令和6年4月27日
牡丹の花が満開
コツコツと植えられた牡丹が見事に満開になっています。
あつかましく、花見をさせていただきました。
令和6年4月6日
勝北地域の桜開花情報
塩手池公園から声ケ乢へ
塩手池公園の道路沿いの桜はまもなく満開に
桜の木の下で、花見の宴会をされています。
上記写真の左谷間に声ケ乢があります。
声ケ乢の桜開花状況(3分咲き)
声ケ乢に来た小学生が、近くで珍しい生き物を捕獲していました。
尻尾が2つに分かれた「カナヘビ」です
捕獲した5匹の中の1匹です。
令和6年3月13日
小型ロケット「カイロス」打ち上げ失敗
和歌山県串本町で、民間ロケット発射場から国内初のロケット打ち上げが行われたが、
直後に爆発し、失敗に終わった。
ロケット発射場から2kmほど離れた見学場では、発射のような音はするもののロケットが姿を表さず、
観客は困惑した様子だった。
13日午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が、
打ち上げられたが、発射直後に爆発した。
民間の発射場からの打ち上げは日本で初めてで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、
民間単独ではこちらも国内で初めてとなる。
「カイロス」は当初、3月9日に打ち上げが予定されていたが、
安全確保のための警戒海域に船舶が残っていたため延期されていた。
爆発後、ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。
地元の消防が消火活動に当たっているが、けが人などの情報は入っていないという。
また、現段階で、ロケットの爆発の原因などは明らかにされていない。
Launch Your Space Business | SPACE ONE (space-one.co.jp)
令和6年3月9日
日弁連・小林会長が退任会見 津山出身、社会的弱者支援に注力
今月末で任期満了となる日弁連の小林元治会長(72)=津山市出身=が6日、
東京・霞が関の弁護士会館で退任に当たっての記者会見に臨んだ。
2年間の任期中、経済的に余裕のない人の裁判費用を国が援助する民事法律扶助で、
ひとり親も利用しやすくするなど社会的弱者の支援に注力したことを振り返った。
民事法律扶助では、援助される費用が給付ではなく、後で返還しなければならない貸し付けとなっている点を指摘。
給付の実現を念頭に「一歩前進しただけにすぎない。これからも取り組んでいかねばならない課題だ」とした。
罪のない人を救済する再審制度改正の必要性も訴えた。
日弁連・小林会長が退任会見 津山出身、社会的弱者支援に注力:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)
小林氏は津山高、中央大法学部を経て、1981年に弁護士登録。
2016年度に東京弁護士会会長を務めた後、22年4月に岡山県出身者として初めて日弁連会長に就任した。
令和6年2月17日
H3ロケット2号機 17日打ち上げへ
初号機の打ち上げ失敗乗り越え再挑戦
ゲートから出て発射地点に移動するロケット
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240216/k10014360921000.html
日本の新たな主力ロケット「H3」の2号機が17日午前9時22分すぎ、
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
補助エンジン切り離し
打ち上げ成功を確信しながら、live配信を見ました、
初打ち上げ、日本の国産基幹ロケット「H3」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
#H3ロケット
#
令和6年2月3日
日航機炎上事故から1カ月
日本航空がパイロットや客室乗務員から聞き取った内容の全容を入手しました。
乗客の命を救った脱出までの状況が明らかになりました。
日本航空がパイロットや客室乗務員から聞き取った内容の全容を入手(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
機体の緊急脱出口
令和6年1月3日
管制官は海保機に滑走路の進入許可せず
きのう、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、事故の前、
