2020.6.4
カルガモ
カモ目カモ科マガモ属
日本で唯一、雄に美しい羽がなく同じ地味な暗褐色で
黒い嘴の黄色の部分がわずかに目立つ。
体は雄の方が大きく黒みも強い。
河川、湖沼、会場など水辺に住む。
2020.6.2
アビ?
アビ目アビ科アビ属
背には細かい白い斑模様?
嘴がやや上に反った感じ?
冬鳥として、ほぼ全国に渡来するが数は少なく、陸から見る機会は
少ないと・・・
海岸沿いの道路から、すぐ近くに見られた!
2020.6.8 ネズミモチの花の中で発見
シマケンモンの終齢幼虫
チョウ目ヤガ科ケンモンヤガ亜科
出現期、4~9月(成虫は見たことなし)
幼虫の食草は、ネズミモチ、ヒイラギ。
2020.6.9
アゲハチョウ(アゲハ、ナミアゲハ)の中齢幼虫
チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科
いつも通る道沿いの八朔の木で発見。
今までにも、確認していたつもりだったのに、今回がはじめて!
出現期、4~11月(年3~4化)蛹越冬。
幼虫の食草は、ミカンやカラタチ、サンショウの葉など。
2020.6.9
ニセビロウドカミキリ?
コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科
出現期、6~8月。
体は暗褐色で、全体に黄褐色の微毛で覆われる。
調べはじめは「ビロウドカミキリ」だと思ったのだが・・・
触角と脚は赤褐色だと…ではないように見える!
触角の長さのこともあったのだが、よく撮れていないため
判断しかねました。
何の種類にしてもよく似ているものが多く、
逃げられたら困ると焦るので、なかなか詳しく観察できなくて…
なるべく注意深く見るように気を付けたいものです!