ワクチン費、対象外・超過分も補助

令和３年１月３１日

厚労省
ワクチン費、対象外・超過分も補助＝会場借り上げなど

厚生労働省は、地方自治体が新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた体制整備を進める過程で、
接種会場の借り上げなどで国の負担金の対象外だったり、超過したりする場合でも全額補助する方針を固めた。
２０２０年度第３次補正予算の成立を受け、２９日にも自治体に事務連絡を発出する。

　政府は第３次補正予算で、ワクチン接種にかかる費用として５７３６億円を計上。
通常の医療機関においてワクチン接種のために基本的に必要となる費用を「負担金」として見積もるなどして、
自治体で発生する費用を全額国が負担する方針を示していた。

　ただ自治体からは、集団接種を行う際に市町村が設ける会場の借り上げや、感染防止対策にかかる費用など、
通常の予防接種の対応を超える経費などは地方負担分が生じるのではないかとの懸念が出ている。

全国市長会は２７日、自治体の負担が生じないよう菅義偉首相らに財政措置を求めていた。

　通知では、自治体で万全の接種体制が整えられるよう、会場確保費などについて、国が補助できる経費の対象とすると明記。
このほか負担金の対象外、または超過分となるものの例として「接種実績の報告などに伴う地域の医療機関における掛かり増し経費」や
「接種体制を医療機関などと協働で構築するために必要な経費」を挙げている。
これらも国が補助する。

　厚労省は各自治体に対し、これらの例を踏まえて所要額を検討し、２月中旬をめどに交付申請するよう求める予定だ。

ＳＤＧｓ全国フォーラム 長野２０２０

令和３年１月３１日

「ＳＤＧｓ全国フォーラム　長野２０２０」


今回はオンラインでの開催となりました。

https://shinshu-sdgshiroba.com/forum/

オンライン録画配信を視聴しました。
1月30日（土）
　10:00-10:20　第1部　開会セレモニー



　10:30-12:20　第2部　SDGs時代のライフスタイルと持続可能な地域づくり

　13:30-15:40　第3部　SDGs推進における地方自治体の役割

　16:00-16:30　第4部　閉会セレモニー
　　　２０２１年は「滋賀県で開催」
　長野県知事から滋賀県知事に引き継がれる。　
　

https://www.register-online.net/view0130
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オンラインを視聴しました。
1月31日（日）
　10:00-12:00　分科会①　世界の潮流とSDGs経営の新展開

　13:00-15:00　分科会②　気候変動に立ち向かう戦略とアクション

https://www.register-online.net/view0131
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岡山県下の新型コロナウイルス感染者２３３７人（＋９人）２０２１年１月

令和３年１月３１日　随時更新

令和３年１月度の感染者数　　　９７５人
　１月３１日の累計感染者　２３３７人
１２月３１日の累計感染者　１３６２人

岡山県内の感染確認は２３３７人となる。
岡山県で３１日、新たに９人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　７人
倉敷市　２人
　倉敷市の１人はクラスター（感染者集団）が発生した市内の接待を伴う飲食店の従業員の濃厚接触者。

令和３年１月３０日　随時更新
岡山県内の感染確認は２３２８人となる。
岡山県で３０日、新たに１４人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　５人
倉敷市　４人
真庭市　３人
赤磐市　１人
玉野市　１人

岡山市では入院中の高齢患者１人が亡くなり、県内の感染者の死亡は２１人目。
岡山市の感染者の１人はクラスター（感染者集団）が発生した高齢者施設の入所者で、この施設の感染は計１６人になった。
倉敷市の１人は、市外在住という。
真庭市の２人について同市教委は３０日、八束小の児童と蒜山中の生徒と公表した。
両校とも２月１日以降、通常通り授業を行う。

令和３年１月２９日　随時更新
岡山県内の感染確認は２３１４人となる。
岡山県で２９日、新たに１２人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　８人
倉敷市　３人
広島県在住者　１人。
　岡山市の１人はクラスター（感染者集団）が起きた高齢者入所施設の入所者で、感染は計１５人になった。

令和３年１月２８日　随時更新
岡山県内の感染確認は２３０２人となる。
岡山県で２８日、新たに１８人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　９人
津山市　６人
倉敷市　２人
美咲町　１人

