ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

2月2日(金)木曽・徳音寺へ

2024年02月02日 | 信州

 今日は木曽町(旧日義村)の徳音寺に行くことになった。

木曽の実家にはこの10年間、葬式や法事でよく通った。

6日前の28日には義姉の法事で往復した。

「もうこれで暫く木曽へ来ることがないね・・」しゃべったばかり・・

それが、昨日、妹から「姉ちゃんの友だちの英子さんが葬式になった・・」

小・中学校の同級生で、私の結婚式には(昔々のこと)同級生代表で出席してくれた。

 

私は新聞の訃報蘭をみない‥妹は必ずチェックするようで・・煩い。

それでも今回は聞き流すことができないので、信毎新聞を確認した。

弔問の受付時間は、12時半から13時20分。葬儀は近親者のみで行う・・。

 

朝、支度を済ませ、10時半出発。所要時間は90分だから、余裕で2時間として

信号のない奈良井川土手道を通って・・

お天気は木曽谷は問題なさそう

この道を突き当たって右に折れると洗馬宿

 

藪原のきそむら道の駅でトイレを済ましておこう

 

宮ノ越町へ入る前に、巴が渕に寄ってみる(木曽義仲の愛妾巴御前ゆかりの名所)

上は国鉄・中央西線

 

 

木曽川は 名古屋港へ流れくだってゆ

 

徳音寺に近ずいて

 

 

 

 

 

馬にまたがる巴御前の銅像

 

寺の庭から、木曽駒ケ岳の上部を臨む

 

告別式の受付がはじまり、参拝者もぼちぼち・・

同級生らしい人を捜したが、皆さん、マスクをしており、分からない。

何回かクラス会のお知らせをもらっていたが、仕事の都合でという理由をつけて欠席していた。

当然ながら、私も皆さんもお爺さん、お婆さんだ・・

探すのは諦めて、本堂の玄関へ、弔問者の受付へ入った。

喪主は長男殿というので、その方らしい人にご挨拶、そしてお焼香をさせてもらった。

英子さんの冥福を胸の中で祈った・・

今日はここまでとするしかない・・

 

<追記します>

夜、アルバムを開いてみた

昭和25年、小学校2年生の時、東組と西組が一緒に、薪の山にのって撮っている

私や英子さんはどこだろう・・

6年生、キャンプをした時、英子さんはは一番前、私は横で動いてボケている・・

英子さんは前列に、私は2列目で顔が半分隠れている・・

   

中学の修学旅行・大阪城で、英子さんは前列の中心に、私は後列にいます

 

 

つづき・・・

12:40 日義の道の駅へ10分ほど車を走らせ、店長(甥っこ)に逢った。

ここは英子さんの家の「ワサビ」も扱っている。

              最近、英子さんとはいきあっていなかったなあ・・と

お昼食は、おにぎり2個とそば茶のペットボトルを買った。

午後の木曽駒を撮る

 

 

日義道の駅からの木曽駒

 

洗馬の裏道から「霧氷の鉢伏山~高ボッチ」

 

市内、奈良井川土手から美ヶ原

 

家の近くの近くの田んぼから 常念山頂部

14:40分、無事帰着した。

でも疲れたので、しばらくお昼寝をしようと・・

コメント (2)
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