のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

音楽は 健康長寿 共にあり  認知症や緩和ケアにまで音楽療法

2019年06月30日 07時53分55秒 | うたごえ

明日は 午前早く下町のうたごえ 会場確保抽選に本所地域プラザへ

午後は 老健介護施設の歌の会 ここには重度の認知症の方が多く 10年も通っているが神経集中だ

夜には マンションの理事会 管理費滞納者や訴訟問題まで 内部では抱えている

 

少しハードであるが 健康で対応できることは幸せなことである

私の活気 元気オーラは 音楽によるもの 歌との巡り合いで ピアノが役立っているのが嬉しい

明るく前向きな人生を過ごしていれば 誰かを明るくすることも出来る 笑顔は連鎖して行くものだ

 

 

私はテレビで あるいは新聞 週刊誌で これは知っていた方が良いと思ったら 録画 切り抜き カメラに収める

新聞や週刊誌はなどは 喫茶店で読むことが多い 珈琲を飲みながらのひと時 くつろぎ癒しの時間である

そんな中から 一つの記事を紹介したいと思う

 

メディプラス製薬社長・塩田剛太郎さんの新聞コラムからである タイトルは『音楽聴いて健康長寿』

母は80歳迎える歳 日頃 そんなに健康管理に気を遣うことはしていないが ストレスオフの観点では理に適う

第一に良く歩く 割と早足である そして健脚である

 

第二は 良くしゃべる 電話でも人に会ってもよくしゃべる

おしゃべりは 人とのコミュニケーションであり ストレス中枢を鎮静化し 脳内ホルモンを活性化させる

第三が 母の「三度の飯より音楽が好き」 クラシックが好きだったが ブラシド・ドミンゴが人生の支えと言う

 

どんなに嫌なことが有っても 彼の美声を聴けば ケロッとリセットしてしまうのだ

経営者の父は多忙で 幼少時の事故によって障がい者となった次男も含め 3人の息子を育て上げた

苦労は絶えなかったと思う それでも明るく極めて健康的に長寿を貫いている

 

音楽によって 気持ちをコントロール出来ていたかも知れないと総括していた

聖路加国際病院の日野原重明先生が広めた音楽療法 これを地で行く母の人生 趣味は大切なものだ

気持ちを鎮めたり励ましたり ストレス視点での長寿の秘訣でもある  以上がコラムであった

 

さて その日野原重明先生 音楽療法学界の会長をも務め 緩和ケアでも大きな役割を果たしていた

こちらは ネットに寄るが その効果は大きく 私たちの最期を迎える心の拠り所となろう

下町のうたごえに 熱心なブロ友さんが居て 遠くから毎回のように参加されていた方が居た

 

普段からジョギングしたり トレッキングも そして世界110か国を2.3週間づつ旅していた

亡くなる3か月前も のびたさん 腰が痛くて~と笑いながら 痛みも堪えて歌っていた姿が目に浮かぶ

手遅れの膵臓がん 3か月であの世に旅だたれた これは家族の方がブログに記載して分かったのである

 

既に助かる見込みは無く 緩和ケアに身を委ねたとある

殆ど治療は行わず 残った時間を好きに過ごすのが緩和ケア 彼は歌を聴いて 口ずさんでいたと言う

哀しい現実ではある 誰でも最期は迎えるが 歌に生きて歌で終わるのが せめてもの幸せであろう

 

 

もう一人の男性 88歳まで 俺はがんだと明言しながら 下町のうたごえに通い続けてくれた

彼も3か月くらい見えなくなって心配していたが 他界を伝えられた 最期近くまで うたごえに来られた

歌を愛して 歌と共に生きた彼ら 私も 残された人生 こうありたいと思う記事からの連想である

 

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可愛いな この微笑みが たまらない  

2019年06月29日 07時26分18秒 | うたごえ

私が会った女の子 昨日 大きなショッピングセンターのイートインで食事をしていたときだ

数メートル先で若いママさんが ベビーカーをそばに置いて 同じように食事をしていた

私から見ると後ろ向き 女の子は対面させているので こちら向きになる

 

何気なく見ていると 女の子がしきりにこちらを見る ときたま目線を外すが また視線を寄越す?