津山市６人の感染者
　津山市内　１０９例目の濃厚接触者３名と美咲町の１名　
個人宅で会食をしていた。
　感染確認が計５人となりクラスターと判断した。（津山市７件目のクラスター）
　津山市１０９例目の同居家族（児童）２名
　津山市教育委員会は２８日、市立弥生小の児童と公表し、同日から同小を臨時休校とした。再開時期は未定。

　津山市の２０代学生　１名　県外の接触者として、自ら検査を受ける。
　　※美作大・短期大学部（津山市）もこの日、学生１人の感染を発表した。
　
　個人的には、クラスター感染の拡大が心配です。

令和３年１月２７日　随時更新
岡山県内の感染確認は２２８４人となる。
岡山県で２７日、新たに１８人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１１人
倉敷市　　６人
津山市　　１人
倉敷市では入院中の高齢患者1人が死亡した。死者は２０人となった。

岡山市の感染者のうち4人はクラスター（感染者集団）が発生した市内の高齢者入所施設の職員と入所者で、一連の感染者は14人になった。

津山市の感染者は、３０代　男性　会社員
症状があったため、自ら受診して検査を受ける
　津山市内１０９例目

令和３年１月２６日　随時更新
岡山県内の感染確認は２２６６人となる。
岡山県で２６日、新たに１８人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１１人
倉敷市　　４人
瀬戸内市　３人
入院していた１人の死亡と１８人の感染が発表された。亡くなったのは岡山市の高齢者
県内の死者は１９人

岡山市の感染者のうち６人は、市内の高齢者入所施設の職員と入所者。
既に陽性が判明している４人を含め、感染者は１０人となり、市は県内４５例目のクラスター（感染者集団）と判断した。
「施設外への感染拡大の恐れはない」として施設名を公表していない。

瀬戸内市の３人は、クラスターが発生した市内の医療機関の入院患者で、一連の感染者は１６人となった。

令和３年１月２５日　随時更新
岡山県内の感染確認は２２４８人となる。
岡山県で２５日、新たに２１人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市１９人
総社市　１人
美作市　１人

　岡山市の感染者のうち７人は、市内の接待を伴う飲食店の従業員。
これまでに感染が分かった従業員３人も含めて計１０人が陽性となり、市は県内４４例目のクラスター（感染者集団）と判断した。
「利用者の把握ができる」として、店名は非公表とした。

令和３年１月２４日　随時更新
岡山県内の感染確認は２２２７人となる。
岡山県で２４日、新たに９人の新型コロナウイルス感染が確認された。

24日、1日の感染の確認が10人を下回るのは去年12月7日以来のことです。

倉敷市　５人
岡山市　３人
和気町　１人

岡山市は入院していた高齢者１人が亡くなったと発表しました。
岡山県内での死亡者は１８人となりました。
　ご冥福をお祈り申し上げます。

岡山県のコロナ関連のホームページ
山陽新聞さんデジ　岡山県内の感染状況
岡山のコロナ感染状況を一目で　専門家有志が分析データ公表（2020年１２月22日から）



令和２年１２月の岡山県内の新型コロナウイルス感染者数
１２月１ケ月で７６４人の感染者数となる。
　　１２月３１日現在再陽性を除いて１３６２人
　　１１月３０日現在再陽性を除いて　５９８人

令和２年１１月の岡山県内の新型コロナウイルス感染者数
　１１月１ケ月で３１３人の感染者数となる。
　　１１月３０日現在再陽性を除いて５９８人
　　１０月３１日現在再陽性を除いて２８５人

ページリンク（岡山県下の感染者概要）
　２０２０年１０月末日までの感染者（累計）
　　１０月の１ケ月１２９人　累計　２８５人
　　　９月の１ケ月　１２人　累計　１５６人
　２０２０年　８月末までの感染者（累計）
　　　８月の１ケ月　６６人　累計　１４４人
　２０２０年７月末日までの感染者（累計）
　　　７月末まで　　７８人
　　　※再感染者を除く

令和３年１月２３日
岡山県内の感染確認は２２１８人となる。
岡山県で２３日、新たに１６人の新型コロナウイルス感染が確認された。

　岡山市１１人
　美作市　２人
　倉敷市　１人
　備前市　１人
　広島県在住者１人。

倉敷市は市内の施設に勤務する２０代女性医療従事者で、感染者の同居家族。
１６人はいずれも無症状か軽症。
１０人の感染経路が不明という。

津山市（津山朝日新聞）
　津山市でクラスターが発生した「エスポアール城西」の感染終息宣言



令和３年１月２２日
岡山県内の感染確認は２２０２人となる。
岡山県で２２日、新たに２０人の新型コロナウイルス感染が確認された。
　岡山市　　６人
　倉敷市　　６人
　美作市　　４人
　総社市　　１人
　笠岡市　　１人
　瀬戸内市　１人
　奈良県在住者は１人

