リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

楽天 UN-LIMIT 5GB 使用後の速度

2020年08月31日 | パソコン、ネット関係

楽天 UN-LIMITを宅内で使用中だが、わざわざWIFIを切り4Gでネット接続して月間5GBを使い切った後、ネット速度を測定してみた。

 
 


使用限度超過後はベストエフォートで1Mbpsとの事だったが、上画像の通りで半分ほど。

LINEのビデオ通話、YOUTUBEはまあ可能なレベル。
NHK+は時々止まる。

Wimax2でも限度を超えると同程度。
 
家にWIFIがあるような場合、外出時だけで5GB/月を使い切るのはなかなか大変なので、月間2980円でSMS無料電話かけ放題、ネット接続し放題はかなりお得。

MiCARD ゲット (羽田国際線ラウンジ用オンリー)

2020年08月30日 | 旅行

今回の帰国便では久しぶりにJALを使ったが、それはCOVID-19のため羽田空港着が必須だったためで、そうなると次回スコットランドに行く際は羽田出発となるのだが、羽田国際線出発ロビーにはプライオリティパスが使えるラウンジが無い! 最近は羽田発着の安い便があってもわざわざ成田便を使っていたのは首都圏では成田でしかプライオリティパスラウンジが使えないからなのだが、次回羽田発のヘルシンキ線に乗る前になんとか待合ロビーでラウンジを使えないかいろいろと調べてみた。ANAならば5000円?払えばANAラウンジを使えるとのことだが、JALだと不可能とのことで、一般のゴールドカードラウンジは?と言うと何と!楽天のプレミアムカードは使えない!仕方がないので、使えるカードを見てみると何やらいままで聞いたことの無い様なカードがいろいろとあったが、その中で一番年会費が安い?カードはと言うと、

 


このマイカードで、年5500円で羽田空港国際線のTIATラウンジが使え、同行者一人も無料とのことなので、これならば一回ラウンジを使えば元は取れそうなので、早速ダメ元で申請したところ審査にパスし、数日後カードが届いた。

ところで、この初年度の年会費は、カード発行翌月末までに30000円使うとキャッシュバックされるとのことなのだが、当面出費の予定がないので、どのようにして30000円使おうか現在思案中。


と言うことで、羽田国際線のラウンジを使うためだけに年会費の必要なカードを作ってしまった。


自己隔離解除まであと5日!

熱い!

2020年08月30日 | Weblog

暑い、熱い?

 
 


外は35℃まで上がった様だが、熱中症で搬送される高齢者と同じで、エアコンはあるものの使わずに痩せ我慢して、扇風機からの熱風で何とかしている。
 
今年はCOVID-19のせいでスコットランド滞在の予定が大幅に変更になってしまった。
本来は5月に一度帰国して、7月末の東京オリンピック自転車ロードレースが相模原を通過するのを見てからまたスコットランドに戻る予定だったが、久しぶりに滞在可能期間6ヶ月の期限ギリギリまでスコットランドに存在してしまった。
それでも8月初旬の一番暑い時期は外したはずだったのだが、帰国初日に東京で猛暑日、そして今日相模原でも猛暑日になってしまった。

来年は”この時期は絶対に向こうに居ようと”言う思いを新たにした。
 
 

羽田空港 Covid19 抗原検査 唾液採取用漏斗

2020年08月27日 | 健康
羽田で実施されたCovid19 抗原検査の際に唾液を試験管に採取する際に使われた、




この漏斗。

特に”使用後廃棄する事”などの注意もなかったので、持ち帰った。

このサイズの漏斗は持っていなかったので、何かに使えそうだ。


スコットランドの気温が羨ましい。

2020年08月26日 | スコットランド
帰国する前にこちらの気温を確認した時は、22日以降の気温は概ね30℃前後だったので、まあ何とかなると思っていたのだが、



8月末までこの高気温とは。






低め安定のスコットランドが羨ましい。

㊗️ 楽天モバイル UN-LIMIT 開通!

