リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

導電性塗料によるプリント基板断線修理 成功!

2020年11月29日 | 修理

ヒースロー空港の搭乗ゲートで72時間以内のPCRテストを受けていなかったために、搭乗を拒否された妻は翌日空港内でPCRテストを受けて陰性を確認、そして証明書を受け取り、34時間余りの空港滞在後何とか羽田空港に帰り着くことが出来、先日搬送を依頼していた導電性塗料を持参してきたので、

 


早速内部清掃の為に分解した際に、プリント基板を断線させてしまったテレビのリモコン修理に着手した。




基板の配線は300μmルール程度と非常に微細で、ハンダ付けは問題外なので、




用意したのは、導電性塗料、精密ヤスリ、精密カッター、ダイヤモンドポイント。

精密ヤスリは折り曲げて尖らせても使用不能、ダイヤモンドポイントは導電性塗料が短絡した際、切断する為に用意していたが、使わずに済んだ。




まずは、断線した配線周辺のポリイミドを精密カッターの先端部を使って剥離し、




導電性塗料を針の先で




 
 


 
剥離して露出させた銅箔の表面に塗布し、十分に乾燥後リモコンを組み立てたところ、完動!!!!!

この方法はいろいろな修理に応用できそうだ。

コロナ関連 入国規制に関する疑問 箇条書き

2020年11月27日 | 旅行

前エントリーで妻が羽田行きのフライトに乗れなかったと書いたが、日本の対コロナ入国制限に関する疑問を列挙する。

1.日本行きフライトに搭乗するには72時間以内に実施されたPCRテスト陰性結果が必要だが、何故、日本人は除外対象なのだろう?

2.何故特別永住者は除外対象なのだろう? 関係改善を期待した忖度?

3.その72時間以内に実施されたPCRテストが陰性でも、到着地でまた抗原検査をするのは何故なのだろう?

4.到着後のPCRテストに一本化は何故だめなのだろう?

5.上記各種検査が陰性でも到着空港から帰宅時に公共交通機関を使ってはいけないのは何故なのだろう?

6.確か、以前は外国人の永住者は日本人と同じ扱いだったが、入国制限緩和措置と共に、搭乗前PCRテスト必須になったのは
  何故なのだろう? 

7.それは緩和措置では無く規制強化措置ではないのだろうか?

8.その様な大事な変化が発生しているにも関わらず、航空会社がフライト前の”登場前のご乗客の皆様へのお願い”メールで
  PCRテストの件に全く触れていないのは何故なのだろう?

9.上記緩和措置、強化措置?と共に、明らかに感染拡大を進める”GO TO Travel”を実施ているのは何故なのだろう。

10.出発地が感染蔓延地でも日本人(等)ならば事前検査不要なのは何故なのだろう?

等々 多分まだまだあるが・・・

このような規制対象を国籍などで差別している国に未来はあるのだろうか?
こんなおかしい差別をしている国にわざわざ来たがる外国人は今後減っていくのでは無いかと思う。オリンピック???多分無理だろう。


後記:AGAIN

航空会社から来たメール(抜粋)

※当メールはご搭乗される可能性のある全てのお客さまへお送りしております。
恐れ入りますが、キャンセル待ちをされている場合には最新のご予約情報をHPよりご確認ください。

この度はお選びくださいまして、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、空港へお越しになる前には以下をご確認ください。

■体調のご確認
事前に検温のうえ、体調が悪いときはご搭乗をお控えください。

■マスクのご着用
新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症の拡大防止およびお客さま同士のご不安の解消のため空港・飛行機内において、マスクなど、鼻と口を覆うものをご着用いただくようお願いいたします。
(※マスクの着用が難しい場合には、ハンカチ・バンダナ・スカーフ・フェイスシールド・マウスシールドなどの着用も可とします)

■機内持ち込み手荷物について
機内にお持ち込みになるお荷物は、手荷物収納時や取り出し時の密を避けるため、身の回り品1個のほか、規定の大きさのお荷物1個までに収めていただきますようお願いいたします。