県によると、奈良県在住の１０歳未満の女児は、同県内の感染者の濃厚接触者で、岡山県内の親族宅に滞在していた。
２０人はいずれも軽症か無症状。うち８人の感染経路が不明という。

令和３年１月２１日
岡山県内の感染確認は２１８２人となる。
岡山県で２１日、新たに２９人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１４人
倉敷市　　９人
赤磐市　　２人
真庭市　　２人
瀬戸内市　１人
新見市　　１人

　岡山市の１人はクラスター（感染者集団）が発生した瀬戸内市の医療機関の職員で、一連の感染者は１３人に。
新見市の１人もクラスターが起きた同市内の高校の生徒。同高での感染確認は１５人となった。

令和３年１月２０日
岡山県内の感染確認は２１５３人となる。
岡山県で２０日、新たに３０人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市１６人
倉敷市８人
玉野市２人
瀬戸内市２人
総社市　１人
新見市　１人。

倉敷市でクラスターが起きた高齢者福祉施設の入所者２人の感染が新たに確認され、同施設での感染者は１３人となった。
同市の５人の感染経路が不明。

岡山市は、クラスター（感染者集団）が発生した瀬戸内市の医療機関の職員３人の感染が新たに分かった。
瀬戸内市の感染者２人のうち１人もこの医療機関の入院患者で、一連の感染者は１２人になった。

新見市の１人はクラスターが起きた市内の高校の生徒で、同高での感染確認は１４人目。



令和３年１月１９日
岡山県内の感染確認は２１２３人となる。
岡山県で１９日、新たに２２人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１０人
倉敷市　　７人
瀬戸内市　４人
浅口市　　１人
岡山市では感染で入院中の高齢者1人が亡くなり、県内の感染者の死亡は17人目。

倉敷市は2人の感染経路が不明。
クラスター（感染者集団）が起きた同市のはり・きゅうなどの施術所で新たに関係者1人の感染が分かり、一連の感染者は8人となった。
倉敷市の４０代男性職員の感染も判明。
本庁舎に勤務しているが、不特定多数の人が立ち寄る部署ではなく、消毒を済ませて通常通り業務を続けている。

瀬戸内市の４人のうち３人は、クラスターが発生した同市内の医療機関の入院患者で、この医療機関での感染者は8人となった。
残る１人は感染経路が分かっていない。
浅口市の1人は感染判明者の濃厚接触者。

新見市の高校で起きたクラスターの関連で新たに県外の生徒1人の陽性が確認されたことも発表。
同高での感染確認は13人となった。

令和３年１月１８日
岡山県内の感染確認は２１０１人となる。
岡山県で１８日、新たに３１人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１８人
倉敷市　　６人
瀬戸内市　４人
総社市　　２人
勝央町　　１人

瀬戸内市の４人はいずれもこの医療機関の入院患者。
別の医療機関に転院後に陽性が判明した患者１人と合わせて感染者が５人となったことから４３例目のクラスターと判断した。
今後、職員と入院患者の計約８０人について検査する方針。

倉敷市ではクラスターが起きた市内の高齢者福祉施設で新たに入所者１人の感染が分かり、一連の感染者は計１１人となった。
この日に感染が判明した３１人のうち１３人の感染経路が分かっていない。

赤磐市は１８日、市立磐梨中（同市沢原）の教職員１人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
１８、１９日を臨時休校とし、接触があった生徒と教職員計２３人に検査を行う。


令和３年１月１７日
岡山県内の感染確認は２０７０人となる。
岡山県で１７日、新たに３４人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１７人
倉敷市　　９人
新見市　　５人
総社市　　１人
美作市　　１人
県外在住者　１人
県によると、新見市の５人はクラスター（感染者集団）が発生した共生高（同市）の生徒3人と教職員2人で、同高での感染確認は生徒10人を含む計12人となった。
倉敷市は、同市の1人はクラスターが起きた岡山市内の飲食店の利用客としている。

