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再発見

2019-11-27 18:37:26 | 雑記帳
               
               2019.1.2  在庫写真 ウラギンシジミの越冬姿
               
               2019.11.14 ウラギンシジミの越冬姿勢(エノキの葉)
                      今年初めの発見時よりもハッキリと確認!

               チョウ目シジミチョウ科
               翅を閉じて、触角は2本揃えて翅の間に入れるが、暖かい日には翅から少し出す。
               前脚は縮めて?中脚と後脚は関節を曲げたまま体を葉面にくっつけている。
               出現期は4~11月(成虫越冬)。

               
               2019.11.16 翅を開くウラギンシジミの雌
               
               2019.11.23 翅を開くウラギンシジミの雄

               
               2019.11.11 テングチョウ
               チョウ目タテハチョウ科
               頭に突起がある。
               出現期は3~11月(成虫越冬)。
               昨今、元気に飛ぶ姿をよく見かける。


               
               2019.11.14 ヨメナ(オハギ)

               キク科
               多年草。舌状花は青紫色。中心の筒状花は黄色。葉は粗い鋸歯のある卵状長楕円形。


               
               2018.11.3  在庫写真

               
               去年と同じ場所で発見、その時は分からず・・・
               「タネツケバナを食草とする黒い幼虫?」で検索・・・

               二ホンカブラハバチの幼虫

               ハチ目ハバチ科
               幼虫の食草はアブラナ科植物(タネツケバナの野草で発見)。
               幼虫は黒色、イボ状の突起がある。
               「菜の黒虫」と呼ばれる。
               成虫出現期は5~9月。


               
               2019.11.16 イヌホオズキ(バカナス)

               ナス科
               茎の節間から花枝を伸ばし、先に径6~7㎜の白色花をつける。
               花冠は5深裂して反り返る。果実は黒熟する球形の液果。有毒植物。          
               花期は8~10月。


               
               2019.11.16 ヤマカガシ

               有鱗目ナミヘビ科ヤマカガシ属
               日本に古くから生息する毒蛇の一種。
               橙と黒の模様があるものや、模様が薄く全体的に青緑色のものなど、地域に
               よって異なる。頸部背面には黄色の帯があり、幼体ではより鮮やかで、成長するにつれて
               くすんでくる。
               主にカエルを餌にするので、カエルの多い水辺を好む。
               4~11月の間に活動、特に4月末~梅雨明けまでと9月頃によく見られる。
               2度見たが、色は鮮やかで頸の黄色も目立って動きが速く、もしかしたら毒蛇?
               マムシの他に毒蛇がいるとは聞いていたが・・・ちょっと不気味で恐怖!!
               それに、スズメバチも活発に動いていて、気を付けています~

               でも、今年はツワブキの花が今までに見たことがない位に花盛りで、きれい!!!
               サネカズラの赤い実も数が多い。
               それから、10月31日、ウグイスの初音を聞く。口笛で「ホウホケキョ」と
               真似たら、上手ではないホウホケキョと返してくれましたので間違いないです!