトマトが丸ごとのっていて、うれしい。


炒りが深いコーヒーつき。


え~と、これも地元のスペイン料理店「グラン・デセオ」。
フラメンコを見に行った時のタパス。
このあと、パエリアがでてきたのですが、
撮るのを忘れました。


立川の映画館1階「シネマカフェ」のランチ。
飲み物にシャンパンを選んだのだけれど、
サービスの赤いストローの冷たいお茶がおいしい。


石窯で焼いたピザ、大きくてぱりぱり。


これもサービスの飲み物。赤くてきれい。
ほんのりとフルーツの香りがしておいしいです。



2月、東急電鉄世田谷線の「まねき猫電車」を見に行った時。

 
下高井戸駅。

  
かわいいです~❤

 
胴体にも招き猫いっぱい。

 
床に猫の足跡。 

 
吊革も猫。

  
なぜ招き猫かというと、山下駅に白招き猫で有名な
豪徳寺があるかららしいです。

  
三軒茶屋まで行ってまた下高井戸に戻ってきました。

  
駅前の旭鮨総本店。

 
ランチにぎりをいただいてみます。

  
ネタが新鮮です。 


おススメの河豚もいただいてみました。


 
3月、恵比寿ガーデンプレイスに映画を見に行った時。

  
まだ寒かったなぁ。

    


ビアステーションでランチ。

 
映画の半券でビールはサービス。
ランチもいろいろあって迷ってしまう。


ソレントピザプレート。ピザがもちもちしておいしかった。
以前食べたトルコのピザと似ているかな。


コーヒーもいただいてゆっくりしました。

 
恵比寿の日仏会館カジュアルフレンチレストラン「レスパス」でランチ。


前菜。アサリと菜の花のフラン。
洋風茶碗蒸し。おいしかったです❤


白身魚のポワレを一口食べてから、
撮っていないのを思い出し・・(´;ω;‘)


代わりに隣のU原さんの手つかずの鶏のハンバーグを。


デザートのレモンケーキはおいしかったですが、
あまりに写真映えしないので・・。


お隣のHちゃんのベリーのタルト。どちらにしようか迷ったのですけれどね。



池袋東武の地下アンジェりーナのモンブラン。
おいしいと教えられて食べてみました。
栗の香りが濃厚です。
中が白いクリームだったのにびっくりしました。


春の花 2018

2018-05-11 06:06:46 | 自然

みなさま、こんにちは(*^_^*)


夏ミカンみたいに大きな実のなる木の花。
いい香りです。

 
道路工事で伐られてしまうので、一枝もらってきました。

 
雨に枝垂れモミジが美しいです。

 
これはシラン。庭の春の花第2弾です。
初夏の花といっていいかもしれません。
イチリンソウ、ニリンソウ、ホウチャクソウ、スズラン、
スズランスイセン、イカリソウ、エビネランといった
第1弾の花のあとです。

 
ユキノシタ。


チェリーセージと呼ばれているものでしょうか。

 
ムラサキツユクサ。

 
ナガミヒナゲシ。
最近車を運転しなくなったので、車庫前で大きくなっています。

 
イロハモミジ。


今年のお花見は早めのスタート。1週間早い3月最終週から。
自然教育園と国立(くにたち)、新宿御苑に行きました。


自然教育園。

      


ここから国立(くにたち)です。
駅舎が新しくなって、駅のお店が増えたので、楽しいです。

  
国立(くにたち)の駅前から南へ伸びる大学通りが桜の名所です。
駅のホームからも見えるのです。


一橋大学の構内も桜の大木がたくさんあって、
のんびりとお花見を楽しむことができます。

     
クラシックな建物と緑多いキャンパス。

     
毎年のように桜の時期になると来ます。

                    


弓道部の練習場のようです。

 
的が見えます。

 


再び大学通りへ。

  

 
街路灯もレトロです。

  
現役の旧型郵便ポスト。


大学通りのバーミヤン、窓からの眺めがステキ。
ハッピーアワーのビールなどを楽しみます。


えへへ。おニューの靴なのだ。



最後は新宿御苑
4月になっていたので、八重桜が中心。


広いところは久しぶりだったので、たくさん撮ったの~(・ω・;A
以下、適当に飛ばしてご覧ください




温室にも入ってみます。

         
よく歩きました~❤



父の本棚

2018-05-10 10:15:10 | 日常
みなさま、こんにちは(*^_^*)