令和３年１月１６日
岡山県内の感染確認は２０３６人となる。
岡山県で１６日、新たに３５人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１４人
倉敷市　１２人
新見市　　７人
総社市　　２人
新見市では県内42例目となるクラスター（感染者集団）が発生した。
このクラスターについて、共生高（新見市）は同日、同高の生徒7人だと公表した。
一緒に授業を受けた生徒や職員ら40人がPCR検査を受けており、18日は臨時休校する。

令和３年１月１５日　随時更新
新型コロナ 岡山県２千人超す　新たに３５人感染

岡山県内の感染確認は２００１人となる。
岡山県で１５日、新たに３５人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　１８人
倉敷市　１３人
赤磐市　　１人
高梁市　　１人
総社市　　１人
美作市　　１人

県教委は同日、操山高の２０代女性教職員、県立高の１０代男子生徒、誕生寺支援学校の５０代男性教職員の３人の感染を発表。
生徒の所属する県立高と同支援学校は関係クラスを学級閉鎖した。再開時期は未定。

倉敷市内の高齢者福祉施設のクラスター（感染者集団）に関しては、医療法人誠和会（同市）が同日までに、
介護老人保健施設「福寿荘」（同市）の入所者と職員計１０人の感染を公表した。
既に対象エリアを消毒し、隣接する系列の倉敷紀念病院と介護事業所の運営は通常通り行っている。

山陽新聞印刷センター（岡山県早島町）は１５日、倉敷工場勤務の３０代男性社員が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。
男性社員は１４日にＰＣＲ検査を受け、１５日に陽性と判明した。

２０２０年１２月２０日の１０００人到達から２６日間で２千人を超えとなる。
令和３年１月１４日　
岡山県内の感染確認は１９６６人となる。
岡山県で１４日、新たに３８人の新型コロナウイルス感染が確認された。

倉敷市　１９人
岡山市　１４人
総社市　　３人
津山市　　１人
里庄町　　１人。

倉敷市で県内４０、４１例目のクラスター（感染者集団）が発生した。
　倉敷市の４０例目のクラスターは、倉敷市議の事務所。
　市議の知人１人の感染が分かり、既に感染が判明している市議ら４人と合わせ、感染者は計５人となった。
　高齢者福祉施設でも職員１人と入所者５人が感染。
　既に感染が判明している職員ら３人と合わせた感染者は計９人となり、クラスターと判断された。
　また、クラスターが発生した接待を伴う飲食店で新たに客１人の感染が分かり、感染者は計３１人。

県によると、総社市の３人はクラスターが発生した岡山市の飲食店利用客。
総社市によると、感染者は計２０人になった。

令和３年１月１３日
岡山県内の感染確認は１９２８人となる。
岡山県で１３日、新たに３７人の新型コロナウイルス感染が確認された。
　岡山市　２４人
　倉敷市　１０人
　津山市　　１人
　玉野市　　１人
　総社市　　１人。
岡山市は４０代男性が重症、４０代女性が中等症。９人の感染経路が不明としている。クラスター（感染者集団）が発生した飲食店で従業員１人の陽性が新たに判明し、
感染者は１７人になった。
岡山県は１３日、県営食肉地方卸売市場（岡山市中区桜橋）に勤務する同市在住の男性職員１人の感染を発表した。
倉敷市は７人の感染経路が不明。
津山市の１人は中等症で感染経路不明としている。
玉野、総社市の各１人は感染判明者の濃厚接触者。

令和３年１月１２日
岡山県内の感染確認は１８９１人となる。
岡山県で１２日、新たに３３人の新型コロナウイルス感染が確認された。

　岡山市　２０人
　倉敷市　　９人
　鏡野町　　３人
　矢掛町　　１人

岡山市の１名は、クラスター（感染者集団）が起きた市内飲食店の客１人の陽性が判明し、一連の感染者は１６人になった。
倉敷市は２０～８０代の男女で、いずれも既に感染が判明している人と接触があり、うち３人は１１日に感染が明らかになった倉敷市議の知人だった。
県によると、鏡野、矢掛町の計４人も感染判明者の濃厚接触者。

令和３年１月１１日
岡山県内の感染確認は１８５８人となる。
岡山県で１１日、新たに５２人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　３１人
倉敷市　１１人
玉野市　　５人
浅口市　　１人
矢掛町　　１人
鏡野町　　１人
広島県在住　１人
沖縄県在住者　１人
【倉敷コロナ】１月１１日のＦＢから
1月10日に60歳代、女性の倉敷市議会議員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。



