12月6日（日）今年もシクラメンを慈しむ

　今年もシクラメンがわが家を明るくしてくれる。


　　　　　　　　　




安曇野の信州雪香園の“アルプスシクラメン”





今年の秋はいつまでも暖かかったり、雨が続いたりと変な陽気はシクラメンを育てるのに、園芸農家の皆さんが大変苦労したという。
信州雪香園のシクラメンを気に入って、毎年届けて下さるのは友人のhiroさん。
更に穂高のレストランでランチをご馳走になった。
「一日早いけど“Happy　Birthday”です！」ということ
hiroさんいろいろありがとうございました

昨年のいただいたシクラメンもまだ３鉢は元気にしてます。今年も大切に慈しみます。

12月5日（土）天気が好転

　県の北部や日本海側は荒れているとう報道。
ここの朝は＋3℃、11時にはお日さまぽかぽかで、15℃となった。
そこでブログネタ何かないかなあとちょっと庭を徘徊

畑の畔にイヌフグリとホトケノザをみっけ！
　


↑この雑草は・・キク科、オニノゲシかな

↓　南天の実は小鳥に突かれて少なくなっている




↑　ネギはもう取り込まないと

↓　椿が次々と咲いてしまっている・・
　
　　　　　　
　

バラが一輪だけ

　　　　　　

紫色の美しいノボタン、一輪だけ先に咲き、3日で散った。そのとき着いていた2つの蕾が咲いてくれた。
夜、取り込んだり日当たりに出したりと努力が実った。また３つ蕾が大きくなってきた。
この花、ハワイの植物園では大きな藪や樹になったりしていた。
　　　　　　　　

　　　
これは最近いただいた愛媛産のいろんなミカン、柚子に・・・
大きなミカンは何だっけ？
　　　　　　　　




今日は後立山を眺めながらトレッキングする下見で、光城山～長峰山そして木崎湖の近く小熊山をちょっと歩く予定だった。
でも爺ヶ岳や鹿島槍は雲の中かもと言うことで中止した。

12月2日（水）今日の乗鞍岳＆常念山脈

　厚い霜が下りた快晴の朝、冬タイヤに変えてもらうよう車をスタンドに預けてきた。
8時半、いつもの信大病院外来棟屋上から雲ひとつない空の下
乗鞍岳～～～常念岳～燕岳まで広角で見てみよう




3千メートル峰・乗鞍岳はたっぷり雪を溜め込んだ




常念山脈;
田中陽希君、200名山・ひと筆書きで、9月にここに見える蝶ヶ岳～常念岳～大天井岳～燕岳～中房温泉へ2日分を9時間で駆け抜けてしまった。今彼は四国4座を登り終え、5日に92座目の三瓶山目指して歩いている。

前方に丸い峰の鍋冠山、その後方に大滝山～蝶ヶ岳


主峰の常念岳


燕岳から餓鬼岳、その前の黒い山は有明山




午後の陽で、北側に影が出来ると夫々の山が立体的になる。
天気は夕方から下り坂という予報で、残念ながら背景の空も薄雲が張ってしまった。


乗鞍岳は



そして常念岳～横通岳は

11月29日（日）ウォーキング ＆ 星野富弘詩画コンサート

　2日前、池田町創造館で行なわれたコンサートに出かけた。
同行のセッチャンと少し早めに会場に到着し、30分のウオーキングをアルプスを眺めながらしようという計画だ。
しかし、この日は山はほとんど雲の中だった。薄日の中おしゃべりしながら歩くと体がほかほかした。





　14:30～17:00　コンサート
　hiroさんに誘っていただいたコンサートは「星野富弘さんの詩画の世界を音楽と共に」歌と朗読を通して心を込めてお届けします・・・というものだった。
　



　＜　花忍・ハナシノブ　＞　歌う人はTAKEOさん
　

　＜　木の葉　＞　歌う人はMigiwaさん


　＜　ハギ・・支えられて　＞　歌う人はOliveさん


　＜コアジサイ・・逢いたい＞歌う人Rainbow MusicJapan


アンコールを含めて10曲のうち私の手元にある〈花の詩画集・花よりも小さく＞の中から５つの詩画をここに紹介させてもらった。

暖かく優しく歌ってくれた5人（組）の皆さんと朗読の美咲蘭さんのお顔と声は、会場内の撮影が禁止されていたので残念ですが・・


　夕闇が迫ったアルプスは有明山が頭だけを見せてくれていた・・