１～２年前から健康麻雀が流行ってきました。
以前のイメージの（タバコを）吸わない、（アルコールを）飲まない、（お金を）賭けないのを原則としています。
高齢の男性は接待とか徹夜の経験者も多く、今でも続いている人は総じて強いです。
その前はハイキング人気があって、でも高齢化で歩くのが苦痛になってカラオケに代わったような？
今でもカラオケ部は繁盛していますが、新曲を歌う人は減ってカラオケ教室自体は衰退していってるようです。
昭和歌謡のオハコばかり歌っていてもボケ防止にはならないかも知れません。
少しは頭を使わなくっちゃ～で脚光を浴びて来たのが麻雀みたいです。
でも向いている人とそうでない人がいます。
ルールとか点数を覚えるのには年数がかかります。
それをややこしいとか本を読んで理解出来ない人は結局辞めてしまいます。
そこを通過出来ると、後は実戦のみで面白いです。
4人の内で上がれるのは一人なので攻めて勝ちを取るか、降りて出来るだけ損を少なくするかの駆け引きのドキドキ感はスリルがあります。
配牌の運も作用します。
今日はついてた～とかアカン日やった～とか皆で面白がってくれる人は良いのですが、負けて不機嫌になる人は嫌われます。
所詮はゲーム、交流の場です。
帰途、老人会の友達と逢いました。
その方のご主人も要介護で施設入居中。
同じ認知症でも口達者な方なので、私より大変です。
老人会、辞めて正解って言って貰えました。多分居続けていたら役員になっていたよって。やっぱり～。