令和３年１月１０日
岡山県内の感染確認は１８０６人となる。
岡山県で１０日、新たに３２人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市　２０人
倉敷市　　８人
瀬戸内　　１人
美作市　　１人
浅口市　　１人
里庄町　　１人

倉敷市の２人はクラスター（感染者集団）が発生した市内の接待を伴う飲食店の客。
同市内に帰省していた近畿地方在住の学生１人の陽性も分かった。


３２人のうち美作市と里庄町の各１人が中等症。１１人の感染経路が不明という。

令和３年１月９日
岡山県内の感染確認は１７７４人となる。
岡山県で９日、新たに８０人の新型コロナウイルス感染が確認された。
　１日当たりの感染者数は過去２番目の多さ

倉敷市３４人
岡山市３２人
玉野市８人
総社市３人
新見市　１人
赤磐市　１人
瀬戸内市　１人

倉敷市では既に従業員１人の感染が分かっている市内の接待を伴う飲食店で新たに従業員４人の陽性が判明し、県内３７例目のクラスター（感染者集団）とされた。
このクラスターについて倉敷市は、関係者の把握ができているとして店名を公表していない。
８０人のうち岡山市の２人が中等症。１８人の感染経路が不明という。

玉野市の１人について、同市はこの日、市消防本部の職員だと公表した。
救急・災害対応ではない事務職員で、職場内を消毒の上、通常通り業務を行う。

新見市の１人については、同市が市教委所属の会計年度任用職員（非常勤職員）だと明らかにした。

令和３年１月８日
岡山県内の感染確認は１６９４人となる。
岡山県で８日、新たに４６人の新型コロナウイルス感染が確認された。

　岡山市　２８人
　倉敷市　１１人
　玉野市　　２人
　高梁市　　１人
　笠岡市　　１人
　津山市　　１人
　奈義町　　１人
　里庄町　　１人

津山市の１人は、県下１６５５例目　津山市では、１０６例目
　２０代　男性　会社員　倦怠感を感じ1月７日にPCR検査を受けて陽性が判明する。

令和３年１月７日　
岡山県内の感染確認は１６４８人となる。
岡山県で７日、新たに６６人の新型コロナウイルス感染が確認された。

1日当たりの感染者数では過去2番目に多い。

岡山市　３５人
倉敷市　２５人
玉野市　　１人
津山市　　１人
真庭市　　１人
奈義町　　１人
早島町　　１人
神奈川県在住者1人（津山市へ帰省中の２０才代の学生）
　県外の者の濃厚接触者として検査し陽性と判明（自宅療養中）

倉敷市の９人と岡山市の５人は、クラスター（感染者集団）が発生した倉敷市内の接待を伴う飲食店の従業員や客。
同市によると、一連の感染者は計２４人。
津山市の1人はクラスターが起きた市内の高齢者入所施設の職員で、感染者は１９人目。

６６人のうち１５人の感染経路が不明。
岡山市の３人が中等症という。

山陽新聞倉敷販売（倉敷市）は7日、北支店勤務の社員1人の感染を発表した。
同社は同支店を閉鎖し消毒、拠点を近隣に移して配達業務を継続している。


令和３年１月６日　随時更新
岡山県内の感染確認は１５８２人となる。
岡山県で５日、新たに５９人の新型コロナウイルス感染が確認された。

　岡山市　３２人
　倉敷市　２１人
　玉野市　　１人
　赤磐市　　１人
　津山市　　１人
　笠岡市　　１人
　総社市　　１人
　真庭市　　１人

　津山市の感染者は、市内１０４例目で５０代　男性　会社員
　症状があったため、自ら受診し検査の結果　陽性となる。
　中等症で入院中

令和３年１月５日
岡山県内の感染確認は１５２３人となる。
岡山県で５日、新たに５１人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市３５人
倉敷市１２人
総社市　２人
津山市　１人
井原市　１人

　倉敷市がクラスターと判断したのは接待を伴う飲食店と、はり・きゅうなどの施術所。飲食店では市内在住の関係者2人と、市外在住2人の感染が分かった。
既に感染が判明している関係者1人と合わせ同店での感染者は計5人。
施術所の新たな感染確認は従業員1人で感染者は計5人になった。
市はいずれも利用者らを把握しており、店名は公表しなかった。
　同市は、クラスターが発生している社会福祉法人が運営する高齢者福祉施設の介護従事者1人の感染も発表。このクラスターの感染者は計67人になった。