やっとお料理する元気もでてきて、
家に1人でいても大丈夫になったので、
ほぼ1週間かけて、本棚の整理をしました。

ずっと何年も忙しくて整理できなかったのですが、、
とうに私の本棚は収容能力を越えていました。

作業机に積ん読状態だったもの、
紙袋や段ボールに入れて部屋の隅に累々としていたもの、
いらないものは捨て、分類して並べ直しました。

さらに入りきらなかったものは、
父の本棚を整理してできた空きスペースに並べました。

父の本棚はかなり大きくて、父の遺した本や原稿、日記が
ぎっしりおいてあったのですが
あまりものに執着しない母がどんどん捨てて、
残りは本当に少なく、代わりに母のものが置いてありました。

父の本は専門が違うので、遺されたものを読んでも
ちんぷんかんぷんですが、
書くときの心の支えになっています。

本を書く、世に出すということは、
とてつもなくたくさんのインプットがあってできることで、
「他人の本ばかり集めて、自分が出した本はこれっぽっち」と
母が言うのを悲しく聞きました。

ものを書いたことのない人には
家族であってもわからないことかもしれません。

最後に集めていた水俣病の資料もデータも
論文として、本として結実したのかしなかったのか、
私にはわかりませんが、膨大な量が残っています。

データ類は棚に置いておいたファイルが痛んでいたので、
段ボールに入れました。

思い残すことはないと死んで行った父ですが、あと数年の命があれば
熊本出身の父のライフワークが完成していたのではと思います。

母の本やノートのうち、いらないというものは捨てて
(一度読んだらいらなくなるらしい)残りは居間の本棚に移動。

居間の本棚には必要ないパンフレットや書類が多かったので、
保佐人になったのを契機にチェックしていらないものは捨てました。

結果、父の本棚に大きくスペースが空きましたので、
私の本を収納すべく全体を大移動しました。

すっきりした机に残ったのは、
「佐佐木信綱研究」全号、
信綱の歌集(初版と全歌集)
語彙研究資料、
「心の花」2018年分、
いただいたばかりの歌集、
現在読んでいる本。
今年見た映画、美術展のカタログ、ちらし。

あとはノートパソコンと
勉強会、歌会の資料。

あっ、結構まだ載ってる(・ω・;A

あとの問題は、
①2階の居間
②もと父の部屋
③寝室
の3部屋に私の本棚が分散しているということで、
もしいつか1部屋に集められたら嬉しいです。


①2階の居間。見て楽しむもの。アルバムと絵本、図鑑類。


同じく2階の居間のちょっと古い展覧会のカタログ。


②父の本の一部。


父の本棚に並べた、行き場のなかった私の本。
比較的新しい本。


下半分は美術全集、美術、映画、文学展覧会のカタログ。
あとは新しい歌集を結社内外で分け、
ほぼ年代順にならべてあります。


上半分は短歌と関係ない本。猫の本とか美術関係とか、小説、ノンフィクション、養老猛なんかも。


『おじさまと猫』おススメです。何度読んでも泣けてきます。


③寝室の本棚。
全集、「心の花」関係の本を集めました。
写っていませんが、この下の段には
20年分の「心の花」誌があります。

 
いつの間にか、全集もたまりました。
「心の花」以外の歌人もあり、現在は並べておくだけで満足していますが、
活用しなくてはと思います・・(・ω・;A




「リアル 最大の奇抜」「アール・デコ・リヴァイヴァル」「浮世絵ねこの世界展」「プラド美術館展」

2018-05-09 11:36:06 | 美術
みなさま、こんばんは(*^_^*)

ブログのリハビリも進んでいます。
今日は「美術」です。

美術鑑賞は映画のように坐っているわけにはいかず、
歩きながら集中するため、かなり体力を消耗します。

元気な時にはどうっていうこともなく、
1日3つハシゴしたりできたのですが、
今の体力ではハードルが高く
3月からあまり混んでいないところへ行きました。

なかなかアップできず、
すでに会期が終了しているものもあります。

4つの美術展です。
①「リアル 最大の奇抜」
②「アール・デコ・リヴァイヴァル」
③「浮世絵ねこの世界展」
④「プラド美術館展」




「春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜」@府中市美術館

 
府中市美術館は初めてでした。
期待通りに空いていて、ゆっくりと鑑賞できました。

HPの解説より。
「江戸時代中期以降、応挙や江戸の司馬江漢ら、さまざまな画家たちが、迫真的に表すことから生まれる未知の絵画の魅力を探っています。西洋絵画を目標にした明治以降とは違い、彼らの作品は、見た目も技法も多様です。また、それまでの「絵画の美とはこうあるべきだ」という考えや美意識と葛藤する様子、あるいは融合を試みる様子もみられます。」


円山応挙「鯉魚図」。
応挙の作品が見応えありました。


美術館は府中の森の一角にあります。
森には見事な桜並木がありますが、
訪れた時、桜はまだ蕾が固く・・。

 
大寒桜が満開でした。



「アールデコ・リヴァイヴァル」@東京都庭園美術館

 
庭園美術館、旧朝香宮邸は見学したことがありますが、
2013年に出来た新館に入ったことがないので、楽しみにしていました。

まずは旧朝香宮邸内。

          

  
以前は公開されていなかった3階「ウィンター・ガーデン」。
早い話が温室です。

  
床と壁が白黒チェック、何て斬新なデザイン。

 
温室だけに水道、排水口完備。


新館の方に行ってみます。


エントランスの床に!!!


