安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市中之町、材木店「後藤勘四郎商店」の倉庫から出火。

2023年04月14日 | 安全・安心

令和5年4月14日

津山の重伝建 倉庫や民家6棟焼く けが人なし

14日午前8時5分ごろ、津山市中之町、材木店「後藤勘四郎商店」=同市西新町、後藤福宏代表取締役(62)=の倉庫から出火。

鉄骨木造平屋一部2階を全焼し、近隣の民家やコーポなど6棟を焼いた。

けが人はなかった。

 

   

 

 津山署によると、倉庫には建築用木材などが置いてあり、出火当時は無人。

通行人の男性(58)が119番した。

焼失面積や原因を調べている。

 現場はJR津山駅から北東約1・5キロの国重要伝統的建造物群保存地区の一角。

 

津山市防災メール

04月14日 08時07分覚知、 津山市 上之町 正木パーキング 南南東 約70m付近での建物火災は、

04月14日 12時41分に鎮火しました。

 

 

 

 

 


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4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務に

2023年03月27日 | 安全・安心

令和5年3月27日

4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務に
 
自転車に乗る人全員のヘルメット着用が努力義務になります。
 
交通事故の被害を減らすためには、頭を守ることが大切です。
 
自転車に乗るときは、ヘルメットを着け、大切な命を守りましょう。
 
  
   
 
■自転車安全利用五則
 
1)車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先
 
2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
 
3)夜間はライトを点灯
 
4)飲酒運転は禁止
 
5)ヘルメットを着用
 
※自転車の交通安全について、詳しくは岡山県のページをご覧ください

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日本原で米海兵隊単独訓練

2023年03月16日 | 安全・安心

令和5年3月23日 

米海兵隊 日本原での単独訓練終了 大きなトラブルなく撤収

  陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で単独訓練を行っていた米海兵隊は20日、8日間の訓練を終えて撤収した。

 岩国基地(山口県岩国市)に所属する後方支援部隊で、13日に到着した。

中国四国防衛局(広島市)や津山市によると、参加人員と車両は最大で約70人、10台程度。

16日に軽機関銃や小銃の射撃を実施したほか、期間中、負傷者の救護や不整地を運転する訓練に取り組んだ。

20日午後1時45分に演習場を離れ、大きなトラブルはなかったという。

 同演習場での訓練は2018年10月以降、5回目。

 

 

令和5年3月14日

日本原で米海兵隊単独訓練始まる 

  射撃や負傷者救護、20日まで

陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で13日、米海兵隊の単独訓練が始まった。

20日までの8日間、射撃や負傷者の救護、パトロールなどを訓練する。

 訓練部隊は米軍岩国基地(山口県岩国市)に所属し、地上部隊への補給や、修理など整備支援を担う「第36戦闘補給部隊」。

津山市によると、人員と車両は最大で約100人、10台程度が参加を予定している。

 この日は隊員約10人が演習場入りした。14日に後続の隊員が加わり、宿営地の設営などを行うという。

新型コロナウイルス対策として医療資格のある隊員が同行している。

 同演習場での単独訓練は2018年10月以降5回目。

 

 

 


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阪神・淡路大震災から28年

2023年01月17日 | 安全・安心

令和5年1月17日

阪神・淡路大震災から28年

阪神・淡路大震災から、1月17日で28年です。

6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から28年を迎えた。

震災を知らない世代が増える中、次世代に経験と教訓をどう語り継ぐのか。

犠牲者を悼み、記憶の継承を考える上で大切な一日過ごしました。

 

   

   記憶に残る写真です。

   テレビで阪神高速の倒壊画像を見たとき、一年前のカリフォルニア地震の様子をなんで映すのか?と思った瞬間でした。

   当時 解説者は、日本では絶対起こらない被害であると明言していました。

   我に返った時、常に利用していた阪神神戸線であり、被害の大きさの思い知らされた瞬間の画像です。

  

ノースリッジ地震

   アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方で発生した地震です。

   ノースリッジ地震(ノースリッジじしん、Northridge earthquake)は、1994年1月17日4時30分55秒(太平洋標準時)

   ロサンゼルス地震とも呼ばれる。モーメントマグニチュードは6.7だが、震源は14.6キロと、極めて浅い。

   被害を受けた人は、死者57名、負傷者約5,400人、入院1,467名にのぼる。

   また、高速道路が崩壊するなどの被害を受け、米国史上最も経済的損害の大きい地震となった。

   

 

阪神・淡路大震災とは

平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、

淡路島北部を震源地とする地震が発生し、国内で史上初めてとなる「震度7」を観測しました。

死者・行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼりました。

この年の2月、政府は「阪神・淡路大震災」という呼称を決めました。

 

阪神・淡路大震災教訓情報資料集【05】道路・鉄道・ライフラインの被害 : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)

 

NHK

内陸直下 活断層による地震に警戒を 各地の危険度ランク【2023年版】

   

 


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高レベル廃棄物地層処分についての研究報告

2023年01月11日 | 安全・安心

令和5年1月11日

 