　岡山市では、クラスター認定されている接待を伴う飲食店（同市）で、新たに従業員と利用客の計15人の感染が判明。同店の感染者は31人。
津山市の80代女性はクラスターとなっている高齢者入所施設（同市）の入所者。同施設での感染者は18人。

５１人のうち、岡山市の70代女性2人と、津山市の女性が中等症。４８人は無症状か軽症という。
１０人の感染経路が分かっていない。

令和３年１月４日
岡山県内の感染確認は１４７２人となる。
岡山県で４日、新たに３３人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市１９人
倉敷市１３人
大阪府在住者１人
　岡山市では、クラスター（感染者集団）が発生した接待を伴う飲食店の利用客３人の陽性が新たに分かり、同店での感染者は計１６人になった。
同店を利用した感染者が訪れた別の接待を伴う飲食店でも、従業員ら５人の感染が判明。市はクラスターと判断した。店名は客を把握できているとして公表しなかった。

　倉敷市の９人は、感染者の同居家族など濃厚接触者または接触者だった。

　県が発表した大阪府在住者は、既に感染が判明している浅口市の患者ら３人と昨年末に県内のカラオケ店を利用。
個室で他の客と接触がなかったとして、店名は非公表とした。
３３人はいずれも軽症か無症状。うち７人の感染経路が分かっていない。

山陽新聞社（岡山市北区）は４日、本社勤務の３０代男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

令和３年１月３日
岡山県内の感染確認は１４３９人となる。
岡山県で３日、新たに２７人の新型コロナウイルス感染が確認された。


岡山市１６人
倉敷市４人
瀬戸内市３人
総社市２人
備前１人
浅口市各１人

　岡山市ではクラスター（感染者集団）が発生した市内の接待を伴う飲食店の客４人と従業員１人の感染が新たに判明。
総社市の客２人の感染も分かり、同店での感染者は１３人に増えた。

　倉敷市の２人はクラスターが起きた浅口市の学校の関係者で、県によると一連の感染者は１７人となった。
　また、県教委はこの日、岡山市の４０代男性患者が県立倉敷工業高（倉敷市）の教職員だと公表した。


令和３年１月２日
岡山県内の感染確認は１４１２人となる。
岡山県で２日、新たに２３人の新型コロナウイルス感染が確認された。
岡山市　　１１人
倉敷市　　１０人
瀬戸内市　１人
神奈川県在住者各　1人

　倉敷市では、クラスターが発生している社会福祉法人が運営する高齢者福祉施設の職員2人と利用者5人の感染も判明した。

　岡山市でもクラスターが起きた接待を伴う飲食店の従業員1人の感染が確認され、同店での感染者は6人となった。


令和３年１月１日
岡山県内の感染確認は１３８９人となる。
岡山県で１日、新たに２７人の新型コロナウイルス感染が確認された。
岡山市　　８人
倉敷市　１１人
瀬戸内　　２人
井原市　　２人
浅口市　　１人
津山市　　１人
里庄町　　１人
広島県在住者各　１人

　倉敷市の感染者のうち６人と岡山市の１人、県が発表した浅口市、里庄町、広島県在住者の３人の計１０人は、クラスター（感染者集団）が発生した浅口市の学校の教職員ら関係者。一連の感染者は１５人となった。
津山市の１人はクラスターが起きた市内の高齢者入所施設の利用者で、同施設での感染者は１７人となった。

　海上自衛隊員の男性ら倉敷市発表の２人、岡山市の３人、井原市の１人は感染経路不明。ほかは、すでに判明している患者の家族や接触者ら。

「津山国際環境映画祭」開幕

令和３年１月３０日

「津山国際環境映画祭」開幕
期間：１月３１日から２月１４日
会場：津山文化センター、津山市立図書館
主催：民間まちづくり団体・津山街デザイン創造研究所・津山青年会議所など

第１弾
津山市出身の俳優・オダギリジョーさんがリモート出演し、監督作や津山への思いをる。
　※１月３１日（明日）も開催されます。



オダギリさんの監督作で、ベネチア国際映画祭で高評価を得た「ある船頭の話」、同市立東小で同級生だったお笑いコンビ
「次長課長」の河本準一さんが主演の「さくらな人たち」を上映。
オダギリさんは会場入りした河本さんとトークショーなどに臨んだ。

第２弾
　つやま国際環境映画展
　会場：津山市立図書館
　期間：２月１日～２月１３日

　

