先日、旧知の友人から“暑いね~”とメールが入っていました。
飲み会のお誘いです。
日程を調整して、中野の「第二力酒造」で待ち合わせしました。
そう、道志の方々(特に若者)はどこで、飲み会をするのですかね?
車じゃなければ移動はできないし、それらしき店も見当たりません。
用事を早めに切り上げて、お店に向かいます。
駅から徒歩5分ほどのところです。
このお店は何度もご紹介していますので、お分かりの方はその雰囲気です。
目的の一つは、季節ものの「うなぎの倶利伽羅(くりから)」をいただくためです。
結構手間もかかりますので、予約して置きました。
絶品ですよ。
友人は“今日は女房も連れて行きたいけど良い?”とメールが入りました。
もちろんですよ!と返信です。
素敵なご夫婦です。
次回は私どもの夫婦で参加したいものです。
奥さまのためにも、この店のおすすめ品を注文しました。
しめ鯖です。
これは美味しいと頷いていましたよ。
水なすや名物の豆腐です。
男性陣の二人は岩牡蠣とどぜう鍋を注文です。
こんなに贅沢?して良いのでしょうか。
やはり、夏バテ克服にはたまには許されることでしょう。
そして、超熱燗のひれ酒を注文です。
焼いたふぐひれの香りがなんとも言えません。
飲み干して、また中(お酒)だけを注文します。
おかわりですが、熱燗を注ぎながらマッチの火を近づけます。
アルコール分に青い火が・・・。
一瞬ですので、見えるかなぁ~です。
お姉さんです。
私はアップで撮らないでぇ~、と顔を隠されました。
ご覧のとおりの品々が並びます。
普段ですと夕刻5時前には満席になるのですが、この日は余りにも暑さで?空いていましたね。
でも、席を立つ頃には満席でした。
風も気持ちよく、駅でお別れです。
今日は迎え火をしますので、これからその準備に取り掛かります。
Hiro