高レベル廃棄物地層処分についての研究報告

 作成:放射性廃棄物地層処分勉強会岡山

 

 

以下の通り、報告書を作成しました。

一読いただければ幸いです。

http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/data/koureberu.pdf

  

  

 

 

基本的な疑問点として、原子力発電の利用が始まった当時、どのように処分するつもりだったのか。

その答えを聴くために、令和4年2月26日の「高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型全国説明会」

岡山会場に行く。

回答は

原子力発電が開始された 1960 年代から、高レベル放射性廃棄物の最終処分については、様々な検討がなされてきた。

その中で、氷床処分、海洋底処分、宇宙処分、地層処分が候補として検討された。

氷床処分と海洋底処分については国際条約で不可能となり、

宇宙処分はロケット発射時の信頼性やコスト面などから現実的ではないと判断された。

地層処分は人間の生活環境から隔離することができ、元来、地層が持っている閉じ込め機能により、

人による継続的な管理が不要になるため、現在、最も適切な方法であるとの基本的な考え方が世界各国で共有されている。

 

議員有志に呼び掛けて、「放射性廃棄物地層処分勉強会岡山」を立ち上げ、オンラインで勉強会を開催し、

次に、幌延町の研究施設を見学させて頂きました。

 

 

 

関連ブログ

 

令和4年10月10日 報告

幌延深地層研究センター視察 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

令和4年9月17日 報告

高レベル放射性廃棄物の地下処分勉強会 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

令和4年2月26日 報告

「高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型全国説明会」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 


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日本原駐屯地創設57周年記念行事

2022年11月27日 | 安全・安心
令和4年11月26日
 
日本原駐屯地創設57周年記念行事に出席しました。
 
  
 
  
 
式典ご挨拶の中で、伊原木知事をはじめ、多くの来賓の方が、世界の混沌とした情勢下の中で自衛隊の役割と国防の重要性を踏まえたご挨拶があり、
 
伊東倉敷市長からは、先月発生した高病原性鳥インフルエンザに対して、自衛官の皆様が24時間対応してくださった件に感謝を述べておられました。
 
厳粛な式典の後、訓練展示が行われ、訓練の成果を3500人の参加者に披露されました。
 
  
 
  
 
  
 
  

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災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講

2022年11月19日 | 安全・安心

令和4年11月19日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講(2日目)

座学

 講師:NPO法人 災害支援団Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏

   

これまでの炊き出し実践から学んだことをご教授頂きました。

 機材は大切に扱うこと

 安全な食事を提供する。

  ・食中毒が発生すると、被災地での炊き出しが全てストップする。

  ・炊き出しで、「おにぎり」の提供はしない。(ラップで包んだもの)

 避難所での行政職員の考えをまとめておかなければ、トラブルのもと

  ・おもちの提供で、もめたことがある。

 メニューを考える上で、避難所生活のみなさんのことを考えること。

  ・とんじる、カレーは定番で、3日間は食べれない。

 風が吹けば桶屋が儲かるの考えを常に念頭に置いて支援する。

 

貴重な体験が出来ました。

スタッフのみなさんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 ワクチン接種予約をしていたので、途中退席となったこと。

 大変失礼しました。

 

令和4年11月12日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講する。

 日時:11月12日、11月19日の2日間

 時間:10時から14時

 会場:院庄公民館

 参加:8名

  私は炊き出し完了後に退席(大変失礼しました)

 講師:特定非営利法人災害支援団 Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏他メンバーの皆様

 主催:特定非営利活動法人災害支援団Gorilla
    一般社団法人おいでんせぇ岡山
    特定非営利活動法人岡山NPOセンター
    災害支援ネットワークおかやま

 

食事資材(調味料含む)と調理器具を準備(消毒、洗剤、布巾等)のみ準備

 食材の確認をし、メニューの決定は参加者で決める。

 資材の搬入から調理、配膳、片付けの一連の流れを、リーダーの下で行う。

 

出来上がり炊き出し

 ごはん、豚の生姜焼き、豚汁、ホウレンソウのサラダ 15人分

 

 

 

 

【気づき】

  豚肉をカットしたまな板、ナイフは専用とする。

  最終の配膳は、ゴム手袋を使用「安全第一」

  人の後ろを通る場合は声かけをする。

  分量は適切に行う(ごはんは、一人いくらにするか?)

  リーダーの役割が重要です。

  自らの安全が第一

2日目(11月19日)の講義が重要です。指摘された点を覚えておかなければ!

