日々是好日

自分らしくありのままに
かけがえのない一日でありますように

白い幼虫

2020-05-30 18:27:24 | 雑記帳
               クルミマルハバチ

               ハチ目ハバチ科
               腹脚は8対。

               
               2020.5.24
               
               
               2020.5.24  クルミの葉脈を食べる?

               
               2020.5.28

               
               2020.5.28  目が可愛い!ちょっと天使みたい…飛び出しそう?

               
               2019.5.16  在庫写真から

               アゲハモドキの幼虫に似ている。
               腹脚は4対。


               
               2017.7.12  在庫写真から

               アゲハモドキの幼虫

               チョウ目アゲハモドキガ科
               発生時期、7~10月(年2化)。
               食草はクマノミズキ、ミズキ、ヤマボウシなど。
               撮影時分からなかった・・・
               腹脚は4対だが見えないし、葉っぱはクマノミズキらしいのだが…

               クルミマルハバチもアゲハモドキも、白い毛のようなものは
               ロウ物質とのことでした。


               蛾の幼虫を多く目にするが種名が分からないものが多く
               難しいが…見てすぐに分かるものもいる!


               

               
               2020.5.27  アケビコノハの幼虫

               
               2020.5.21

               
               2020.5.26  オカモトトゲエダシャクの幼虫

               
               2020.5.19  フクラスズメの幼虫

               
               2020.5.15  ナナホシテントウムシの終齢幼虫

               
               ヒロオビトンボエダシャクの幼虫


      


               


初めて、見ることができて感動!!

2020-05-22 08:34:21 | 雑記帳
               
               2020.5.15

               
               2020.5.15

               イチモンジカメノコハムシ

               コウチュウ目ハムシ科カメノコハムシ亜科
               大きさは8~9㎜。活動月4~10月(成虫越冬)。
               幼虫の食草は、ムラサキシキブ、ヤブムラサキの葉など。
               幼虫は自分の脱皮殻や糞を背負う習性があって、このようにして、
               イチモンジカメノコハムシは糞だとだまし、敵の目から逃れ生き延びて来たそうだ。
               似た種類がいるが、触角に対して後足のように見えるところが黒いので
               イチモンジカメノコハムシと分かるということ!


               
               
               

               

               
               
               
               2020.5.19

               ヨツモンカメノコハムシ

               コウチュウ目ハムシ科トゲハムシ亜科
               食草は、ヒルガオ科(サツマイモ、ヒルガオ、チョウセンアサガオ)。
               扁平な体の縁が薄い板状に広がっていて、その背面に凹凸が多く、
               大きな黒い斑紋が目立つ。
               顔がお面のようで、なぜかメンフクロウの顔を思い出して・・・
               年3~4回繁殖するとか?


               

               
               2020.5.17  

               アサギマダラの交尾 

               チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
               雌か雄かどちらか分からなかったが、どちらか一方を
               ぶら下げて高い所に飛んで行ってしまう。
               そこで改めて、幼虫の食草(キジョラン、イケマ、カモメヅル、サクララン
               ツルモウリンカ(キョウチクトウ科)など)。


               

               
               2015.9.9  在庫写真から

               スタぺリアヒルスタ(犀角)

               ガガイモ科(キョウチクトウ科に)の多肉植物スペリア属
               サボテンみたいに見えて(その当時サボテンの花で検索、分からず)、
               サボテンじゃなくて、ガガイモ科(キョウチクトウ科に)の多肉植物でした!
               アフリカのケープ地方原産で15㎝前後の暗紫色の花が咲く。        
               花には産毛がたくさん生えていて、少し不気味?
               変わった匂いがして、ハエを呼び寄せるって??

               
                      
               

喜んだり、へこんだり・・・

2020-05-17 09:17:58 | 雑記帳
               
               2020.4.30

               スジモンヒトリ
       
               チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
               出現期、年2回の発生4~6,7~9月。
               白色~黄白色で、小黒色点列は「へ」の字模様。
               (色や模様には個体変異あり)
               幼虫の食草は、クワ、ケヤキ、サクラなどの葉。

               
               2017.6.27   在庫写真から

               スジモンヒトリの幼虫

               発生は、5~7月に多く、太くて大きく足が速い。


               
               2020.5.4

               ギンバネヒメシャク

               チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
               出現期、6~8月。
               幼虫の食草は、タデ科の葉。
               日本固有種で、わりとよく見られる蛾。


               
               2020.5.5

               ウラベニエダシャク

               チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
               出現期は、4~5、6~7、9~10月。
               幼虫の食草は、スイカズラ科(スイカズラ、ヒョウタンボク)。
               黄色い翅、1対の紋がある。
               名前の通り翅の裏面は赤みを帯びる。
               色彩には個体変異があるということから・・・
               あまりにもよく目につくので、撮らないことも多いのだが・・・
               在庫写真から

               
               2014.6.30

               
               2016.6.27

               
               2017.4.25

               
               2017.5.1