ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

5月18日(土)~19日(日)佐渡;山歩き・花めぐり

2024年05月20日 | 山歩き
18日は佐渡ヶ島の外周をめぐり
19日はドンデン山から金北山を縦走しました。
山友女子4人で愉しみました。

18日:佐渡の外周・海岸線を周る
4時;松本出発→5時~5時半で4人が合流→高速道→7:10直江津港フェリー
9:50 小木港→12時尖閣湾(昼食)→13:30大野亀・二ツ亀 →
16時 大佐渡石名天然杉遊歩道 →17時トキの森公園→18時宿へ

18日の行程の概略を写真で説明します
松本を出で40分、三才山峠を越えて、西内からの浅間山


上田で4人が合流、上信越高速道から妙高山

7:10に直江津港フェリーに乗った。その後もしばらく妙高が見えていた




甲板に出て、非日常がたのしんでいる仲間のUさん


<佐渡島外周めぐり>



小木港が見えてきた


2時間半後、フェリーを下船



相川の宿を確かめて、次に移動した




ここの奇妙な怖い岩場はなんといったっけ?
弁慶のハサミイワ・鋏岩?とか






海岸のヒルガオ


<尖閣湾>



12時、尖閣湾をみながら昼食

片側は田んぼ、その土手に座っている




遊覧船を下りる人がいます

 とにかく海の色が美しい!!




時計回りでドライブ

次のポイントは、花が美しい大野亀

大野亀でトビシマカンゾウを探す
2日前の大風、大嵐の被害を受けて花や蕾が折れていた・・
この日風速30メートルの風が吹き荒れたという

助かった花をよく見ると・・
トビシマカンゾウは10個~15個の蕾がついていた

花の盛りは6月初旬というが、
        昨年同じ場所で5月26日に満開状態だった
        (確かめたい方は2023年5月26日のブログをどうぞ!)




次に向こうの二ツ亀に移動する


30メートルの風にどの蕾も花も無残に引きちぎられている・・



”キレイどころ”を選んで撮ってみた


















ここ佐渡にもオドリコソウが多い


16時;大佐渡石名天然杉へ




天然杉の遊歩道に続く道、足もとの花を観る
スミレいろいろ
  

ユキザサ

ズダヤクシュ



   

ヒトリシズカ と フタリシズカ
  



  
ツクバネソウ


種をつけたカタクリは翌日の登山道脇につづいた

オオミスミソウの葉(花は終わっている)

それとミヤマカタバミの葉はよく似ているけれど
         ちがうのです・・その特徴が分かりますか?







   



クロモジの花かナ・・香りを確かめました。
    

エンレイソウ



この大きな葉っぱはと根元をのぞき込んでみる・・と

ザゼンソウでした
     






オオカメノキ













花をみながら20分ほど歩いて、
        やっと天然杉の森遊歩道の入口になった









名前が有るもの、立派な杉だけど・・名前がない杉がつづく





















離れた所のモクレンを撮りました
花の多さからタムシバでなく・・コブシかもしれない










タムシバ





日陰のオオイワカガミはまだ蕾











ここからドンデン山への縦走もいいねと・・


オオイワカガミがいっぱい!









チゴユリは翌日の登山道脇にもつづいた


 佐渡のタニウツギの季節。ピンクの木の花があふれている


ヤマオダマキの蕾


明日歩く山を撮ってみる
山を下りて、トキの森に寄った
大方の施設は17時で閉じていた。
周ってみてもいい場所を散策してみた


  




これは造り物だった・・

タニウツギ



今夜の宿の近く、相川の海で 

翌日の朝食、行動食を近くのスーパーで買い出しを済ませ、宿へ入った。
宿は(1室だけの宿おふくさん)
夕食は寿司屋でテイクアウトして、ゆっくり愉しみました。
すべて、今回の旅はOzakiさんが企画してくれ、宿や食事など手配してくれました。

翌日の山歩きの準備をして、早寝しました。
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