2022.10.6 コウモリガの羽化後の巣と抜け殻(クサギの幹)
コウモリガ
チョウ目コウモリガ科
羽化は8月中旬~10月上旬。
2022.10.6
ヤブマメ
マメ科ヤブマメ属のつる性の一年草
9~10月、花序に2~8個花をつける(蝶形花)。
2022.10.11
アサギマダラ
チョウ目タテハチョウ科
ゆったりと優雅に飛ぶ。
2022.10.13
マエアカスカシノメイガ
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
出現期は3~11月。幼虫の食草はネズミモチ、キンモクセイなど。
2022.10.16
マユミ
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木
少し色づいて薄ピンク、まだ熟してなく、工事中のため行かれなくて、その後の経過分からず。
2022.10.16
ムラサキツバメ
チョウ目シジミチョウ科
翅の尾状突起が目立つ。出現期は3~11月(集団越冬)。幼虫の食草はマテバシイなどのブナ植物。
2022.10.19
2022.7.29
イソヒヨドリ
スズメ目ヒタキ科
雌は全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく、鱗様の模様が沢山ある。
イソヒヨドリの雌の威嚇(警戒)の声は、カエルのような「ギコギコ」「ゲコゲコ」みたいな
鳴き声に聞こえる。
2022.10.20
2022.10.25
スミレホコリタケ
ハラタケ目ハラタケ科ノウタケ属
別名:ムラサキ千ドメ、スミレノウタケ、クマノウタケ。
梅雨の時期から秋にかけて発生。発生したばかりの幼菌の時は、白~茶色味を帯びた球形(又は
卵型)をしている。老成(古くなって)して、外皮頂部が破れて中から暗紫色の胞子が出てくる。
名前に「スミレ」と付く理由は、写真からも分かるようにスミレホコリタケの胞子がスミレ色で
あることに由来する。(別の所で見つけたときに、少し叩いてみると、紫色の煙の様にもうもうと
出た)。
2022.10.22
カラスバト
ハト目ハト科カワラバト属
全長40㎝、頭部は小型、尾羽はやや長く、全身は光沢のある黒い羽毛で被われる。
嘴の色彩は淡青色や暗青色。
海岸や島嶼にある常緑広葉樹林に生息、ゆっくりとした飛翔と滑空を繰り返しながら飛翔。
食性は植物食傾向の強い雑食、果実(クロガネモチ、ツバキなど)、花、ミミズなども。
地表でも樹上でも採食する。
繁殖形態は卵生、2~9月に、1回に1個の産卵。
鳥を撮っても、名前が殆ど分からなくて・・・