女の子と言っても まだ可愛い歯が2本見えている 一歳にも満たない赤ちゃんだ

私が目で挨拶すると嬉しそうな微笑みが浮かぶ 何とも言えない可愛らしさ

 

そのうち それに気づいたママさんが振り返り 私に頭を下げて挨拶する

食器を下げて 今度は女の子に近寄り 手を振ると喜ぶ このしぐさがたまらない

この子 人見知りするのですよ~とママさんが言う

 

良かったぁ 泣かれれないで 笑ってくれたんだ

たった2.3分のこと じぁあねぇ~ とバイバイすると 今度は 悲しそうに今にも泣き出しそう

別れづらくなるじゃないか~と心で思いながら 照れもあるのでその場から離れた

 

 

スーパー銭湯が目的で行った 車で30分の距離だ

温泉ではなく人工温泉 それでも好きなのは 蒸気サウナがあること 汗をいっぱい出したい

まるでデトックスのように 流れ出る汗が気持ち良い 体重計ったら やや太目安定だった

 

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収めるだけ 介護保険は 他人事   知っているようで知らないものだ

2019年06月28日 07時50分34秒 | うたごえ

介護保険 どうしても収めていると言うより 感覚的には 国から取られている居る印象が強い

あ~あ 年金支給額は確実に毎年目減りして行くのに 介護保険額は何故か上がって行く一方だ

これは私たち 健常者がいつも感じることであろう

 

しかし いざ 介護状態になったり 障害者に自分や家族がなった時 必ずお世話になるものだ

内容を知っていれば ある程度納得できるもので 収めるだけと言えることは幸せなものである

私も20年来 毎週 老健介護施設に 歌の訪問に行って多少は実情が見えるがまだ理解不足もある

 

 

障害者のこととなると 更にその機会も無いことから 世間が理解不足になっても責められるものでは無い

ただ 知ること 心の支援を出来る思い遣りの社会になって行くことが望ましい

昨日も 障害者活動支援センターに勤める てんがらもんラジオの児島淳子さんの話を聴いた

 

保健師でもある児島淳子さん 右側 89歳になられた 津曲孝子さん 最高齢パーソナリティかな

 

障害者も働きたい 自分の出来ることは自分で動きたい そんな就職や生活の支援をしていくのだ

仮に普通の会社に勤められても 能力のこと 周りの理解 など問題があるが これも支援の対象だ

健常者と同じでは仕事や生活が無理ならば 作業所で働く あるいは生活面を補助する

 

介護保険との関わり合いは 障害者総合支援法の中で64歳までは 何らかの措置を受けられる

これが65歳以上になれば 介護保険に切り替わり 生涯福祉サービスも内容が変わって行く

この生涯福祉サービスは厚労省が管轄して 法律も社会に合わせ 変わっている

 

 

私の通う老健介護施設も殆ど 認知症対応やグループホームなど 関連施設がある

グループホームは ある程度自分で動ける人が 共同で生活して助け合っていく

出来るだけ自分で動く これが 高齢者も障害者も同じである

 

毎日の食事 洗濯  下着を替えるなどから 入浴 排泄も勿論しなければならない

相部屋もあるが 障害者では個室でなければ迷惑をかけてしまう方も居る 

そして薬 金銭管理も大切だ 時には 一時に消費してしまう方には預けて管理して貰う方法もある

 

 

 

児島淳子さんが 市内から少し離れた地域に講演会に行った時の話があった

その中で農村部などの話題は 一時で書くと 『廃』 であると言う

即ち 廃屋 廃業 廃止 廃線などいろいろある 

 

高齢化に伴い 仕事を辞める 田畑も手放す 家は空き家が目立つ

都会でも最近は 廃屋が目立ち 倒壊の危険や悪臭などあるが 個人財産で手が付けられない

相続者が居ないケースもある 我がマンションでも相続者が居なくて放置 管理費滞納だけは増えて行く

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遂に来た 歌と笑いで 超満員  定員超えてしまった・・・内緒だよ(笑)

2019年06月27日 08時20分16秒 | うたごえ

参加者はマンネリで減少するのが世の常 しかし ここだけは 定着どころか増え続けている

下町のうたごえ 昨日は116名の参加 ホールの定員だ スタッフ・私を入れると120名

なんと嬉しいことか 皆さんの顔は分かっていても 名前もお住まいも知らないフリー参加だ

 