2020年08月25日 | パソコン、ネット関係
前報で”インストールに失敗”を報告した。

そして、何とか事務手数料なしでキャンセルできないかを楽天モバイルにチャットで問い合わせていたが、全くリプライが無いので、Web上でいろいろと検索していたところ、”iphone7でも楽天モバイルを使える”と言うサイトをいくつか発見したので、それに従ってトライしてみたところ、
 


何と!接続に成功し、スピードも速い、海外SMSも無料?(多分)。

今の所の話だが、2890円ポッキリ(1年間無料)で電話、ネット、が使い放題は素晴らしい!契約解除料も無料、なので、これは移行しない手は無いと思う。

電話、ネットが安いイギリスでもこれ以上のプランがあるだろうか?(知る限りでは近いものはありそうだが)

楽天モバイル UN-LIMIT インストール失敗

2020年08月25日 | パソコン、ネット関係
自己隔離中のため極めて暇なので、楽天モバイルの”Rakuten UN-LIMIT”なるプランに申し込んでしまった。

事務手数料合計3300円を支払うだけで、1年間無料(無料期間後は2980円)で使える。
その上、海外でもデータ通信が可能で、2GB/月まで無料、その後も128?kBで使えるので、もう海外旅行時、現地でWIFI端末を借りる必要も無い、SMSもOK!と言う事だったので、これは申し込まない手は無い!と思い、数日前に申し込んだのだが・・・




先程SIMが届いたので、早速開通作業を開始したところ、一瞬RAKUTENの文字がキャリア表示部に示されるのだが、すぐに圏外になる。いろいろと設定を変えてみたがだめなので、調べてみると”iphone7以前の端末は対象外”との事。
念の為、iphone5、GyalaxyS3などでも試してみたがもちろん問題外。
事前にサイトで詳細を確認すれば隅っこの方に書いてあるのだろうが、申込画面の中にはそういった注釈は無かった(多分)。

と言うことで、事務手数料3300円を無駄にしないためにはRakuten UN-LIMIT対応の端末を手に入れなければならないが、そのために2万円近く出費するのもどうかと思うので、これからゆっくりと善後策を練ることにする。



ところで、最初の申込みをした後1日経ってもHP上の進捗が全く無いのでおかしいと思い、もしかすると申込みが完了してないのかと疑われたので、再度申し込みをしてしまった。まあどうせこのキャンペーンは”1人1回のみ”との触れ込みだったので、2つ申し込んでも1つは無視される、あるいは事後にキャンセルされると思っていたが、最初の申込みに進捗があったので、念の為2つ目をキャンセルしておこうと思い、HPのチャットからその旨依頼したのだが、チャットの反応がえらく遅く、昨晩入力した依頼への反応は今朝になってチャット案内の開始時間。そして、回答は”完了した申込みはキャンセルできません”、”2つ申し込んだ場合、無料になるのは最初の申込みの方で、2つ目は対象外!”、との事だったが、上記の経緯を説明して何とか特別にキャンセルしてもらえる事になり、もう1件分の事務手数料支払いは回避することは出来たのだが、このキャンペーンの申し込み画面からの遷移による申込みなので是非”1人1回のみ”の縛りを適用してもらいたいと思う。

昔買った クールグッズがこれもようやく。

2020年08月24日 | ゴルフ

続いて、これはどこかのホームセンターが閉店する際の在庫一掃セール時に売っていたクールグッズ。

 


左のスプレーはまだ使っていないがタオルなどに適用してから使うようだ。

右のアイスショットは5本くらい購入して、容器をよく洗ってしょうゆスプレーに使って重宝しているが、実際の用途にはほとんど使ったことが無かったが、



家の中から測定した屋外気温が35℃で、家の中も30℃以上の状態で使ってみたところ、スプレーするとその瞬間に体感温度が10℃くらい低下し、数十秒間持続する。
自宅隔離が解けてサイクリングに行く際にも使えそうだが、12日後は涼しくなっているのかもしれない。



