日々是好日

自分らしくありのままに
かけがえのない一日でありますように

ちょっと びっくり!!

2019-04-30 09:08:07 | 雑記帳
               
               2019.4.20  

               
               2019.4.20

               ナミテントウムシの交尾

               コウチュウ目テントウムシ科
               出現期は、3~11月位(地域により若干の変化あり)

               トベラの葉っぱに・・・これって!!
               どう見ても、色も模様も違うテントウムシが・・・
               早速調べてみました~
               テントウムシは同じ模様のもの同士でペアになるものだが、
               ナミテントウムシは色、模様に関係なくペアになると。
               ナミテントウムシの模様は、2紋、4紋、斑紋型、紅型があり
               それが混ざることで複雑で多彩なパターンが生まれるそうだ。               
               ナミテントウムシの種類は、両親の星の模様が重なった部分が、そのまま子供に
               受け継がれるため、星の数は決まってないとも書いてあった。 

               
               2019.1.24  クスサンの卵塊

               
               2019.4.20  抜け殻  
               時々、近寄って見ていたのに・・・栗の若葉も大きくなってきていたから
               地かいとは思っていたのに・・・孵化は見られず!

               
               
               2019.4.9  イボタガの卵塊

               
               2019.4.21  孵化
               かろうじて見ることが!


               
               2019.4.19
               平成最後の満月、撮ってみました

               
                                    

今日は、違うコースを歩いてみてもダメ・・・!

2019-04-19 16:21:37 | 雑記帳
               ほとんど同じコースを歩くので、いつもいつも目新しいものに
               出交わすわけもなく・・・猪が出没するようになってから
               山の様子も変わり、いつもなら見られる幼虫(食草となるものがない)
               の姿も見られなくなってきていて・・・卵を見つけるのは至難の技?
           
               そんななか、久々の幼虫!って喜ぶ・・・
               でもなんか見たことがあるような・・・
               4年ぶりのオカモトトゲエダシャクの幼虫でした。

               
               2019.4.10  ニレの木に そばの黑いものは糞?

               
               2019.4.10  前半身を丸める

               在庫写真から

               
               2015.5.2

               
               2015.5.2

               
               2015.5.27

               幼虫の食草は、クルミ、ニレ、ツバキ、リョウブなどの葉。
               幼虫は5月に老熟し、土中に潜って蛹化、翌春に羽化(出現)。

               
               2016.4.10  成虫  雄(触角が櫛状) 雌は糸状

               
               2016.4.10  今にも飛び立とうとしているように見えるのに
                      これが止まったとき(翅を折り畳むようにしている)
                      の姿で、飛ぶときには翅を広げるそうだ。
                      それにしても、かっこいいね~

               オカモトトゲエダシャク(岡本棘枝尺蛾)
               
               チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
               出現期は、3~4月。
         

やっと見つけることができました!!

2019-04-11 11:23:01 | 雑記帳
               
               2019.4.7
               ネズミモチの枝に卵塊で産卵 8個

               
               2019.4.9
               ネズミモチの枝に卵塊で産卵 7個

               イボタガの幼虫の食草は、イボタノキ、モクセイ、トネリコ、ネズミモチ
               ヒイラギなどの葉。
               幼虫はその名前通りにイボタの葉を食べるらしいが・・・調べてみても木が
               分からないし、果たして山歩きする山にあるのかも?
               
               イボタガの幼虫は何回も見たことがあったから、今回はどうしても卵を見たくて・・・
               幼虫を見つけた木は、モクセイとネズミモチの木であったから、探して探しまくったが
               (以前に見つけた木もしっかりと)、ネズミモチの木は多くて(蛾の気持ちになってみて
               どこに産卵するかな!)・・・ダメかとあきらめかけたときに発見!やったー!


               在庫写真から

               
               2015.5.12  モクセイの木に

               
               2015.5.14  ネズミモチの木に

               若齢幼虫は、7本の黒色の長い紐状突起を持つ。
               突起は終齢幼虫になるとなくなる。

               
               2015.5.13
  
               
               2017.5.20

               
               2017.5.21  背中にハッキリとしたオレンジ色

               
               2017.5.20  動き回って土に潜る準備を、その後蛹化へ

               十分成熟すると、体色が淡緑色~黄色(オレンジ色)に変わる。
               その後、土中に潜り、そのままやや赤味を帯びた黒い蛹
               (紫っぽい?まだ見たことはない)になり、翌春に羽化する。

               
               2019.3.30  ネズミモチの木の下に

               イボタガ

               チョウ目イボタガ科
               出現期は、3~5月(春にだけ見られる)。蛹越冬。
               眼状紋が両目と腹部が嘴でふくろうの顔を作って、鳥を驚かせていると
               思われている。危険を感じると、前翅を上げてふくろう顔を強調して威嚇。
               (英名はふくろう蛾)
               触角は雌雄とも櫛状。

               
               2019.3.30  ネズミモチの木に

               
               2019.3.29

               
               2019.4.8  ネズミモチの木に


               孵化を見られるといいのだが・・・!     
      

暗がりで見つけたヒキガエル?

2019-04-01 18:45:16 | 雑記帳
               

               
               2019.3.8

               夜道を、のっそりゆっくり歩いていて・・・
               急いで撮った時には気がつかなかったのに、
               背中に長い黒いものが・・・?模様?

               その後、少し経ってから・・・
               道路上に長い黒いものが・・・
   
               

               
               2019.3.9   拡大したもの

               それからも、また別の場所で発見!

               

               
               2019.3.11  はじめて見る!


               ・・・ということから
               背中の長い黒いものは、卵ではないかと?!
          
               ため池の近くで、昼夜関係なくよく鳴いて「うるさい!」ということで
               どうも駆除されたようで・・・行き場所がない雌が、水のある場所を求めて、
               産卵してしまった卵の移動中だったということなのか?


               今までに見つけたヒキガエルの色々を・・・
               在庫写真から

               
               2014.5.13

               
               2014.5.30

               
               2015.3.19

               
               2015.3.23

               
               2016.2.19

               
               2016.2.19