■その他
・空港でのお手続き時の接触、混雑を避けるため、事前座席指定(国内線)やWebチェックインサービス(国際線)をぜひご利用ください。空港での搭乗手続きが不要となり、直接保安検査場にお進みいただけます。お預けの手荷物があるお客さまは、直接手荷物カウンターにお越しください。

・国内線において、ブランケットおよび枕の貸出しサービスを一時中止しております。(クラスJ、普通席)
必要に応じて羽織りものなどをご用意ください。

新型コロナウイルス感染症に関する対応につきましては、以下URLよりご確認ください。


ご搭乗を心よりお待ちしております。


これだけ書いているのに、PCRテスト必須について何の言及も無いのは何故なのだろう。


Heathrow→Haneda 搭乗拒否

2020年11月27日 | 旅行

ヒースローまでは無事到着した妻だが、先程電話があり”72時間以内にPCRテストを受けていないので乗れなかった・・・”とのことで、愕然とした。

以前確認した時には、永住許可者については日本人と同じ扱いだと思っていたのだが、いつ変わったのか? それとも最初からそうだったのか、搭乗ゲートで搭乗拒否されてしまった。

エディンバラ空港ではチェックイン時に、日本のVISAをしっかり確認されて、そのときも何やらえらく時間が掛かった様で、チェックインカウンターの係員もいろいろとチェックしたが、”日本に入る際、72時間以内にPCRテスト”は周知されていなかったのだろう。

電話を受けて、慌てて確認したところ、以下の11/1に発行された文書がヒットしたが後の祭り。
特別永住者はOKの様で、クライテリアが良くわからないが・・・



と言うことで、羽田行きの便には搭乗拒否されたが、幸いな事に”次の便に変更するのでヒースロー空港でPCRテストを受けて来て下さい。”と言われ、早速ネットでPCRテスト(日本よりも安い80ポンド)を予約し、妻はヒースロー空港で一夜を過ごすことにした。
妻にはホテルに泊まっても良いと言ったのだが、”200ポンドもするので空港で過ごす”とのことで、さすが私の妻だけの事はある。

航空会社のカウンター担当者に、他にも同様に拒否された人がいるかどうか聞いたところ、”何人かいた”様で、他にもトラブった人は結構いるようだ。航空会社も外国籍乗客については事前に”日本に入る際、72時間以内にPCRテスト”をメールで連絡しておくべきだったと思う。
他の各種NOTICEは不要なものも含めてたくさん発信しているのに、いちばん重要なものを発信していないのは大きな問題と思う。

今回の搭乗拒否に伴い、妻を羽田にピックアップするのに必要なレンタカーのキャンセル、再予約を行わなければならないので、ニコニコレンタカーに連絡したところ、出発3時間前の変更はキャンセル料金等は不要!との事!で、5000円程度の出費は覚悟していたのだが、非常に助かった。
ニコニコレンタカーは素晴らしい。


後記:

航空会社から来たメール(抜粋)

※当メールはご搭乗される可能性のある全てのお客さまへお送りしております。
恐れ入りますが、キャンセル待ちをされている場合には最新のご予約情報をHPよりご確認ください。

この度はお選びくださいまして、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、空港へお越しになる前には以下をご確認ください。

■体調のご確認
事前に検温のうえ、体調が悪いときはご搭乗をお控えください。

■マスクのご着用
新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症の拡大防止およびお客さま同士のご不安の解消のため空港・飛行機内において、マスクなど、鼻と口を覆うものをご着用いただくようお願いいたします。
(※マスクの着用が難しい場合には、ハンカチ・バンダナ・スカーフ・フェイスシールド・マウスシールドなどの着用も可とします)

■機内持ち込み手荷物について
機内にお持ち込みになるお荷物は、手荷物収納時や取り出し時の密を避けるため、身の回り品1個のほか、規定の大きさのお荷物1個までに収めていただきますようお願いいたします。

■その他
・空港でのお手続き時の接触、混雑を避けるため、事前座席指定(国内線)やWebチェックインサービス(国際線)をぜひご利用ください。空港での搭乗手続きが不要となり、直接保安検査場にお進みいただけます。お預けの手荷物があるお客さまは、直接手荷物カウンターにお越しください。

・国内線において、ブランケットおよび枕の貸出しサービスを一時中止しております。(クラスJ、普通席)
必要に応じて羽織りものなどをご用意ください。

新型コロナウイルス感染症に関する対応につきましては、以下URLよりご確認ください。


ご搭乗を心よりお待ちしております。


これだけ書いているのに、PCRテスト必須について何の言及も無いのは何故なのだろう。


BA エディンバラ→ヒースロー 満席・・・Why?

