のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

ガイド語る 穴場ツアーは そっと見て(笑) 小林市の陰陽石も三宮峡も

2019年08月24日 08時25分53秒 | うたごえ

快活な現役バスガイド 今月はどこへご案内してくれるのだろう?

添乗員で全国を廻って 逆に今は遠出も少なくなった私にも興味がある

木曜日は FMぎんが 『てんがらもんラジオ』 今週はそのガイド 向井明美の出番である

 

穴場紹介の前に 彼女の溌剌とした日常 その中での鹿児島市の祭りのひとこまを紹介

おぎあんさーの祭り ここで彼女は高次脳機能障害でもある娘さんと 女みこしを担ぐ

祭り当日は あの鹿児島豪雨 練り歩きは出来なかったが それでも移動は無いが担いだと言う

 

 

そんな明るい彼女が 毎回 私たちの知らない穴場を紹介するが 今回は宮崎県・小林市

関東の方には 地理が浮かばないかも知れないが 霧島とか生駒高原と言えば想像できるかな

ここには いくつかの観光名所があり その一つに 三宮峡がある

 

 

大分の青の洞門が有名だが これに似て自然が作りだしたトンネルが渓谷になんと11もある

三之宮峡は霧島ジオサイトの一つで 約34万年前加久藤カルデラの噴火の際に火砕流によって

形成された雄大な景観美と豊かな植生を今に残す美しい渓谷であると言う

 

 

中ほどには 『残したい日本の音風景百選』の一つに選ばれた 「櫓の轟・やぐらのとどろ」

他 奇岩怪石が並ぶ 約1キロの遊歩道も 『全国遊歩道百選』にもなつて歩きやすい

冬のある時期 2月頃 河童の鳴き声も聴こえるそうだ

 

 

 

霧島ジオサイトが作りだした一つに 『陰陽石』がある 

各地にある陰陽石は金精様のように信仰の対象にもなり 子どもが欲しい方には子宝の神である

ここは陰陽両方が一対となり 世界的にも珍しい  秋分の日には 陰陽石祭りも催されると言う

 

明治の詩人 野口雨情はここを訪れ 浜の瀬川にゃ二つの奇石 人にゃ言うなよ 語るなよ

と こんな歌を残している

人にゃ言うなよ 語るなよ 多分 面白おかしく興味本位で語られたり 人格を疑われるのかな

 

 

生駒高原の秋桜 以前は荒れ地のままであったが コスモスのタネを蒔き今では名所となった

淡水魚水族館 淡水魚だけの水族館が高原にあるのも特異な存在だ

場所は出の山・・いでのやま公園内にあり 水源地でもある

 

 

★ここからは私事 てんがらもんラジオで向井明美さんが 旅のよもやま話を語る

その都度 向井ガイドの案内でツアーを組みたいねと笑い合う

リスナー揃って参加したいけれど なかなか金も暇も無い いや 暇は作れば出来る(笑)

 

私も20年前まで 旅が趣味でそれまでに学生時代から 全国を旅した 仕事の合間にも旅する

遂に添乗員の仕事が70歳まで続いたが その直前 国内旅行主任者の資格を通信教育で挑戦

見事合格 本来は第3種旅行代理店も営業できる ただ 資本金が無くてこの夢は消えた(笑)

 

人の縁って不思議だなぁと思う 旅が好きで旅関係の仕事につも就いた 仲間も出来る

歌とピアノの縁で うたごえの輪が出来て ボランティアでも喜ばれる

私の人生 素晴らしいもだ てんがらもんの村永さん 誕生祝の色紙を書いてくれた 感謝です

 

 

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