 

総則及び5章から構成されれいつ「ガイドライン」を熟読する必要があります。

 

 

ゴリラさんのリーフレット表示

 

今回の研修の応募チラシ「私は、Facebookで知り、申し込みしました」

  

   


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午前7時50分、全国瞬時警報システム(Jアラート)

2022年11月03日 | 安全・安心

令和4年11月3日

休日朝に“緊張走る”宮城などに「Jアラート」

  ミサイル被害はなし

    午前7時50分

北朝鮮は3日午前7時40分(日本時間同)ごろ、平壌の順安付近から日本海に長距離弾道ミサイルと推定されるミサイル1発を発射した。

韓国軍は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性が高いと分析している。

聯合ニュースによると、ミサイルは新型の「火星17」で、2段目を分離後、通常飛行に失敗したとみられる。

北朝鮮はさらに午前8時39分ごろから、西部・平安南道价川付近で短距離弾道ミサイルと推定される2発も日本海に向けて発射した。

   

日本政府は1発目の発射を受けて午前7時50分、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じ、

宮城、山形、新潟各県の住民を対象に建物や地下に避難するよう警報を発令。

防衛省は当初、このミサイルは「太平洋へ通過したとみられる」と発表したが、その後「日本列島を通過していない」と情報を訂正した。

 防衛省によると、1発は高度約2000キロメートル、飛行距離は約750キロメートル、

他の2発はいずれも最高高度約50キロで350キロ程度飛行した。

3発とも日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。

岸田文雄首相は記者団に「決して許されない」と発射を強く非難した。被害情報は確認されていない。

 韓国政府は、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、朝鮮半島周辺の緊張を高める深刻な挑発だと非難した。

尹錫悦大統領は、国民の生命と安全を守るため万全を期すよう指示した。

 米韓両軍は4日までの予定で、軍用機約240機を投入した大規模空中訓練「ビジラント・ストーム」を実施中。

北朝鮮は「これ以上容認できない」と非難する朴正天朝鮮労働党書記の談話や軍事的挑発を示唆する外務省報道官談話を連日発表していた。

米韓両軍は3日、空中訓練の期間延長を決めた。

 北朝鮮は2日にも、短距離弾道ミサイルなど23発以上を日本海や黄海に発射した。

うち短距離ミサイル1発は日本海の南北境界線に当たる北方限界線(NLL)の韓国側公海上に落下。

韓国軍がNLLの北朝鮮側公海上に空対地ミサイル3発を発射して対抗するなど、南北間の緊張が高まっている。

 北朝鮮の今回のミサイル発射には、米韓の合同訓練に反発を示すとともに、

昨年1月に決めた計画に基づき兵器開発を進める狙いがあるとみられる。

日米韓政府は北朝鮮が近く核実験を強行する可能性もあるとみて、警戒している。

 

今日は、自宅でテレビを通じての「Jアラート情報」

10月4日北海道稚内市で受信

  Jアラート受信 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 


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第6回「福島、その先の環境へ。」

2022年10月29日 | 安全・安心

令和4年10月29日

第6回「福島、その先の環境へ。」対話フォーラム

  かがわ国際会議場(香川県高松市サンポート2-1)

オンラインで聴講する。

  (1480) 令和4年10月29日(土)「福島、その先の環境へ。」対話フォーラム - YouTube

  

 

①環境再生事業等についての説明

 福島第一原子力発電所事故後の除染により発生した除去土壌等の、県外最終処分の実現に向けて、

 再生利用の必要性・安全性や再生利用の実証事業の取組状況等についてご説明します。

②対話セッション

 一般の方から寄せられた御質問や御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施します。

<登壇者>
 西村 明宏(環境大臣)
 土居 健太郎(環境省 環境再生・資源循環局長)
 高村 昇氏(長崎大学原爆後障害医療研究所教授、東日本大震災・原子力災害伝承館館長)
 佐藤 努氏(北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門 資源循環工学分野 資源循環材料学研究室 教授)
 開沼 博氏(東京大学大学院情報学環准教授)
 佐藤 亜紀氏(HITOkumalab(ヒトクマラボ)代表 一般社団法人HAMADOORI13事務局)
 ゲスト 中野美奈子氏(フリーアナウンサー)

   

 

 

 

 

参考

  「福島、その先の環境へ。」 - YouTube  (11分27秒)

 

 


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高レベル廃棄物地層処分「幌延深地層研究センター」視察

2022年10月11日 | 安全・安心

令和4年10月10日

 

北海道・寿都町

文献調査応募2年 賛否分かれたまま溝埋まらず 

 STVニュース北海道

 

 【核のごみ】文献調査応募2年 賛否分かれたまま溝埋まらず 北海道・寿都町(STVニュース北海道)

 

令和4年10月4日

幌延深地層研究センター視察

  北海道天塩郡幌延町字北進432番地2

  北緯45度の町

 地下250メートルでの研究調査の内容を聴く

  現在350mの調査坑道が掘られており、今後500mまで掘削される。

  

 

縦坑 250mから地下350mを写す

  

 地下への移動手段

  

 

見学に当たり、概要説明と注意事項説明

  

 

上齋原ご出身の片田さんより所在位置の説明を受ける

  

 

  

 

  

  

 

これまでの研修内容(安東ブログ)

2022.9.17(津山市委員会室でオンライン研修)

 高レベル放射性廃棄物の地下処分勉強会 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

2022.2.26「高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型全国説明会」聴講

 「高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する対話型全国説明会」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

使用済核燃料の最終的な処分を確認することにより、電力の安定供給を願うものです。

「百聞は一見に如かず」

 

 

 

 

 


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