ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

徳島全国大会、軽井沢、そして秋へ

2019-08-22 10:17:26 | 日常

みなさま、こんにちは(*'ω'*)
ご近所のたぬちゃんです。
よく遊びに来てくれます。


雷雨がしばらく続いて、
朝夕すっかり涼しくなりました。
猛暑日はもうないでしょう。


8月は短歌の歌会、勉強会がないので、
1ヶ月のんびりできると思っていましたが、
あまりのんびりした実感もなく、はや下旬。
結社誌、東京歌会の締め切りが近付き
さらに勉強会3つのことも考えねばならない状況。

ひとつひとつのことに以前より
エネルギーを消耗するようになったので、
充電時間が余計に必要となってしまいました。
まるで古くなったバッテリーのよう・・。
(実際古くなってますが)


7月26日(金)~29日(月) 徳島全国大会。
8月4日(日)~5日(月)   軽井沢の矢代朝子さん朗読会。
(余裕があれば後日記事をアップします。)
これら泊りがけの夏のビッグイベントを
何とか無事に乗り切りました!
そればかりか軽井沢では朝のお散歩も復活しました。

知らない土地のことを調べたり、
こまごまとした自分のスケジュールを考えたり、
切符の手配をしたりパッキングしたり
間違いなく集合時間に集まる団体行動も
いいリハビリになっているのだと思います  。

以前は何気なくやっていたことが、
これほど複雑なことだったのかと・・。


1年半前、脳みそがおそらく一度半壊して、
膨大な感情を処理することに忙殺され、
現実の目の前のことには反応できるけれど、
空間、時間をふくめて想像する、考える、
俯瞰するということができなくなっていました。

ですから、歌は作ることができるし、
歌集を楽しむことはできるのですが、
以前からあまり得意でなかった
歌集について何か書く、とういうことが
とてつもない拷問のように感じられました。


ダメな時には無理しても仕方ないです。
楽しいことをしながら
自然と回復するのを待つしかありません。
どこまで以前通りになるのか自信はないけれど、
できることからやっていきましょう。

季節の変わり目ですので、
みなさまもどうぞご自愛ください。