のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

法律も 役所水増し 崩れ去り  ああ障害者雇用促進法 そして厚生省 法務省まで

2018年08月31日 09時10分50秒 | うたごえ

障害者雇用の水増し 弱い者の後ろ盾となる法律 それを促進するはずの厚生省 法の番人・法務省まで

ああなんたることか 忸怩(じくじ)たる思いである そして 他の省庁まで どうなっているんだと怒りさえ覚える

企業は全社員の凡そ2%強 障がい者を雇用することに 昭和35年 障害者雇用促進法に制定された

 

 

 

適材の人員が居ない 企業環境で無理なところは 不足分に対して 罰金のように 納付金を支払う

雇用している企業には 調整金として それが支払われるシステムもある

水増しで ごまかしている省庁は この納付金も実際には支払っていないことになる (資料は労働組合団体・連合)

 

今年 一部改正された この2.5%を さも雇用しているように 偽装したわけである

 

きのう FM銀河・てんがらもんラジオ 局が新しい場所に移転して 初めての生放送であった

この音質が素晴らしく良く聴こえた スタジオの機器の新調か 音波を綺麗に拾うのか4Kハイジジョンの様だ

月の第5週は ゲストも居ない そして 台本も無い 4人のパーソナリティによる和気藹々の雑談の様で楽しい

 

この4人が それぞれ時間を受け持って語るが 前迫さんが この雇用促進法について 私と同じ想いを語る

保育士の経験も持ち 障害者施設の仕事に従事してるから なおさらにこの思いは強いだろう

国が障害者に対してもっと真剣に取り組まねば 砂上の楼閣のようになってしまう 更なる奮起を願いたい

 

 

我等が川柳の師 石神紅雀さんは ご自身の 母として 女としての 川柳に想いを込めた作品の紹介がされた

シルバー川柳 サラリーマン川柳のように ウイットに富んでクスッとさせるものではない ああさすがだなぁと思う

母になる想い 母としての想い 素直に私たちに共鳴するものが浸みこんでくる

 

 

女としての川柳 私は直感として 与謝野晶子さんの情念の作がすぐ思い重なった

別に 詳しく理解をしているわけではないが 内から滲み出るお・ん・なを感じさせるのだ

秘めた情念 夏の強い陽射しに咲き誇る 百日紅の深紅 これが私には歌人の心に触れるように見える

 

 

ゆっくり聴き取りたいが メモを取っていると すぐに次に進んでしまう ラジオは耳でしか聞き取れない

要望すれば もう少し ゆっくりと吟味するように詠まれて欲しいなと思った

幸い村永さんのブログに カエルさんからの要望もあり 追加して載せられた 素晴らしい作品を堪能して欲しい

 

 

村永さん 上床さんも それぞれ半生や現在の活動を語っていた

長くなるので 失礼ながら割愛させて頂きます

昨日は 浅草おかみさん会の主催による ニューオリンズジャズを堪能し これから 『昭和の名曲を歌う会』に行く

 

 

 

下町のうたごえ  バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ

  YouTube 君恋し

  https://youtu.be/DOzbG3hv3IY

  YouTube バラが咲いた

  https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho

  

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歌と笑い 健康の素 高齢者  70代で老人なんて思わないで

2018年08月30日 08時15分27秒 | うたごえ

誰が名づけた 後期高齢者 少し抵抗があるが大分慣れさせられてきた(笑)

高齢者で十分ではないか これを高貴高齢者と変換させたり 好齢者なんて変換もある

少なくとも 老人と言う表現は現代に合わない 70歳代 80歳代 うたごえに集う方はこの年代が殆どだ

 

老人とは 少し衰えて 行動も鈍くなったイメージが昔からある

今は 私が感心するほど 皆さん元気が良い フットワークも素晴らしい 活気が充分だ 女性はお洒落

街でもいろいろな活動に参加したり ボランティアは進んでその先頭に居る 

 

 

中国では 老人と言う漢字は その道を極めた尊敬される存在の方を言う

とにかく 良く笑うし 歌う声は若い おしゃべりさせていたら ホール全体がすごくにぎやかだ

ちょっと 体調を崩して休まれていた方が顔を出す やっぱり ここがいいわぁ 元気が貰えるのよと言う

 

  

 

時間が短く感じるの もっと歌っていたいし 先生の話も楽しい そんな会話をしながら帰って行く

一番 元気を貰えるのは 私なんだけれどね(笑) 人生に潤いを皆さんが与えてくれる

来週は 区が主催する 敬老の集い 私にも案内が来ている 五月みどりさんがゲスト歌手である

 

 

昨日のリクエスト  36曲

朝だ元気で 美しい十代 越後獅子の唄 汽車 サザエさん 小さい秋みつけた

長崎物語 花笠道中 港 くちなしの花 切手のないおくりもの とんぼのめがね

北の旅人 おーい中村君 こぎつね 青い山脈 宗谷岬 秋の夜半 故郷の空

 

