2021.7.31
ムラサキウスアメバチ(紫薄飴蜂)
ハチ目ヒメバチ科アメバチ亜科
オレンジ色の触角が目立ち、体形(腹部のくびれ)も、クルミの葉っぱをなめているように
見えたので・・・
寄生虫の一種、クルマスズメの幼虫に寄生。クルマスズメに産み付けられて卵が、幼虫の中で孵化し、
幼虫を食べ尽くして成長するとのこと。
※クルマスズメ(チョウ目スズメガ科ホウシャク亜科)
出現期は6~8月。幼虫の食草は、ぶどう科(ブドウ、ノブドウ、エビヅル、ツタ)。
茶褐色で大形の蛾。
2021.7.31
オニグモ(鬼蜘蛛)
クモ科コガネグモ科
出現期は6~10月。
左右対称で葉っぱのギザギザのような模様で葉状斑(ようじょうはん)と呼ばれる背中の模様が特徴。
脚にはトゲがいくつも生えている。
2021.7.31
多分、セミだと思うのだが・・・
糸でぐるぐる巻きにしてあったので、様子を見ていたら、蜘蛛が降りてきてガブリ!
ぼやけているのが悔やまれる!
20217.31
丸い網を張って、獲物がかかるのを待つのであろうが、出す糸がすごかった!
少し色が付いているようで、黄色く見えた?
2021.7.31
蜘蛛と獲物の様子を何枚か撮ったが、どれもぼやけていて・・・残念至極!
あえて、見て欲しくて。
2021.7.31
カラスウリの虫こぶ
茎が膨らんでいるカラスウリは、ウリウロコタマバエ(ハエ目タマバエ科ウロコタマバエ属)によって
作られた虫こぶで、「カラスウリクキフクレフシ」の名が付けられている。
2021.7.27
ヘクソカズラツボミマルフシ(タマバエ科)
ヘクソカズラの花の蕾?可愛く見えたので撮ってみたら、中えい(虫こぶ)だとは!
普通の蕾は、右下にあるようなスマートなもの。