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③7/4 フェスティバルホール『Pray』

2013年07月06日 | ライブ・公演・舞台

昨日は日記を書きながら眠くて眠くて・・・・ 眠さをこらえて書いていたせいで、ボーっとしていたので非常に言葉足らずであったと思います。

私の席は二階の左側のⅬ2列です。二階の壁際で寝返りをうっちゃう席ですから、ジュリーさまは はっきりいって遠い。距離的には一階の10数列目くらいかと思うのですが、お髭は双眼鏡でうっすら見える程度。始まった頃はジュリーの動きにキレがないように私には見えたといっても、前方の席の方はそんなことは無い!と思われているかもしれません、そこはあくまで、二階Ⅼ席での私の感想ですから、ご容赦をお願いいたします。

それから、ジュリーを斜め左から見降ろすので、ジュリーが痩せたか太ったのかも、しかと確認は難しい。探偵さんより太っているようには見えませんでしたが・・・お腹はポッコリでしたね。(^^ゞ

          

画像は反対側の、右側R二列。真ん中にドアがある列です。トイレが非常に近くて便利~なお席!行きませんでしたけどね。あんまり、トイレは混んでいなかったそうです(^^ゞ  上

方の誰もいない壁にくっついた席はお客さんは入れないようです。眺めはいいでしょうが、落っこちそうで怖い(>_<) どういうときに入れるのかしら。オーケストラの演奏会とか?

 

さて今日はジュリーはもう高知でコンサートですが、私はまだフェスの続きです~♪

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ヒット曲の続いた後、そろそろ新曲ね・・・と思ったらやっぱりそうだった。この時のバックの照明の色合いが突然のようになんとも不思議な色や柄に輝いて非常に印象的でした。今まで見たことが無い感じ。 この為に、今までの照明は抑え気味にしてあったのか?と思えました。

そして「Uncle Donald」ジュリーの声がここにきて、とにかく透き通って美しい・・ ジュリーの声が若がえった、というお声を聞きましたが、ほんとをに哀しいように綺麗な声だった。こんなに美しい曲だったのかと、いまさら思いました。白状すると、今回の新曲は去年にまして、聴くことが重たくて・・・ CD購入後、数回聞いたきりで、封印してしまいました。ライブでちゃんと聞けばいいや、そう思って。やっぱり重い、重いけどジュリーが次々と歌う新曲、襟を正して聴きました。でも、聴く人それぞれが自分の感覚でジュリーの歌を受け止めたらいいと思うんです。しかし最後の「Pray」のジュリーの絶唱ぶりにはやっぱり泣けました。もうね、それは壮絶な姿ですらありました。 やっぱり、CDで聴くのとは違う・・・・思い出したら、また泣けてきました。(T_T)

壮絶なジュリーの姿から一転・・・、おお このイントロは「溢れ」!好きだ~ 真夏、いや梅雨にクリスマスソングだけど。ドラマチックでいいですね!大人の恋だわ。

そして「グリーンボーイ」キャーΣ(゜∀゜ノ)ノキャァァァァァァァ~~~大大好き 私はこの曲の歌詞、曲、ともに最高に好き。歌の情景が目に浮かびます。「空から堕ちるように歳をとる・・」感動、これしかない。こういう曲を作り、歌うジュリーだからこそ好き。こういう歌を変わらずに歌い続けるジュリーだからこそ、ずーっとこの先も着いていこうと思います。もうジュリーは歌うというより、語っている。それにつきます。(あ、段々書いていてフンコーしてきました、止まらないよ~)

そして「若者よ」「Rockn Roll March」「ACB」もう、会場ノリノリ!大盛り上がり(^o^)丿 ジュリーと一緒に手拍子したり、こぶし突き上げるのって、ほんとになんて楽しくて嬉しいことなの!「愛まで待てない」これまた、ノリのいい曲、ファンは盛り上がりますが、しかし一般ピープルには知らない曲が続きますね。と思ったら、大定番曲「TOKIO」またこれか~でも、好きよ。ジュリーがMCで言っていた「なんで手拍子をするようになったの?頼んでない」あれ、いつからやろ??でも、拍手がなくなったらやっぱり、ガクっとすると思から、きっと今日も手拍子があったんでしょうね。手拍子することで、こっちもジュリーと一緒に曲を盛りあげている気分だから、これからもやらせて頂戴!

「君をのせて」何故か、この曲になると歌の直前に拍手がおこるのですが、ジュリーのソロデビュー曲であることへの敬意ですか?でも、曲の途中で余計な拍手はいらないと私は思うんだけど・・・ アンコールに続きます。

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