昔買った激安アルコールジェルがようやく日の目を見た。

2020年08月24日 | 激安
10年前?に日本のどこかの激安ショップで40円?で買ったアルコールジェル。
 


ただ安かったから買ったまでで、何に使うかを予定していなかったが、今回ようやく日の目を見ることになった。

コロナ禍が収束するまで重宝しそうだ。

JALヘルシンキ線のNHKニュース

2020年08月23日 | 旅行
最近はNHK+によりリアルタイムで見ることもできるのだが、以前は日本への帰国便でNHKニュースなどを見て”これから日本に帰るんだ”との実感を深めていったこともある。

そして、今回も他の航空会社に比べると若干見劣りのする映画コンテンツを見終わったあと、”NHKの最新ニュースでも見るか!”とNHKニュースを選択してみると、何と!!!
 


最近は新型コロナや猛暑日のニュースがほとんどなので、見慣れた見出しが多いのだが、それでも何やら見たことのあるようなINDEXが並んでいると思ったら、




ニュースの日付が8月19日で、3日前に家のiphoneで視たものだった。

視た時間は8月22日の早朝なので、22日分はまだだとしても少なくとも21日分は必須だと思う。

”最新版を視たい人は機内WIFIをご使用ください”と言うスタンスなのだろうか?
機内映画コンテンツが見劣りする事もあり、CAのサービスの熟練度はピカイチなのだが、機内エンターテインメントはANAの方がましだ。(一番良かったのは多分ターキッシュエアラインズ)

AY1372航跡確認

2020年08月23日 | フライト

 前報で”エディンバラ離陸後はほぼ真っすぐに飛び”、”ヘルシンキヴァンター空港前で45°ほど旋回”と書いたが、実際にはどうだったのか確認してみた。

 


まずは、航跡図全体。

エディンバラ離陸後は厚い雲の中に入ったので、陸地を確認することは出来なかったが、”ほぼ真っすぐに飛行”、”旋回していたとしても20°は行かない”と思っていたが、



実際にはもっと旋回していたようだ。

ヴァンター空港手前でも、”45°程度”と思っていたのが、実際には




90°までは行かないが、45°よりはかなり大きかった。

徒歩での帰宅にトライ → 途中断念

2020年08月22日 | 旅行
COVID-19の抗原検査は陰性だったが、検疫で何度も帰宅方法を確認されて”レンタカーで帰る”旨を説明していたのだが、検査後に空港で借りることができるレンタカーを検索してみたところ、4000円ほどで借りられるのは1週間前から予約した場合で、当日に借りると10000円以上することが分かり、かつ相模原に乗り捨てとなると更に高額になってしまうので、意を決して徒歩で50Kmの道を帰ることにした。
まあ、この道は自転車で何度も通っているので、時間は12時間程度は掛かるが何とかなるだろうと思い、歩き始めた。



多摩サイ六郷橋手前辺り。

昨日は何やら東京でも35℃を超えたようで、えらく熱く、帽子も持っていなかったのでハンカチを濡らしてかぶったりしていたが焼け石に水で、日向はもう耐えられないほどの熱さだったので、このまま多摩サイを行くのは不可能と思い、六郷橋を渡り尻手黒川道路を北上することにした。



ここも自転車で何度も通っているが、旧東海道だったとは知らなかった。

そして、日陰を探しながら歩き続けたがやはり日が当たるところを歩くと気が遠くなりそうな気配で、休んでも心拍数が下がらない、いわゆる熱中症の兆しが現れ始めたので、宮前平駅手前で歩くのを断念し、すぐに見つけたホンダレンタカーでNBOXを1日7000円で借り、家に帰ったが、そこからでも27Kmほどあったので、歩けば更に7時間以上は掛かったかと思われ、まあ妥当な決断だったと思う。
歩いているときは”この程度の距離を完歩出来なければウルトラマラソンなど問題外!”などと自分を鼓舞していたが、足の裏もすでにいくつかの豆が出来て、ズルズル状態。膝も痛くなりかけていたので、熱中症以前に足も限界だった様だ。その上実際にはほぼ徹夜状態でエディンバラのラウンジ以降8杯のアルコールで若干頭も痛かったので、その時点で無理だったのかもしれない。
まあそれでも、パックパック7Kgと小型スーツケース7Kgを引きづって5時間少々で23Km程は歩いた。




