日々是好日

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野鳥たち

2022-02-20 18:53:17 | 雑記帳

ウグイス

スズメ目ウグイス科

ウグイスは、春鳥、春告鳥、報春鳥などの異名を持つ春を告げる縁起の良い鳥。

雌雄同色、雌は雄よりも小さい。食物は主に昆虫。

笹藪、竹藪、低木林などに好んで住む。さえずりは「ホーホケキョホーホケキョホーホケキョ」

地鳴きは「チャッチャッ」。地鳴きとは、秋から春にかけてウグイスが藪や笹原の中を

「チャッチャッ」と泣きながら移動する声で「笹鳴き」とも呼ばれている。

顔の特徴としては、嘴が黄色く白い眉斑が走る。

その年初めてウグイスのさえずりが聞こえた日は「初鳴日」と呼ばれ、サクラやツバメなどと

ともに、生物季節観測に使われている。

 

カラスの喧嘩

結構激しい喧嘩をするのを見ることがあって、相手が死ぬまで攻撃するとも聞いたことがある。

調べてみたら、カラスには弱った仲間をいじめる習性があり、弱っている仲間は先が長くないというのを

分かっていてやってる?カラスはこの世から消えることを恐れる鳥だって・・・?

 

カンムリカイツブリ?

カイツブリ目カイツブリ科

見なれない鳥がいたので、パチリ!ハッキリ撮れてないけれども。

多分カンムリカイツブリだと・・・

カンムリカイツブリは夏羽と冬羽で、見た目が大きく違う野鳥。

夏羽の顔は非常に派手、冬羽の冠羽は飾り羽もなく、モヒカンの様に目立ち、白く長い首が

よく目立つ。

 

ジョウビタキ

スズメ目ヒタキ科

ジョウビタキの雌 体が灰色味のある茶色、翼に白斑

ジョウビタキの雄 頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色、翼に白斑

冬によく見られる渡り鳥。

 

コゲラ

キツツキ目キツツキ科

スズメ大(全長約15㎝)で、ギ―と戸がきしむような声、ギ―という声の後にキッキッキッと

続けて鳴くことがある。

背はこげ茶色に白い点模様(白点が続いて線に見えることも多い)が沢山ある。

 

メジロ

スズメ目メジロ科

特徴は目の周りの白い縁取り(短い羽毛)。体は鮮やかな黄緑色。全長約12㎝。

地鳴きは「チィー」と少し伸ばす。さえずりは複雑で「チルチルミチル青い鳥」などの

ききなしがある。

メジロは目白と書くことが多いが、「繍眼児」とも書き、目の周りの白いアイリング部分が刺繍で

縫い付けたような小さな光沢のある白い羽で覆われているために名付けられた。

メジロは身近に見られる野鳥、体を密着させるのが好きだとか、そんな微笑ましい姿を撮りたい!!