管制官が海保の航空機に対して滑走路の中に入ることを許可する指示は出していなかったことが新たに分かりました。
午後6時前、日本航空機が羽田空港に着陸しようとした際、滑走路で海上保安庁の航空機と衝突しました。
この事故で日本航空機の乗客乗員379人全員が脱出しましたが、
海上保安庁の航空機に乗っていた副機長の田原信幸さん(41)ら5人が死亡しました。
その後の関係者への取材で事故が起きた当時、管制官は海上保安庁の航空機に対し
滑走路の手前まで進む指示を出していましたが、滑走路の中に入る許可は出していなかったことが
新たにわかりました。
一方、管制官は日本航空機に対しては、着陸を許可していたということです。
運輸安全委員会は管制官とのやりとりなど調査を始めていて、また、警視庁は、
業務上過失致死傷の疑いで、現場の滑走路や日本航空機などの現場検証を行っています。
令和6年1月2日
羽田空港 日航機炎上 海保航空機と接触
2024年1月2日17時47分頃、羽田空港のC滑走路に着陸した直後の日本航空(JAL)機が炎上し、火災が発生した。
炎上したのは新千歳発羽田行きのJL516便(エアバスA350-900型機)。
着陸時に海上保安庁羽田航空基地所属の「MA722=みずなぎ」が(ボンバルディアDHC8型機)と衝突した。
JAL広報部によると、搭乗していた乗客367人(うち乳児8人)、乗員12人の全員が脱出したことを確認した、としている。
警視庁によりますと、海上保安庁の航空機に乗っていた乗員6人のうち、
5人が機内から発見され救出されましたが、死亡が確認されました。
海上保安庁の航空機に乗っていた乗員6人の身元が判明しました。
海上保安庁によりますと、死亡したのはいずれも第三管区海上保安本部羽田航空基地所属で、
▼副機長の田原信幸さん(41)、
▼通信士の石田貴紀さん(27)、
▼探索レーダー士の帯刀航さん(39)、
▼整備士の宇野誠人さん(47)さん、
▼整備員の加藤重亮さん(56)さんです。
また、機長の宮本元気さん(39)は重いやけどを負っているということです。
東京消防庁などによりますと、日本航空機に乗っていた17人もけがをしたという情報があり、
そのうち5人は病院に運ばれたということですが、けがの程度は不明です。
海上保安庁によりますと、接触した海上保安庁の航空機は能登半島地震の対応のため、
新潟航空基地へ物資を送る途中だったということです。
第3管区海上保安本部によりますと、着陸態勢に入った日航機が、
離陸前に滑走路を移動していた海上保安庁の固定翼機にぶつかった可能性が高いということです。
日本航空によりますと、火災が起きているのは北海道の新千歳発・羽田行きの日本航空516便です。
機体には367人の乗客と12人の乗員が乗っていましたが、日本航空によりますと、全員脱出したということです。
炎上した機体は日本航空の最新鋭旅客機「エアバス350型機」です。
国土交通省によりますと、羽田空港の滑走路で日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を受けて、
羽田空港の滑走路は全て閉鎖されていましたが、事故のあったC滑走路以外のA、B、Dの滑走路については、
午後9時半ごろに運用を再開したということです。
事故を受け、岸田総理は、海上保安庁の職員5人が亡くなったことは「大変残念なことであり、
使命感に敬意と感謝を表しながら哀悼の誠をささげる次第だ」と語りました。
総理官邸で記者団の質問に答えました。
【動画】羽田の航空機事故について、国交省・海上保安庁が会見|日テレNEWS NNN (ntv.co.jp)
令和6年1月29日
西乃風ブラン堂 (RSK山陽放送)
岡山県津山市阿波地区が登場します。
令和6年1月26日
西乃風ブラン堂 (MBS毎日放送)
岡山県津山市阿波村が紹介されました。
津山市では、TVerde視聴できますが、放送日が指定日までです。
#96「岡山 限界集落に新名所誕生!若者殺到の(秘)体験」 | TVer
阿波地域は、にほんの里100選に選ばれています。
春、夏、秋、冬と四季おりおりの風景、形、色合いを見せてくれます。
何度となく訪れていただきたい阿波地域です。
令和6年1月12日
「偵察衛星」搭載、H2Aロケット打ち上げ成功
災害時の状況把握にも活用
政府の情報収集衛星「光学8号機」を載せたH2Aロケット48号機が12日午後1時44分、
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