第３弾
「十六夜の月子（いざよりのつきこ）」上映会他
会場：津山文化センター
開催：２月１４日　１３：００開演

２月１４日にオール津山ロケの短編映画上映などが有ります。



全席事前予約制

申込、問合せ
　津山国際環境映画祭ＨＰ

岡山県「新型コロナウイルスワクチン接種」医療機関

令和３年１月３０日　津山朝日新聞

津山朝日新聞掲載の「新型コロナウイルスワクチン接種」関する内容について

岡山県下で１２３施設でのワクチン接種可能


岡山県北地域






津山市は、ワクチン接種推進室をこども保健部に設置する。（２月１日）
　１月２７日に部次長級や課長級ら職員１０名を配置する内示を発表しています。

滋賀県大津市議会模擬本会議を傍聴する。

令和３年１月２９日

滋賀県大津市議会模擬本会議を傍聴する。

議会BCP(業務継続計画)に基づく令和２年度の防災訓練として、
議長を除く３６名の全議員リモートによる「オンライン模擬本会議」を開催されました。



新型コロナウイルス感染症の感染拡大時の対応を教訓に、より感染症に対応できるようにするため。

模擬本会議は、法改正が実現し、オンラインによる本会議が開催可能となった際に、即時に実践できるよう、
オンライン会議システムを活用した模擬本会議を開催し、今後の活用に向けた課題等を洗い出し、
大津市議会におけるオンライン本会議運営のノウハウの確立を図ろうとするものです。



今回の訓練では、感染症の感染拡大により議員が議場に参集できないという想定のもと、
各議員が自宅などからオンライン本会議に参加し、議案審査(提案説明、質疑、討論、採決)に係る一連の議事運営を体験しました。



議会BCPの見直しを実施し、また、昨年の６月通常会議では、オンラインによる本会議の開催を実現するために必要な
地方自治法の改正を求める意見書を内閣総理大臣及び総務大臣に提出されました。

当日の訓練の様子は、後日、大津市議会インターネット中継のホームページ上で録画配信される予定です。
☆大津市議会ホームページ これまでの主な議会改革☆
https://www.city.otsu.lg.jp/gikai/kaikaku/1390675535742.html

今回の取組はチーム議会（議会と議会事務局が一体となって取り組む）の好事例と評価しています。
津山市議会でも議会ＢＣＰを策定し、防災訓練を定期的に実施するとの条項を明記しています。
導入されたタブレット端末を使いこなせるようになれば、こうした取り組みも実施していかなければなりません。

令和２年度 津山市教育委員会会議１月定例会

令和３年１月２８日　１３：３０～

令和２年度　津山市教育委員会会議１月定例会を傍聴

定例会の議題は報告事項３件が有りました。
・調べる学習コンクール津山市推薦作品の全国審査結果
　　奨励賞　作楽神社ってどんな神社？
　　　　　　津山市市立院庄小学校　２年　水口さん
　　佳作　「日本の翼をつくった美土路昌一」
　　　　　　朝日塾小学校　５年　和田さん
　受賞おめでとうございます。

・「非認知能力」の育成に向けた取組について報告「河辺小学校」
　
　「非認知能力の育成」については、本年度から、２年間取り組んいます。
　　岡山大学　中山芳一先生の指導を受けながらの取組です。

　　非認知能力とは？
　　

　　関連ブログ　「非認知能力」
　　　非認知能力考える教育フォーラム（平成３１年３月２２日）
　　　　岡山大の中山芳一准教授（教育方法学）が「子ども時代に非認知能力を！」と題して講演。


　　　ボードゲームの魅力とは（平成３１年１月１６日）
　　　　　講師：安東篤志代表（子どものほんとおもちゃ「ゆめさく」）

・第７１回津山市成人を祝う会の報告

　次回開催は２月２５日（木）１３：３０～






　

小学教科担任制、２２年度導入へ

中教審
小学教科担任制、２２年度導入へ　５・６年の理科・算数・英語

中央教育審議会（文部科学相の諮問機関）は２６日、令和時代の学校教育の在り方について、萩生田光一文部科学相に答申した。
小学５、６年の外国語（英語）や理科、算数の授業に中学校のような「教科担任制」を導入することや、
高校の普通科を改革し、特色ある学科の新設を認めることなどを求めた。