2020年11月26日 | 旅行

UKもコロナ禍でロックダウンやら移動制限などがあり、そのため航空路線もかなり減らしており、BAもエディンバラ→ヒースローは本来かなりの本数があるはずなのだが、現在週日は朝の1便しか運行されていないので、乗客も相当少ないのだろうと予想していたが、何と!!!



妻が乗った便は、”空席が2,3しか無かった”とのこと。

この時期に満席の飛行機には誰も乗りたくないはずだが、BAは何を考えているのだろう。


Edinburgh Airportに行けない????

2020年11月23日 | 旅行

今朝スコットランドにLINEで連絡したところ、



上記の記事で判るように、”エディンバラ空港に旅行のために行くことが禁止された!!!”との報道があったとのことで、”早速空港に連絡する”
とのことだったが、今週こちらに来る妻の移動に暗雲が垂れこめた。

まあ、既に予約もしており、日本の永住権も持っているので、問題は無いかとは思うが・・・

コロナの影響は日本の比ではない。


後記:政府のサイトを確認したところ、”エッセンシャルなオーバーシーズTRIPに行く場合はOK”とのことなので、大丈夫の様だ。


テレビ リモコン 破損

2020年11月22日 | 修理
最近テレビのリモコンにおける特定のキーの反応が良くないので、基板を掃除するためにリモコンの分解を始めたが、えらく固く嵌め込まれており、かなり苦労してようやく開けることに成功した。
そして基板の端子面をアルコールで掃除して、いつも通りに組み直して試してみると、動作しないので、何度か開けたり閉じたりしてもNG・・・

この手のリモコンは基板内のIC等がいかれない限り、滅多に壊れるものでは無いので、不審に思いいろいろと調べてみたが、
 


何と!!!ベゼルを開ける際に使用したプラスチックのヘラで配線を切断してしまった様だ・・・

何という不覚!

”大体、強い負荷を掛けなくては開かないような構造にするのが良くない!”等と憤ってもどうしようもなく、修理しようにもかなり微細な配線なので、はんだ付けも不可能。

仕方なく、他のリモコンを探したところ、昔使っていた同メーカーのリモコンが使えることが分かり、ほとんどのキーはそのまま使えたのだが、何と!テレビのバンドを切り替える”地上(波)”のみが使えない・・・
これはそのリモコンが使われていた時の地上波はアナログだったためと思われるが、地上波からBSへの切り替えは全く問題ないのだが、BSから地上波への切り替えを行う際はテレビまで行ってスイッチを押さなくてはならなくなった。

はんだ付けによる修理は不可能なので、スコットランドの家に置いてある


導電性塗料を今週妻に持ってきてもらい、それで修理することにするが、対象がかなり微細な配線なのでこれでも対応できるかどうかは分からない。

千木良→大垂水峠 廃?林道

2020年11月22日 | ハイキング

Open Street Mapで表示されている、千木良から大垂水峠に直接繋がっている林道に行ってきた。



 




全面通行止め!との事なので、遭難すると大変な事になるが、行けるところまで自己責任で行ってみた。




途中、昨年の台風による影響か、何度かの水害によるものか、かなり荒れていた。
多分復旧することは無いと思われる。多分、イノシシ等の野生動物のサンクチュアリになっているのだろう。

特に沢筋は4,5箇所でえぐられて道が途絶えているところがあり、とんでもなく危険なので、絶対に行かないほうが良い。





大垂水峠に出るところに何かの施設があり、出口が見当たらなかったので、同じ道を引き返したが、沢筋で何度か道を失いそうになった。
先日南山から東南林道に下る際に、電源開発の作業道に迷い込んで沢筋に出てしまい進退窮まった時と同じくらいの寂寥感だった。