ところで、COVID-19の抗原検査陰性でも公共交通機関に乗れないのはなぜなのだろう。
ちょっと理不尽の様な気もする。
検疫では帰宅方法をしつこく聞かれるが、税関申告後出口を出たあとは何のチェックも無いので、多分電車に乗って帰ってしまう人もいるのだろうと思う。


と言うことで、借りたレンタカーは
 


ホンダの軽ワゴン。(N-WGN)

そして、今日は



荷台に折りたたみ自転車を載せて、レンタカーを返しに行ってきた。

自宅隔離中に外出して良いのか?と言われそうだが、検疫官に尋ねたところ、”公共交通機関の使用は厳に禁止”だが、”食料の買い出し”などは問題なく、”外に出る際は他人との接触を極力控えるように”との事。
それにレンタカーの場合は、絶対に”返却”と言う処理が必要なので、これは仕方のないところだ。



走行距離5800Kmほどで新しかった。



クルーズコントロールシステムも付いているのには驚いた。(最近は普通?)

今日は朝一で自転車を積んで宮前平まででかけ、2時間掛けて折りたたみ自転車で帰ってきたが、さすがにギアなしの小径車で30Km近く走るのは、6ヶ月間ほとんど運動らしい運動をしなかった体には結構こたえた。

これで、ほぼ帰国時の大仕事はほぼ完了で、あとは2週間静かに自宅隔離するのみだ。

新型コロナ 感染チェック

2020年08月22日 | 旅行
羽田到着後の懸案はPCRテスト!と思っていたが、実際には、
 


COVID-19抗原検査。
唾液でチェックする簡単なもので、



検体提出後1時間もしないうちに結果が分かり、陰性。

PCR検査の時は、検査結果が出るまでは検疫所が指定するホテルなどに無料で泊まれるとのことを期待していたのだが、あてが外れてしまい、すぐにレンタカーの手配をしなければならなくなった。

ところで、抗原検査の検体取得の場所で、中南米系の白人?が5人の警察官に囲まれて何やら言い争いをしており、警察官が日本語で怒鳴ったりしていた。英語は若干理解できるようで、その男性の1/3くらいのサイズの女性検疫官が唾液取得方法を説明して、”ただ唾液を提出するだけですよ”と言う趣旨の事を言っていたが、私がそこにいた数分間では何の進展も無かった。件の男性は大柄でかなり太っており、ちょっと強面の様にも見え、多分脛に傷でもあるのだろうか、DNA検査でもされて昔の犯罪がバレるのを心配しているのでは無いかと推察した。

そのまま拒否を続けて本国送還になっていただくのが日本の為の様な気もした。

機内食 飲み物

2020年08月22日 | 旅行

CAから聞いた話では乗客は10数人とのことで、CAが9人なので、ほぼマンツーマン状態。
乗り込むとすぐに一人のCAが名前を名乗って挨拶に来たのには非常に恐縮した。

客数が少ないためか、COVID-19対策か分からないが、ドリンクサービスもミールサービスもワゴンでの配膳ではなく、CAが来て注文を取り、個別に持って来た。

 


ラウンジですでにビールを4杯飲んでいるので。
機内ではジントニックにした。
ミニボトルで出てくるのもCOVID-19対策の様だ。



2杯目。




食事はANAとあまり変わらない。






朝食時もジントニック。

よく考えると、これを飲んだのが朝6時?頃で、その10時間後にレンタカーを借りてしまった訳だが、35℃の猛暑の中、23Km歩いて汗を2L?ほどかいていれば問題ないだろう。

さて、CAの客扱いであるが、私が乗った事のあるエアラインの中ではやはりJALが一番だ!同じ日本のキャリアANAは日本の航空会社と言ってもアジア系とあまり変わらない様に(私の少ない経験上)思う。

そしてヘルシンキ線は飛行時間が短く、エディンバラからはロスが無く非常に快適なのこともあるので、運賃が若干高くてもJALの羽田線にしようと思う。