これだけの参加者 なんだかプロの方の催しの様だ 素人の私には勿体ない

明るく若さあふれる皆さんを前にして 私もハイテンションになって行く

別に台本や これを話そうとするものは無い リクエストに応じて思い付きトークが喜ばれる

 

お笑いのタレントではないが 笑いの絶えることは無い

話ながら 皆さんの顔を見ていると 共感したり 時には何かの声をかけたり

この雰囲気が私は好きだ ただ歌うだけでは楽しいけれど この盛り上がりは無い

    

   

先生いつも若くて活気があるわねと声をかけられる

私も皆さんから元気を貰い 活気だけは自信がある

歳を忘れて 笑わせ歌わせる みんな認知症なんて不安は無いだろう

 

高倉健のような渋さは無い 石原裕次郎のような格好良さ 脚の長さも無い ちょっと負ける

でも みんなを明るくする のびたの顔 イケメンで無い所が長所なのだ

集まる皆さんも 浅丘ルリ子 倍賞千恵子には差がある この差は同じだねと笑わせる

 

 

終われば私は必ず 出口で有難うと挨拶する

楽しかったわぁ~と口々に言って帰られたり 握手を求められるのが嬉しい

歌の絆 冗談では みんなで100歳まで続けましょうと笑って言うが もしかするともしかする?

 

 

リクエスト36曲

ああ上野駅 岬めぐり あざみの歌 雨降り アカシアの雨のやむとき

およげたいやきくん 北上夜曲 高原の駅よさようなら 高校三年生 北の旅人

湖畔の宿 365歩のマーチ 下町の太陽 知床旅情 芭蕉布 青春サイクリング

 

 

津軽の花 東京ラプソディ 平城山(ならやま) 花言葉の歌 坊がつる賛歌

きんぎょのひるね おさるのかごや おうま 一寸法師 海

二人でお酒を 見上げてごらん夜の星を 森の水車 若者たち 北の宿から

一人寝の子守唄 月がとっても青いから 東京キッド 二人は若い めだかの兄妹

 

私にプレゼント 今年初に食べた 甘くて美味しい

 

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アサクサは 観光日本の 聖地かな?

2019年06月26日 09時02分07秒 | うたごえ

資源を世界から輸入する日本 それを支えるのは世界にも有数の自然が残る日本である

何をしても弊害はつきもの しかし 私たち日本人も外国人と話したり理解を深めるチャンスだ

おりしも 来年は東京オリンピック 多くの外国人が日本を訪れる

 

政府も観光日本で経済を支える政策だ こんな所にも外国人 時には驚くことが有る

昔なら 観光日本の目玉は 東京 京都 日光 奈良 箱根辺りだったろうか

今では 北海道の隅々まで かなりのローカル地も訪れているようだ

 

そしてSNSの発展で 外国人の発信するお気に入りは グルメ情報まで豊かになった

映画で見たロケ地は 意外なところに 韓国やタイの人々の聖地化されていく

偏光教育で育った外国人に 生の日本を見て知って欲しい そんな思いもある

 

 

そんな風潮にありながら いつ行っても外国人で一杯の昔からの観光地がある

それが 浅草 観音様を中心に至る所に外国人が目立ち 日本語が少ないようだ

ひところは韓国 中国が多かったが 今や 世界各地の方が訪れている

 

人力車も数が増えた 休日の浅草は かなり並んでおり 利用者も多い

浴衣 着物姿も目立っているが 殆ど外国人だ 着付け 着物貸出店も目立つ

ゆえに 国際色豊かな町となり 働く人 住む人も 積極的に話しかけられる

 

 

日本人は 外国人に対して 話すことなどは消極的ですね

これは 私がハワイに行った時に オーストラリアの方と話した時に彼が言った

私は英語は全くダメ なんとか独学の中国語 彼も中国語ならと変なところで会話であった

 

東武浅草駅 特急りょうもう号 下は 名物駅長 あさがお  朝顔市があるからかな?

ちょっとマナーもあぶなっかしいかな?

都バス 夢の下町号 座席や窓が少し変わっている

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