自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

お誘いを受けて(一杯)

2017年07月13日 | なかま道志

先日、旧知の友人から“暑いね~”とメールが入っていました

飲み会のお誘いです。

日程を調整して、中野の「第二力酒造」で待ち合わせしました。

そう、道志の方々(特に若者)はどこで、飲み会をするのですかね?

車じゃなければ移動はできないし、それらしき店も見当たりません。

 

 

用事を早めに切り上げて、お店に向かいます。

駅から徒歩5分ほどのところです。

 

 

このお店は何度もご紹介していますので、お分かりの方はその雰囲気です。

 

 

目的の一つは、季節ものの「うなぎの倶利伽羅(くりから)」をいただくためです。

結構手間もかかりますので、予約して置きました。

絶品ですよ。

 

 

友人は“今日は女房も連れて行きたいけど良い?”とメールが入りました。

もちろんですよ!と返信です。

素敵なご夫婦です。

次回は私どもの夫婦で参加したいものです。

 

 

奥さまのためにも、この店のおすすめ品を注文しました。

しめ鯖です。

これは美味しいと頷いていましたよ。

 

 

水なすや名物の豆腐です。

 

 

男性陣の二人は岩牡蠣とどぜう鍋を注文です。

こんなに贅沢?して良いのでしょうか。

やはり、夏バテ克服にはたまには許されることでしょう。

 

 

そして、超熱燗のひれ酒を注文です。

焼いたふぐひれの香りがなんとも言えません。

飲み干して、また中(お酒)だけを注文します。

 

 

おかわりですが、熱燗を注ぎながらマッチの火を近づけます。

アルコール分に青い火が・・・。

 

 

一瞬ですので、見えるかなぁ~です。

 

 

お姉さんです。

私はアップで撮らないでぇ~、と顔を隠されました。

 

 

 ご覧のとおりの品々が並びます。

普段ですと夕刻5時前には満席になるのですが、この日は余りにも暑さで?空いていましたね。

でも、席を立つ頃には満席でした。

風も気持ちよく、駅でお別れです。

今日は迎え火をしますので、これからその準備に取り掛かります。

 

Hiro