日々是好日

自分らしくありのままに
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冬鳥 いなくなる!

2023-04-06 11:57:30 | 雑記帳

 

 2023.4.1

アカタテハ

チョウ目タテハチョウ科

出現期は3~11月(成虫越冬)

早春から飛びはじめる。秋にもよく見るような気がする!

 

 

 2023.4.1

コバノタツナミソウ

シソ科

別名:ビロードタツナミ(丸い葉には細かい毛が密生してビロード状の表面になっている)。

開花時期は春(秋に狂い咲きすることも)。

 

 

 2023.4.1

シャク

葉がニンジンに似ていることから、ヤマニンジンと呼ばれている多年草。

晩春の頃、枝先に白い小花を多数付ける。

葉は羽状複葉で、根元の葉は長い葉柄を持つ。

 

 

 2023.4.1

ナワシログミの実

バラ目グミ科

常緑低木で雌雄同株。花期10月、結実期4月。

春、イネの苗代ができる頃に実がなるグミの仲間。葉は常緑、縁が少しカールすることが多い。

葉裏は白〜やや茶色。色付いた実を見ることが、いつもより多い気がしてる!

 

 

 2023.4.1

スズシロソウ

アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草

名前の由来は、花が大根の花に似ているため。

花は2月の終わり頃から咲き始め、5月頃まで。ユリワサビ?とも思ったけれども・・・

 

 

 2023.4.1

 

 

 2023.3.19

キランソウ(ジゴクノカマノフタ)

道端や山野などに生える多年草

茎は直立せず、地面を這うように葉を広げる。葉のわきに濃紫色の唇形花をつけ、上唇は

小さく、下唇は大きく3裂。花期は3~5月。

名前は、ジゴクノカマノフタで覚えていて、地面を這うように覆っているのを見ると、蓋の

様で納得してる!

 

 

 2023.4.1

シロバナタンポポ

キク科タンポポ属の多年草植物

主に西日本に多く自生。

日本で咲く白いタンポポは、主に2種類、どちらも在来種。

シロバナタンポポ 西日本中心。

キビシロタンポポ 中国地方中心。

キビシロタンポポは、中心部の黄色が濃く、葉は地面に広がってあまり立たず、花茎は短い

 

 

 2023.4.1

ムラサキマムシグサ(仏炎苞が紫色)

サトイモ目サトイモ科テンナンショウ属の多年草(宿根性)の野草

花期は晩春〜初夏。

 

 2023.3.19

 緑色のものは、アオマムシグサ又はカントウマムシグサ。

 

 

2023.3.

オビカレハの幼虫

チョウ目カレハガ科

出現期は5~6月(成虫)

ノイバラにオビカレハの幼虫が、糸でテントのような巣を作って集団生活。

テントの中の黑いものは糞らしい?

別名:梅毛虫、テントのような巣を木に作ることから天幕毛虫。

このテントのような巣を見るのは、ほんとに、久しぶり!!

最近は、何もかも、少なくなったみたいで、淋しい限りですね~

 

 

 2023.3.14

冬鳥のジョウビタキの見納め!また、来てね~