　文科相の代理で答申を受け取った田野瀬太道文科副大臣は
「関連する取り組みを全力で進めたい」と述べた。


田野瀬太道文部科学副大臣（右）に答申を手渡す中央教育審議会の渡辺光一郎会長＝２６日午後、文部科学省

　答申では、教科別に専門の教員が教える教科担任制について、系統的な学びを重視し、きめ細かな指導を行う観点から、
２０２２年度をめどに本格的に導入する必要があると指摘した。
児童一人ひとりの学習の理解度や定着度を向上させるのが狙い。
導入により、教員が受け持つコマ数の軽減や授業準備の効率化が進むことも期待した。　

　高校改革は、地域課題の解決や国連が掲げる「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」に関する学科など、
特色や魅力ある新学科を設置できるようにするのが柱。
現行法令上、「普通教育を主とする学科」は普通科だけだが、
実践的、分野横断的な学びに取り組む学科を置くことで、高校生の学習意欲を高めるよう要請した。

文科省は早ければ２２年度にも新学科を設置できるよう、省令改正する方向だ。


◇中教審答申のポイント
・小学５、６年に教科担任制を導入
・高校普通科を改革、特色ある学科も可能に
・対面指導とオンライン教育を組み合わせた指導の充実
・教員の情報通信技術（ＩＣＴ）活用力を向上
・外国人の子どもの就学を促進

ＮＴＴ DＡＴＡ デジタルで創る新しい社会

令和３年１月２７日

NTT DATA Innovation Conference 2021
　デジタルで創る新しい社会
日時：1月２８日・２９日(⾦)「オンライン開催」



https://www.nttdata.com/jp/ja/innovation-conference/

「デジタルで創る新しい社会」
新型コロナウイルスを機に世界は一変し、新たな社会のデザインが求められています。

私たちが考える“新しい社会”とは、急速に進んだオンライン化と、従来のリアルがうまく融合したベストミックスな社会です。

いまこそ、デジタルテクノロジーを活用しあらゆる人々のよりよい暮らしを実現する時です。
NTTデータグループは、「これから」を描き、その実現に向け進み続けます。


10:00-11:35（95分） 基調講演
　ポストコロナの持続可能性と多様性社会に向けて
　メディアアーティスト　落合 陽一氏
　ウィズコロナ・ポストコロナ時代と言われる中、人々の価値観・生活様式が急激に変わりつつある。
　また、コロナ禍で様々な業態に変化が訪れる中、DXの市場は成長を続けている。
　落合陽一はコンピュータ研究者や起業家やアーティストの側面から社会を観察し続ける中で、現代社会の変化に着目している。
　コロナ禍において社会がどう変化してきて、どういう展望が想定されうるのか。
　半年の変化を振り返り、 多くの異なる分野の識者との議論の中で生まれてきた気づきやきっかけを共有したい。
　なかでも、多様性・持続可能性を持つより良い社会の実現に向けてデジタルの生態系はどういった可能性を持ち、
　社会課題にどうやって向かい合っていくのか、デジタルと今後の動向に関して俯瞰した視点を提供し、企業体のあり方について議論する。

10:00-11:35（95分） 1K-01 主催者講演
　デジタルでともに創る新しい社会
　NTTデータ　代表取締役社長　本間 洋
　デジタル化が加速する今、目指すべき新しい社会とは。あらゆる人々が暮らしやすい社会であると私たちは考えます。
　そのためには、ITやデジタル技術を活用した先の未来を見据え、変革し続けていくことが求められます。
　様々な分野、業界のお客様とともにデジタル変革を推進してきた実績を踏まえ、新しい社会の実現に向けたアプローチをお話します。

関心の持てる演題が目白押し！
しっかり視聴しておきたい。

地方自治情報化推進フェア（オンライで開催）

令和３年１月２７日

地方自治情報化推進フェア（オンライで開催）
　主催：地方公共団体情報システム機構（Ｊ－ＬＩＳ）

　https://fair.j-lis.go.jp/

事前登録が済ませていましたので、本日よりじっくり視聴し、津山市の情報化に向けて知識を習得します。

第１弾
大竹 雄二 氏
厚生労働省保険局医療介護連携政策課保険データ企画室長　（31分０７秒）
令和3年3月、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るため、医療保険のオンライン資格確認がスタートします。マイナンバーカードの健康保険証利用やオンライン資格確認の導入により、医療保険事務の効率化や患者の利便性の向上等が図られるとともに、より適切な医療が提供されることが期待されます。スタート目前のオンライン資格確認の概要及び今後の展望についてお話いただきます。




医療機関、薬局への財政支援