打ち上げ事業者の三菱重工業によると、衛星は約20分後に切り離され、成功した。
H2Aの打ち上げ成功は42回連続で、成功率は97・9%になった。
衛星は北朝鮮の軍事施設などを監視する事実上の偵察衛星で、
災害時の被害状況の把握などにも活用される。
光学8号機は、2018年2月に打ち上げられた6号機の後継機で、画質などの性能向上が見込まれている。
今回の打ち上げは当初、11日に予定されていたが、気象条件の悪化が予想されたため、12日に延期された。
2月15日にはH2Aの後継機で、国産の次期主力ロケット「H3」2号機の打ち上げが予定されている。
初打ち上げ、日本の国産基幹ロケット「H3」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和6年1月8日
羽田空港C滑走路が本日より通常使用になりました。
令和6年1月4日
羽田空港(東京都大田区)で2日に起きた日本航空機と海上保安庁機の衝突事故で、
大破炎上した日航機から、衝突後わずか18分ほどで乗員乗客379人全員が脱出した。
乗客たちは命を守るためにどう行動したのか。
当時の証言や動画を基に振り返った。
日航機が着陸したのは午後5時47分。
ほぼ同時に海保機と衝突、停止し脱出が終わったのは6時5分。
ほぼ満席の機内から、全員が衝突から18分で脱出。
その直後に炎は機内に燃え広がり、逃げ遅れれば、多くの犠牲者が出る恐れがあった。
滑り台のようなシューターで地上に降りる時に途中で止まり、引っ張って助け合ったという女性も。
脱出後は10人ずつ固まって座り、乗務員が人数を確認した。
パチパチという機体が燃える音が大きくなり、少し離れた。
バスに乗り込むまで外で待機が続き、上着を着ていない人は寒空に震えた。
10秒で9人脱出
令和6年1月3日 18:31
公開された管制塔との交信記録の日本語訳(公開部分の全文)
国土交通省が3日午後公開した管制塔と日航機、海保機、空港を発着する別の航空機との
交信記録の日本語訳は以下の通り(実際の交信は英語)。
17:43:02
JAL516(衝突した日航機):
東京タワー、JAL516 スポット18番です。
東京タワー(管制塔):
JAL516、東京タワー こんばんは。滑走路34Rに進入を継続してください。風320度7ノット。出発機があります。
17:43:12
JAL516(衝突した日航機):
JAL516 滑走路34Rに進入を継続します。
17:43:26
DAL276(出発機2番目):
東京タワー、DAL276 誘導路上Cにいます。停止位置に向かっています。
東京タワー(管制塔):
DAL276、東京タワー こんばんは。滑走路停止位置C1へ走行してください。
DAL276(出発機2番目):
滑走路停止位置 C1 DAL276。
17:44:56
東京タワー(管制塔):
JAL516 滑走路 34R 着陸支障なし。風310度8ノット。
17:45:01
JAL516(衝突した日航機):
滑走路 34R 着陸支障なし JAL516。
17:45:11
JA722A(衝突した海保機):
タワー、JA722A C誘導路上です。
東京タワー(管制塔):
JA722A、東京タワー、こんばんは。1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。
17:45:19
JA722A(衝突した海保機):
滑走路停止位置 C5に向かいます。1番目。ありがとう。
17:45:40
JAL179(出発機3番目):
東京タワー、JAL179 滑走路停止位置 C1へ走行しています。
東京タワー(管制塔):
JAL179、東京タワー 3番目。滑走路停止位置 C1へ走行してください。
JAL179(出発機3番目):
滑走路停止位置 C1 へ走行、離陸準備完了。
17:45:56
JAL166(到着機2番目):
東京タワー、JAL166 スポット21番です。
東京タワー(管制塔):
JAL166、東京タワー こんばんは。2番目、滑走路 34R進入を継続してください。風320度8ノット。出発機あり。160ノットに減速してください。
17:46:06
JAL166(到着機2番目):
減速160ノット、滑走路34R 進入を継続。こんばんは。
17:47:23
東京タワー(管制塔):
JAL166、最低進入速度に減速してください。
JAL166(到着機2番目):
JAL166。
17:47:27
(3秒無言)