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10月分ピックアップ

2022-10-31 20:06:06 | 雑記帳

 

 2022.10.6 コウモリガの羽化後の巣と抜け殻(クサギの幹)

コウモリガ 

チョウ目コウモリガ科

羽化は8月中旬~10月上旬。

 

 

 2022.10.6

ヤブマメ

マメ科ヤブマメ属のつる性の一年草

9~10月、花序に2~8個花をつける(蝶形花)。

 

 

 

 2022.10.11

 アサギマダラ

チョウ目タテハチョウ科

ゆったりと優雅に飛ぶ。

 

 

 

 2022.10.13

マエアカスカシノメイガ

 チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科

出現期は3~11月。幼虫の食草はネズミモチ、キンモクセイなど。

 

  

 

 2022.10.16

マユミ

ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木

少し色づいて薄ピンク、まだ熟してなく、工事中のため行かれなくて、その後の経過分からず。

 

 

 2022.10.16

ムラサキツバメ

チョウ目シジミチョウ科 

翅の尾状突起が目立つ。出現期は3~11月(集団越冬)。幼虫の食草はマテバシイなどのブナ植物。

 

 

 2022.10.19

 

 2022.7.29

イソヒヨドリ

スズメ目ヒタキ科

雌は全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく、鱗様の模様が沢山ある。

イソヒヨドリの雌の威嚇(警戒)の声は、カエルのような「ギコギコ」「ゲコゲコ」みたいな

鳴き声に聞こえる。

 

 

 2022.10.20

 

 2022.10.25

スミレホコリタケ

ハラタケ目ハラタケ科ノウタケ属

別名:ムラサキ千ドメ、スミレノウタケ、クマノウタケ。

梅雨の時期から秋にかけて発生。発生したばかりの幼菌の時は、白~茶色味を帯びた球形(又は

卵型)をしている。老成(古くなって)して、外皮頂部が破れて中から暗紫色の胞子が出てくる。

名前に「スミレ」と付く理由は、写真からも分かるようにスミレホコリタケの胞子がスミレ色で

あることに由来する。(別の所で見つけたときに、少し叩いてみると、紫色の煙の様にもうもうと

出た)。

 

 

 2022.10.22

カラスバト

ハト目ハト科カワラバト属

全長40㎝、頭部は小型、尾羽はやや長く、全身は光沢のある黒い羽毛で被われる。

嘴の色彩は淡青色や暗青色。

海岸や島嶼にある常緑広葉樹林に生息、ゆっくりとした飛翔と滑空を繰り返しながら飛翔。

食性は植物食傾向の強い雑食、果実(クロガネモチ、ツバキなど)、花、ミミズなども。

地表でも樹上でも採食する。

繁殖形態は卵生、2~9月に、1回に1個の産卵。

 鳥を撮っても、名前が殆ど分からなくて・・・