あざみの歌 あなたと共に 美しき天然 かかし 君の名は こんにちは赤ちゃん

里の秋 津軽の花 遠くへ行きたい 南国土佐をあとにして 野菊 野中のバラ

芭蕉布 人を恋うる歌 坊がつる賛歌 水色のワルツ 森の水車

 

 

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うたごえの 前後満杯 冷蔵庫

2018年08月29日 05時57分21秒 | うたごえ

夏の間 下町のうたごえ亀戸の時は 我が家の狭い冷蔵庫は 2リットルペットボトルお茶6本で満杯だ

休憩時間に少しでも喉を潤して頂きたいと 第一回からずっと お茶を飲んで貰う 紙コップも必需品である

猛暑の時期は 冷たいものが提供できるように 前日から冷蔵庫に入れて冷やして置く

 

冷凍庫は 溜めて置いた各種保冷剤を これまたいっぱい放り込んで置く

そして 本番の日 出発30分前くらいに 携帯用の保冷ボックスにペットボトルと保冷剤を一杯に詰め込む

これで 休憩時間には冷えたお茶を皆さんが飲める 

 

冷蔵庫は 殆どこれ以外は入らない 一人用で小さいからだ

惣菜の食べ残しも外へ出したら 一夜にして 白いカビが生えていた

両日間の食べ物は その点を考慮して 食べきりに出来るものなど 工夫しなければならない

 

相棒の冷蔵庫も同じ こちらは どちらかと言えば いつも 受付時にお渡しする 飴 で占領されている

お一人3個を小袋に詰め 参加予定者110名分になると結構量がかさばる

何故冷蔵庫? 入れておかなくては夏の間 一部は溶けてくっついたりしてしまうからだ

 

 

暑くても 寒くても 多少天候が荒れても 皆さんが下町のうたごえを愛して大勢参加される

これに応え 感謝しながら 冷蔵庫を活用したり 入れ替えをする

そして またお茶や飴 紙コップなど少なくなったら買い出しに行く 楽しい一年のサイクルである

 

 

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努力の粋 進化続ける 阿波踊り

2018年08月28日 08時40分14秒 | うたごえ

今週は日程がハードだ 昨日は老健介護施設 今日も江戸川区の介護施設 高齢者が私を待っている

明日は下町のうたごえ亀戸 100人以上の方が集まる 木曜日は浅草ジャズコンサート これは聴くだけ

そして金曜日は 特別企画の昭和の名曲を歌う会 既に130席超満員で予約打ち切り 頑張らなくっちゃ・・

 

さて 一昨日の阿波踊り 流し踊りは夕方 それまでは気温37度の中 私はコミュニティホールに並んで席を確保

涼しく座って 各連の踊りを楽しんだ 囃子など基本は据えながら 時には 少しだけ静かに踊ったりする

1分にも満たないが 童謡などが取り入れられているのだ ずいずいずっころばし かごめかごめなど が入る

 

掛け声も ヤットナヤットナの基本は欠かさないが 一かけ二かけ三かけて よんかけ五かけ六かけ七かけ

八は やっぱり踊りはやめられねぇ など踊り手が合唱する 鉦太鼓はそれぞれのチームに専属が居る

外の流し踊りと違って ここで見る阿波踊りは 群舞のショーを見ているようで 各チームの努力と粋が見えた

 

下の写真 『虹』 徳島からは 5つの漣が招待されて 流し踊りや ここで本場の踊りを見せる

 

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猛暑でも 阿呆出掛ける 阿波踊り   南越谷に行ってきた

2018年08月27日 09時16分58秒 | うたごえ

気温は37度 私は日常体温が低いから この値があるとすれば ひいひいと唸っているはずだ

テレビで 南越谷の阿波踊りを報じていた 私の血が騒ぐ 本場はツアーで行ったけれど もう行けないだろう

ここの阿波踊りは 本場・徳島 東京・高円寺 と並んで 今や三大阿波踊り 踊り手だけで3千名を数える

 

 

亀戸天神では神輿が各地から出る 浅草ではサンバがある 夏の最後のエネルギーが爆発する8月最後であった

錦糸町で 亀戸天神へ向かう神輿を見てから 半蔵門線で一路 南越谷 急行で30分弱である

午後の陽射しはきつい コミュニティホールの涼しい観客席で2時間半 たっぷり各団体『連』の演技を楽しんだ

 

 

17時10分 4つの流し踊り会場から それぞれスタート 私は南越谷中央通り演舞場で見た

今年の徳島は 赤字と総踊りで問題を噴出したが ここでは34年の実績を誇り 市民も観光客も応援する

それぞれの 『連』 が華麗な演技を披露すると 観客からも拍手が起きる 阿波踊り 群舞は私も元気を貰える

 

 

万歩計を見たら 1万歩を超えていた 街中を歩くので 歩幅は少し小さい 

久しぶりの東武電車 子どものように 外の景色も楽しんだ

 

 

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