2018.5.1
201.5.16
トビモンオオエダシャクの幼虫
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
褐色~灰色(体色は枝に擬態するため)で、頭部に一対の突起を持つ(見ように
よっては猫の顔?)大きなシャクトリムシ。
終齢の体長は80㎜前後、4~9月に見られる。
食草は、バラ科、ブナ科、カエデ科、ツバキ科など、様々な葉を食べる。
晩夏~初秋に土に潜って蛹になり、越冬。
成虫は翌年の3~5月に出現。
2018.5.16
イモキバガ(甘藷牙蛾)(イモコガ)の終齢幼虫?
チョウ目キバガ科フサキバガ亜科
5~10月に発生し、葉を折り曲げて糸で綴り、その中に住んで食害する。
1年に数回発生し、成虫越冬。
サツマイモのほかヒルガオにも寄生。
成虫の出現期は、4、6~10月。
2018.5.16
アカバキリガ(赤羽根牙蛾)の幼虫
年1化、成虫は3~5月、幼虫は5~6月出現。
多分、エノキの葉だと思うのだが、葉が糸で袋状に綴り合わされ、
開いてみると中には幼虫が…若~中齢の頭部は黒色、終齢では赤褐色で
前方が黒く、体の色は中~終齢とも変化なし。
2018.5.30
チュウレンジハバチの幼虫?
ハチ目ミフシハバチ科
アカスジチュウレンジとよく似ていると…
しかし、幼虫の頭が黒いのは、チュウレンジハバチであるとあったのだが?
久しぶりに…
2018.5.20
2018.5.30
クスサンの終齢幼虫、シラガタロウ(白髪太郎)と
イボタガの幼虫を見つける。