帰りは林道入口にデポした自転車で大垂水峠を登り返して帰宅。

南高尾(八王子市南浅川町)草戸峠付近のグーグルマップ不具合

2020年11月21日 | パソコン、ネット関係

南高尾はハイキング、トレランで頻繁に訪れているが、グーグルマップの不具合を発見したので、Googleにフィードバックした。



上記画像では初沢川が高尾グリーンセンターから案内川に注ぐ沢(榎窪川との事。)に繋がっている様に表示されているが、実際にはその間には草戸峠から高尾山口まで尾根が連なっているので接続は不可能。

MAPIONとかYAHOO MAP、APPLE MAPなども確認してみたが、それらは問題無い。
GoogleMapがどの地図を参考にしたのか興味深い。

フィードバックがいつ反映されるか楽しみだ。


南高尾 ハイキング

2020年11月21日 | ハイキング

今日も何もすることが無いので、南高尾の遊歩道のマイナーなルートを歩いてきた。

 


今日の歩行距離は15.2Kmで獲得標高は800m。

スタートは八王子の紅葉台西公園からだが、



この”草戸山登山口”の表示を探すのが難しい。

以前下りてきた事はあるのだが、場所をしっかり忘れており、実際には別のルートからかなり苦労して尾根道に出た。




途中、左側はすべて拓殖大学の境界を示す有刺鉄線が張られているが、そちら側はかなりの急斜面なので、普通の人は下る事はないし、犯罪者ならば有刺鉄線があっても乗り越えていくので、無駄なような気もするが・・・




草戸峠と高尾山口を結ぶ尾根筋に合流するが、来た道がどこに繋がっているかは表示されていない。

その後、高尾霊園に下りて登り返して、四辻を高尾駅方向に歩き、高尾山口方向への分岐を下ると、



京王線沿いに合流。




御室社を通り、20号線に出て信号を渡ると、





高尾山ちか道入り口の石碑があるので、ここを進んで金比羅台園地を経由して、




高尾山口の清滝駅。



紅葉もなかなか綺麗で、人出も相当なものだった。

羽田 T3 駐車場確認ライド & 足湯

2020年11月19日 | サイクリング

来週妻が日本に来るので、レンタカーで迎えに行かねばならない。
羽田には自転車では何度も行っているが、車では行ったことが無いので、途中の道及び羽田T3の駐車場を確認してきた。




走行距離は109Km。
獲得標高655mはちょっと盛りすぎ?
カロリーは1848Kcalだが、実際には帰りは”強い南風”のはずは、実際には”相当強い西風”だったので、もっと消費したような気がする。




ターミナル3。
止まっているバスは自己隔離または陽性者用の送迎バス?




フライトはほとんどキャンセルなので、もちろんガラガラ。




飛行機の見える展望エリアで昼食。


その後、羽田イノベーションシティー屋上の足湯に行ってきた。



このご時世なので客数は少ないが、普通だったらここは多分数時間待ちの人気スポットとなるのでは無いかと推察される。
今日は強い西風だったので、B滑走路の着陸、そしてA滑走路の離陸などがバッチリ見えた。




ちょっとぬるめのお湯でいつまでも浸かっていられる。




羽田空港をゆっくり満喫できる最高のスポット。

ところで、今日の天気そして風向。
前述の様に、天気はともかく予報では”強い南風”で、実績にも南風が表示されているのだが、




実際には西の成分がかなり強く、特に多摩サイから相模原方面に向かう際はかなり強い向かい風に往生した。
強い時はどう頑張っても15Km/hしか出ず、勾配10%の坂を登っているようだった。


