2023.4.1
アカタテハ
チョウ目タテハチョウ科
出現期は3~11月(成虫越冬)
早春から飛びはじめる。秋にもよく見るような気がする!
2023.4.1
コバノタツナミソウ
シソ科
別名:ビロードタツナミ(丸い葉には細かい毛が密生してビロード状の表面になっている)。
開花時期は春(秋に狂い咲きすることも)。
2023.4.1
シャク
葉がニンジンに似ていることから、ヤマニンジンと呼ばれている多年草。
晩春の頃、枝先に白い小花を多数付ける。
葉は羽状複葉で、根元の葉は長い葉柄を持つ。
2023.4.1
ナワシログミの実
バラ目グミ科
常緑低木で雌雄同株。花期10月、結実期4月。
春、イネの苗代ができる頃に実がなるグミの仲間。葉は常緑、縁が少しカールすることが多い。
葉裏は白〜やや茶色。色付いた実を見ることが、いつもより多い気がしてる!
2023.4.1
スズシロソウ
アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草
名前の由来は、花が大根の花に似ているため。
花は2月の終わり頃から咲き始め、5月頃まで。ユリワサビ?とも思ったけれども・・・
2023.4.1
2023.3.19
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
道端や山野などに生える多年草
茎は直立せず、地面を這うように葉を広げる。葉のわきに濃紫色の唇形花をつけ、上唇は
小さく、下唇は大きく3裂。花期は3~5月。
名前は、ジゴクノカマノフタで覚えていて、地面を這うように覆っているのを見ると、蓋の
様で納得してる!
2023.4.1
シロバナタンポポ
キク科タンポポ属の多年草植物
主に西日本に多く自生。
日本で咲く白いタンポポは、主に2種類、どちらも在来種。
シロバナタンポポ 西日本中心。
キビシロタンポポ 中国地方中心。
キビシロタンポポは、中心部の黄色が濃く、葉は地面に広がってあまり立たず、花茎は短い。
2023.4.1
ムラサキマムシグサ(仏炎苞が紫色)
サトイモ目サトイモ科テンナンショウ属の多年草(宿根性)の野草
花期は晩春〜初夏。
2023.3.19
緑色のものは、アオマムシグサ又はカントウマムシグサ。
2023.3.
オビカレハの幼虫
チョウ目カレハガ科
出現期は5~6月(成虫)
ノイバラにオビカレハの幼虫が、糸でテントのような巣を作って集団生活。
テントの中の黑いものは糞らしい?
別名:梅毛虫、テントのような巣を木に作ることから天幕毛虫。
このテントのような巣を見るのは、ほんとに、久しぶり!!
最近は、何もかも、少なくなったみたいで、淋しい限りですね~
2023.3.14
冬鳥のジョウビタキの見納め!また、来てね~