日々是好日

自分らしくありのままに
かけがえのない一日でありますように

キビタキの幼鳥発見⁉

2023-07-31 13:23:45 | 日記

 

 

 嘴の根元には少し黄色い部分が・・・

 

 

 2023.7.22

キビタキの幼鳥

スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科

幼鳥に間違いないと・・・性別を特定するのは難しいと!

夏鳥としてほぼ全国で繁殖。繁殖期は5~7月頃。4~10月には比較的よく見られる。

 在庫写真

 

 

 

 

 2014.4.14   雄

 

 2017.10.3   雌

 

 2015.3.6   雌

 

 2021.4.26.   雄の後ろ姿

 

 2022.10.30   雌

キビタキは4月上旬から下旬にかけて、日本に渡って来る夏鳥。

雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑(目の上の眉のような模様)、腹部、腰が明るい黄色を

している。特に喉から胸は鮮やかな濃いオレンジ色。雄の色彩は派手で目立つ。

雌はオリーブがかった褐色の体に淡褐色の腹部で、全体的に地味な色(天敵から巣を守るための

保護色?)。在庫写真の雌の判別は間違っているかもしれないのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 


結局、鳥の名前は分からず!

2023-07-20 13:01:22 | 雑記帳

 

 

 2023.6.10

鳥の名前は、どうしても分からなかったが・・・

もしかしたらツグミかなと思いながら???

大きなミミズを捕って、歩いたり止まったり、くわえたり落としたりしていたが、最終的には

くわえたまま飛んで行ってしまったのだが、よく見るとミミズではなく、蛾の幼虫に見える⁈

 

 

 

 

 2023.6.27  トビの飛翔

トビ

タカ目タカ科 トンビともいう

動物の死骸やゴミなどを食べる掃除屋(スカベンジャー)。

 

 

 

 2023.7.6

ウスクモエダシャク

チョウ目シャクガ科エダシャク亜科

出現期は4~5月、7~9月。春~夏にかけて現れ、大きさ、色合いには変異が多い。

後翅の後縁近くに、さざ波模様がある。

 

 

 

 2023.7.12

ヒメガキバアオシャク

チョウ目シャクガ科アオシャク亜科

アオシャクの仲間は緑色が目立つが、全体に白っぽくて葉脈のような模様がいい!

 

 

 

 2023.7.12

少し大きくなったヒメタイサンボクの実の様子。

熟すと割れて、中から赤い種子が出るというので楽しみ!

通るたびに見ているのだが・・・


まさか、見ることができるとは!

2023-07-01 13:13:28 | 雑記帳

 

 

 

 

 2023.6.23

エナガ(柄長)

スズメ目エナガ科

留鳥又は漂鳥として九州以北に生息する。渡りはしない。長い尾を柄に見立てて「エナガ」と呼ぶ。

長い尾、丸っこい体、小さい嘴で見分けられる。雌雄同色。

鳴き声は「ツーチリリリー」、「ジュリジュリ」。「チーチ」と細い声も出す。

鳴きながら動き回るということで、運よく、可愛い顔の人気の鳥を見つけることができたのでは?!

 

 

 

 2023.6.10

ヒメタイサンボク(姫泰山木)

モクレン科モクレン属

開花期は5~7月。タイサンボクよりも早く開花することが多いが、花は小さいが芳香

(バニラのような)は、タイサンボクと変わらない。花弁は普通9~2枚ある。

 

 2023.6.10   開きかけた蕾の様子。

 

 2023.6.10   未熟な実の様子?

 

 2023.6.18

未熟な実から、果実になると長楕円形になる袋果で、熟すと割れて赤い種子が出てくる。

 

 

 

 2023.6.4

ハマウド 

セリ目セリ科シシウセリ

花期は4~6月。海岸に生える多年草。茎は太くて暗紫色の線が多い。枝先から複数形花序を

出し、白色の花を密に付ける。

 

 2023.6.4

葉は1~2回3出羽状複葉で、小葉は鋸歯のある卵状楕円形。葉質は厚く、光沢がある。

 

 2023.6.23

果実は翼のある2分果からなる。軍配のように見える。

 

 

 

 2023.6.10

 シオヤアブ

ハエ目ムシヒキアブ科の肉食性のアブ

雄には、腹の先には白いボンボンのようなものを付けている。雌には白いボンボンがないので

雌雄の見分けもしやすい。体格差もあり、雌の方がマなり大きい。