日々是好日

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かけがえのない一日でありますように

ムラサキツバメの3頭越冬

2019-01-15 16:17:14 | 雑記帳
               
               2016.12.25  2頭越冬  在庫写真

               なかなか、集団越冬と呼べるほどの越冬姿には出くわせない。


              
               2018.12.24 
               
               テイカカズラの葉に、少し離れて別々にいるのを発見。

               

               
               2018.12.24  拡大して見る。

               葉っぱは大きくないが、数が増えていくかも…と期待感が!

               
               2018.12.28
               一枚の葉に、3頭が寄り添っている。

               12.29~2019.1.2まで、変化なし。

               
               2019.1.3
               3頭から2頭に、陽が射し、少し暖かい(12時過ぎ)。

               
               2019.1.4
               3頭に。

               1.8~1.10まで、変化なし。

               
               2019.1.11
               行き(10時頃)には3頭、暖かくなってきていたので、もしやと
               思い、帰りに寄って見ると2頭に(12時頃)。

               
               2019.1.12
               2頭のまま、少し風があり、写真はぼやけている。

               
               2019.1.14
               行きには3頭になっていて、帰りには歩いていて汗ばむようなので、
               いなくなっているかなと…12時40分頃には3頭のまま。

               暖かい日には飛んで行って、翅を広げて日光浴をしたり飛び回っているのでしょうか?
               3頭だけの越冬、見るたびに重ね合っていたりして、居場所が微妙に変化している。

               
               2019.1.14
               陽に当たっているみたい?

               集団越冬の解散?っていつになるのかな…


               ムラサキツバメ

               チョウ目シジミチョウ科
               越冬した成虫は、春先になると活動を再開し、食草のマテバシイなどの新芽や若枝の
               付け根に1個ずつ産卵。
               その年の最初の成虫は5月下旬~6月に出現。3~4世代を繰り返しながら11月頃ま
               見ることができる。冬は成虫で越冬し数頭から10頭ほどが寄り集まって、冬を越す。