日々是好日

自分らしくありのままに
かけがえのない一日でありますように

ムラサキツバメ、まだまだ、越冬続行中〜

2019-01-28 09:14:43 | 雑記帳
               
               2019.1.16  12時頃

               
               2019.1.19  13時頃

               ムラサキツバメの越冬は2頭になったり3頭に戻ったり

              
               2019.1.21  11時頃
           
               また、2頭になっていると思ってよく見たら
               右側に眼と触角が見える…へっ!食べられた~?

               
               2019.1.21

               葉の裏側にいました…よかった!!

               

               

               
               2019.1.23

               1.21以後は、2頭と1頭、別々

               
               2019.1.27

               仲良く?3頭寄り添っています


               
               2019.1.24

               かなり激しく、木の幹をつついているコゲラです!

               

               
                                

ムラサキツバメの3頭越冬

2019-01-15 16:17:14 | 雑記帳
               
               2016.12.25  2頭越冬  在庫写真

               なかなか、集団越冬と呼べるほどの越冬姿には出くわせない。


              
               2018.12.24 
               
               テイカカズラの葉に、少し離れて別々にいるのを発見。

               

               
               2018.12.24  拡大して見る。

               葉っぱは大きくないが、数が増えていくかも…と期待感が!

               
               2018.12.28
               一枚の葉に、3頭が寄り添っている。

               12.29~2019.1.2まで、変化なし。

               
               2019.1.3
               3頭から2頭に、陽が射し、少し暖かい(12時過ぎ)。

               
               2019.1.4
               3頭に。

               1.8~1.10まで、変化なし。

               
               2019.1.11
               行き(10時頃)には3頭、暖かくなってきていたので、もしやと
               思い、帰りに寄って見ると2頭に(12時頃)。

               
               2019.1.12
               2頭のまま、少し風があり、写真はぼやけている。

               
               2019.1.14
               行きには3頭になっていて、帰りには歩いていて汗ばむようなので、
               いなくなっているかなと…12時40分頃には3頭のまま。

               暖かい日には飛んで行って、翅を広げて日光浴をしたり飛び回っているのでしょうか?
               3頭だけの越冬、見るたびに重ね合っていたりして、居場所が微妙に変化している。

               
               2019.1.14
               陽に当たっているみたい?

               集団越冬の解散?っていつになるのかな…


               ムラサキツバメ

               チョウ目シジミチョウ科
               越冬した成虫は、春先になると活動を再開し、食草のマテバシイなどの新芽や若枝の
               付け根に1個ずつ産卵。
               その年の最初の成虫は5月下旬~6月に出現。3~4世代を繰り返しながら11月頃ま
               見ることができる。冬は成虫で越冬し数頭から10頭ほどが寄り集まって、冬を越す。






               

                

はじめての、ウラギンシジミの越冬姿!

2019-01-09 09:19:40 | 雑記帳
               
               2019.1.2

               
               2019.1.3


               越冬場所としては、常緑樹の葉裏で気温の較差の少ない、雨が直接掛からない
               場所がいいようだ…が
               見つけた場所は、気温と雨の心配はないみたいようだが、葉っぱ〈アカメガシワ?)
               は、常緑樹ではなく、すでに黄色になっていて落葉しそう。
               昨日、見に行って見るといなくなっていた。
               越冬姿勢については、「静止時は、翅を閉じ、触角は2本揃えて翅の間に入れるが、
               暖かい日には少し翅から出す。前脚は縮めており、中脚と後翅で関節を曲げたまま
               体を葉面にくっつけるようにして…」と。
               触って確認することもできず、写真からは、触角は翅の間に入れているように見え    
               なくもない?


               
               2018.12.24
               去年暮の、雌の日光浴

               
               2014.7.28 在庫写真 
               雄


               ウラギンシジミ

               チョウ目シジミチョウ科
               雌は、翅表面の斑紋が青白色(雄は赤褐色)。
               年3回の発生、第1化は6月頃、第2化は7~8月頃、第3化は9~11月に出現。
               越冬は、成虫で行うが、雌だけが残るみたいだ?