ところで、今日の目的の一つの”駐車場の確認”だが、ターミナル3の駐車場の表示はかなり判然としない。




実際には写真のP5がターミナル3の駐車場なのだが、これで判るのかどうか・・・






HPで確認し、かつ実際に現地でよく確認してもよく解らなかった。

環八から直接P5に入る道も現地では表示があったかどうか・・・


ところで、現在妻がいるスコットランドは明日金曜日から再びロックダウンに入る。
前回よりは若干緩和されて学校などは開かれるようだが、その他の規制は前回とほぼ同じなので、ショッピングモール等はゴーストタウン状態になってしまうようだ。
その様な状態で、空港まで行くことが出来るのか、飛行機はちゃんと飛ぶのか、等々いろいろと調べてみたが、一応日本まで来ることは出来るようだ。しかしながら、いつも楽しみにしている空港のラウンジはエディンバラもヒースローも完全にクローズしているとのこと・・・
妻も現在ダイエット中で、こちらが3ヶ月で5Kgほど減量した一方、何とか2Kgの減量に成功しているが、こちらに来る際に2箇所のラウンジを経由すると、間違いなく1Kgは戻すと思われたが、それが無くなったのでダイエットには最高だ!


城山湖周辺遊歩道 コンプリート

2020年11月17日 | ランニング

5年前に

大戸緑地散策路→境川源流→大戸周回 13Km 2時間47分


を走ってきたが、その時は靴が壊れて途中から歩いたので、今回はそのリベンジ。
 


23Km弱を3時間少々で走ってきたが、それでも速度は約7Km/h。

獲得標高は990mであともう少しで1000m・・・
STRAVAでは獲得標高の途中経過が分からないので、この様な残念な事が発生する。

それでも消費カロリー2060Kcalはいままでで一番かもしれない。

さすがにそれだけ消費すると、体重の方も、



53.2Kgで、



体脂肪率はアスリートモード無しの家庭用で8.7%は今までで一番低い。

毎日これだけ走ると、どんどん負荷レベルが上がってしまう。

よこやまの道 往復21Km

2020年11月15日 | ランニング

よこやまの道を走るのは3回目、1回目は復路は歩き、2回目は3年前。

今回は体重も十分に減らし、最近のトレーニング(徒歩)もバッチリだったが、走りはあまりやっていなかったので、今日の目標は余裕を持って完走すること。

 
 



よこやまの道は片道が約10Km弱なので、ゴルフ場の中を走るなど、少々付け足してハーフマラソンの距離まで伸ばした。

余裕を持って走って2時間20分ならば上出来だ。

高尾ハイキング

2020年11月13日 | ハイキング

天気も良いので、今日は高尾山周辺でいままで歩いたことの無い道に行ってきた。

 
 
 


最後の1号路往復は、距離を21Kmするための付け足し、そしてこのおかげで獲得標高も1000mを越えた。




清滝駅周辺もだいぶ紅葉してきた。



高尾山までの登りは、6号路右側の名前のない一番短いルート、そして浄心門直前で3号路に乗り換えて、5号路から山頂へ。



高尾山口から5号路、稲荷山コースを経て、高尾林道方面に向かい、



ふれあい館方面に下り、



なかなか立派な建物で永らく使われていなかったのが、何やらようやく改修に着手した様な感じ。


そして、20号線方面に下り、



20号線との合流部。



自転車が入って良いのかどうかは定かではない。




20号線と高尾林道の合流部。


ここから20号線を相模湖方面に登り返し、



大垂水林道に入って、南高尾周遊道方面に入る。

 


写真の直進方向には踏み跡があり、多分桂橋方面に行けるのでは無いかと推測されるが、枝などで通行禁止の表示がある。

ところで、高尾山から大垂水峠方向の遊歩道は通行禁止になっているので、大垂水峠から高尾山方面にも行けないのかと思っていたが、



通行禁止の表示は無いので、歩行開始。




大平林道に合流してちょっと行った場所で高尾山方面への遊歩道が通行禁止になっていた。

ここからさきほど歩いた高尾林道まで行ってから、登り返し、



一丁平方面に登る。




先日高尾山から大垂水峠方面に下る際に、この表示を見落として、小仏城山まで行ってしまったが、ここを左折すれば楽だったようだ。




今日は最初に高尾山頂に到着したときは、富士山は見えなかったが、途中から良く見えた。




帰りは、稲荷山ルートで下山。

4時間少々で21.5Km、獲得標高1000m超、消費カロリーは1500Kcalを越えたが、最近この程度ではもうダイエットにはならない。