窓ガラスにつけられた模様に光が当たって
床に不思議な影の文様。

わくわくしますにゃ。


新館1階「カフェ庭園」


お外でいただきます。爽やかな風が気持ちいいです。

 
サンドイッチとビール。おいしいです。


お庭から見るとこんな感じ。
幸せな空間ですね。


庭園美術館というだけあって、庭園が素晴らしいのですが、
館内の見学で力を使い果たし、日本庭園を回って、
あとは30分ほどベンチでお昼寝しました。

    

・・というのも、お隣の自然教育園でお花見をしたかったので・・。
目黒なんて滅多に来ないんだもん(´・ω・`)

自然教育園のお花見はまた後日。



 
「浮世絵ねこの世界展」@八王子市夢美術館

時間がなくて駆け足で観たのですが、
画面が小さくて細かい描写なのに会場が暗く、
中高年には辛い展示でした。

国芳、広重、国貞、豊国、英泉らの描く猫たち。
浮世絵の猫はちょっと怖いです。

 
「プラド美術館展」@国立西洋美術館

何といっても、ポスターにもなっている
「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」をはじめとする
ベラスケス、見応えがあります。

あとは、「Ⅵ 静物」として展示されていましたが、
ボデゴン(厨房画)というジャンルが面白かったです。
ボデゴンとはもとは酒蔵という意味だったようです。
ベラスケスも宮廷画家となる前のセビリア時代に
「卵を料理する女」などを制作していましたが、
プラド美術館には所蔵されていないようです。


ボデゴンの1枚、アレハンドロ・デ・ロアルデ「鳥売りの女」
写真だと分かりにくいですが、鳥を売る女の生き生きとした表情、
鳥のリアルさに魅了されました。

 
上野は久しぶりです。

    
ゴールデンウィーク、上野公園のノイバラが満開です。


東京文化会館2階「レストラン・フォレスティ―ユ」でランチ。

 
パンダの赤ちゃん「シャンシャン香香ちゃん公開記念メニュー」を頼みました。
これはふわふわオムライス。
逆立ちの海老フライはスカイツリーを表しているらしいです。


これは精養軒文化会館店「フォレスティ―ユ」限定の
オリジナルチャップスイ。


同じく香香公開記念メニューのパンダ・ラテ。

かなり疲れましたが、東京東半分エリアまで行けて自信がつきました。
これから観たい展覧会もいくつかありますので、楽しみです。





歌会復帰

2018-05-08 14:53:11 | 短歌
 
みなさま、こんにちは(*^_^*)


今年も咲きました。
昨年、山梨は清春、小尾家からいただいてきたスズラン、


 
夏日が続いたあとの冷たい雨です。
相変わらず寒暖の差が激しいですが、
お変わりありませんか。

 
ノイバラ、体調不良のリハビリのため、
3ヶ月近く映画館通いをしましたが、
体力の必要な展覧会鑑賞もできるようになりました。


もうそろそろ大丈夫かな~と
先月末より短歌関係の
校正、歌会、勉強会に復帰しつつあります。


ずっと作っていなかったので、
題詠の歌が作れるかどうか不安でしたが、
何とかクリア。

 
まだ集中できるのが3時間くらいで、
大人数での食事会や夜の集まりはつらそうです。


母の面倒もみながらですので、
無理しないように少しずつ。


ハードルをぐっと下げて、
ともかくもその場に参加することをめざしています。


東京の西半分は大丈夫でしたが、
先日、上野の西洋美術館に行って来られたので、
東半分エリアもクリアです。


6月初めのちょっと遠出の熱海、信綱祭参加を目標に
5月は少しずつ短歌の集まりに出ようと思っています。


5、6、7月、通常の集まりだけではなく、
授賞式や批評会、全国大会とメジロ押し。
全部は無理かと思いますが、
少しでも出られるといいなぁと思います。


みなさまにご迷惑をかけつつ、
でも、お力をお借りするしかないので、
ご一緒の方はよろしくお願いいたします。